ゲキ×シネ「五右衛門ロック」
劇場公開日 2009年5月16日
解説
演劇の舞台をスクリーンで上映する“ゲキ×シネ”の第6弾。2008年に上演された劇団☆新感線の舞台「五右衛門ロック」を、最新鋭のデジタル技術で映像化。謎の美女・真砂のお竜の計らいで刑死をまぬがれた大泥棒・石川五右衛門は、南の果てのタタラ島にあるという神秘の石“月生石”を求めて出航するが、タタラ島の国王クガイに捕らえられ……。劇団の看板役者である古田新太をはじめ、松雪泰子、江口洋介、北大路欣也ら豪華俳優陣が大暴れ。
2009年製作/189分/日本
配給:ヴィレッジ、ティ・ジョイ
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2021年1月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
パターン化してるところはあるけど、これは舞台や
これぞ舞台や、五右衛門ロック〜!
松雪さん、ハンコックみたいやん
松雪さんのゲキシネ、なんか他にも観たように思うけど…
2020年7月24日
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鑑賞方法:映画館
10年以上前の作品だが、新感線のゲキシネは面白い。高田聖子最高。
2020年6月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ゲキ×シネ最新作『けむりの軍団』公開記念セレクション上映ということで、「五右衛門シリーズ」3作を連続上映。ふふ、4週間通うことになるぜ。出費もかさむが、がんばるぞい。
まずは2008年上演の今作、やはり演者のみなさん若い。中でも森山未來がかわいい。当時23歳、動きがとにかくキレてるし、元気いっぱい。タップダンスまで踊っていた。さすが6歳からやってただけあって、うますぎ。そして、この時からすでにマントのひるがえりが美しい。私、森山未來のマントになりたい。
あと、カビラさんがノリノリだった。カビラさんもけっこうマントがひるがえってたけど、短かったからなあ、ちょっと物足りないのね。でも、大変ご活躍されてた。
お笑い担当は橋本じゅんと濱田マリ。なかなか微笑ましいコンビ。高田聖子は歌唱の巧さが光る。松雪泰子は不二子ちゃんポジション、脚線美がステキ。江口洋介が舞台やるの珍しい〜と思ったが、ギター弾き語りがめっちゃ楽しそうだった。北大路欣也はさすがの重厚感、いるだけで圧がある。
温和な先住民たちの雰囲気が、なんとなくミッドサマー感があった(こわいから見てないが)。白くはなかったけど、服装の感じが似てるような?
バンドのみなさんが裃っぽい飾り付けて、黒御簾の中で演奏していた。音楽がロックというだけで、演出は歌舞伎の形式。題材は時代物なのに照明や音響などは最先端、というのがまたよい。ザッツ・エンタメ! 次の作品が楽しみだ。
2016年10月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ようやく観れた第1弾!!!
エンターテイメント性がとても強いというか、スペクタクルというか…
いつも以上にド派手!!!まるで祭!!!
北王子欣也さんのかっこよさにもシビれる\(^^)/
(そして、照明が原田さんだった!!)
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