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映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章「回生篇」」 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章「回生篇」
劇場公開日:2018年11月2日
解説
不朽の名作SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編となる「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第6章(第19~22話の計4話で構成)。ヤマトが沈み、波動砲艦隊も壊滅的な打撃を受け、強大なガトランティスを前になす術をなくしたかに見えた地球人類。しかし、ヤマトの意志を受け継ぐ新たな宇宙戦艦、ヤマト級「銀河」が、かつて地球と戦ったガミラスの艦隊とともに出撃。圧倒的な数を誇るガトランティスに対し、地球・ガミラス連合軍は時間断層工場をフル稼働し、徹底抗戦の構えを見せるが……。
2018年製作/98分/G/日本
配給:松竹メディア事業部
スタッフ・キャスト
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2019年3月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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ヤマト2202第七章、見てきました。
リアルタイムで宇宙戦艦ヤマトさらば愛の戦士たちを見た世代です。
本作のラストは納得できない。不満だらけ。
トランジット波動砲も大した効果はない。
古代と沖田の対話シーンは無いし、ヤマトが特攻する理由が甘い。勝利後のエピソードは全く要らないと思う。
次回作が作られるなら、ヤマト新たなる旅立ちに期待しましょう。
2019年1月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館
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今回の章は1番面白かったと思う。
何度見ても飽きない。
まず山南スペシャル(アンドロメダ改)がかっこええ。
二連装から四連装に改装された波動砲口。サイドに同行するDクラス。ヤマトを牽引した後に沈んでいく様。そしてなにより船体カラーリングがヤマトと同じになっているところ。どの点をとっても「かっこいい」の言葉があっていると思う。
お次は銀河。
最初はヤマトの乗員が銀河に移乗し戦闘するのではないかとTwitterなどで話題になっていた。しかし、それをいい意味で裏切るような設定には感服した。まずコスモリバースシステムが兵器になっている所。量産型の波動コアを暴走させることで敵を波動共鳴により殲滅する… 効率的ながら意表を突くような攻撃方法にはいい意味で面白かった。また、艦載機のブラックバードがかっこいい。無人艦載機というのもいい設定だと思う。しかし、銀河の乗員がほぼ女性だという理由、理解はできるが「んんー」となってしまう。まぁ、「人類はどんな手段を取るか分からない」という言葉にはなぞらえられてるのでその点では評価できる。
あとはズォーダー大帝の過去。
この描き方はパーフェクト。ゼムリアとガトランティスの内乱によりサーベラーと子供を失ったシーンは敵ながら可哀想に思えた。
第7章ではどうなるのか。斉藤が蘇生体だと判明したが、斉藤はゴレム起動で散るのか?加藤、山本、篠原、真田さん、佐渡先生、土方艦長は散ってしまうのか?果たして地球は勝てるのか?
非常に楽しみである。
2018年12月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ガトランティスやズォーダの過去にそうなんだって頷き、銀河登場に鳥肌立ちました。
さぁ次回でいよいよ最終章。デスラーは味方になるのか?満点💯評価になるのか?期待してます。
2018年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
このスタッフさんたちはヤマトが好きで作ってる触れ込みですが、全然そんな風に感じなくなってきました
四章ぐらいまでは楽しかったけれどだんだんヤマトらしさが薄れ、どこかのオリジナルアニメを見てるよう
土方や山南、銀河はかっこいいけれどどうしてこれをヤマトと古代でやらないのか?
ヤマトと古代が活躍しないで脇役ばかり目立ってる
古代は情けない役回りばかり、七章の予告をみると雪がなんども危機に落ちる、古代がめそめそしてるのもワンパターン
デスラーのライバルは古代じゃなくキーマンか?
だれが喜ぶんだ、あれを
ヤマトファンが喜べるシーンも作れ!
それでも映画館にいって円盤を買ってる自分が悲しい
七章の内容次第ではぜんぶ売り払って忘れたい