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映画「宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット」 宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット
劇場公開日:2012年1月28日
解説
2009年に劇場公開された「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」のディレクターズカット版。企画当初に「地球消滅篇」として構想されていた内容で、劇場公開版とは異なる、09年のプレミア試写会上映版のエンディングを大幅に再構成。劇場公開版ではカットになったシーンの再編や新作パートの追加、新規アフレコなども行われた。小林誠(「復活篇」副監督)や羽原信義(「復活篇」メカニック演出)ら「復活篇」に携わったスタッフが、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの生みの親で10年に死去した西崎義展監督の遺志を継ぎ、完成させた。
2012年製作/120分/日本
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2013年10月6日
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鑑賞方法:TV地上波
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元々ヤマトはどんな作品であれ、私のライフワークである。例え、原作石原慎太郎とのクレジットでづっこけようが、実写版が、酷評されようが、旧作が何度も人が生き返り、paradoxに陥ろうが私はヤマトを愛しているのである。んでもって、ディレクターズカット版である。正直、未公開シーンの見所はなし。森雪の服が破れるシーンがカットされたのはいいことだ。はっきり言って無駄だったし。やはり、期待はエンディングです。しかし、うーん。最初は試写会の時に当たった人だけがみれたもう一つのエンディングがすごく観たかった。でも、でも見てからの感想は・・・。はっきり言って必要無し。ヤマトはハッピーエンドでいいよ。地球をぶっ壊す必要がない。それが、宇宙を統べるものたちの意図ならと言う解説なのかもしれないが、なんかピンと来ない。消化不良感がましました。うーん、2199版が意外に気に入ってるので、余計につまらなく思いました。期待はエンディングのみだったので一回見たらもうみない。