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映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章「煉獄篇」」 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章「煉獄篇」
劇場公開日:2018年5月25日
解説
SFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。1978年に公開された劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のストーリーをベースに、作家・福井晴敏がシリーズ構成を務めて新たな物語を紡ぐ。全7章で劇場上映されるうちの第5章となる今作は、第15~18話の計4話で構成される。伝説の惑星テレザートへ到達したヤマトの前に、かつての仇敵デスラーが姿を現し、ヤマトはガミラス旧体制派が集ったデスラー艦隊との交戦に入る。そんな中、古代たちのもとへ駆けつけたキーマンが、驚くべき行動をとる。一方、ガトランティスでは新たなサーベラーが目覚め、本格的な地球侵攻作戦が開始。あらゆる文明や生命を殲滅しようとするガトランティスと、旗艦アンドロメダを中心とした波動砲艦隊が激突する。
2018年製作/98分/G/日本
配給:松竹メディア事業部
スタッフ・キャスト
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2018年11月14日
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鑑賞方法:DVD/BD
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前回(第4章)は映画館で観たがこれは泣く泣くあきらめた経緯の中、BDでやっと鑑賞。
さらばのリメイクなので個人的にはガトランティスの艦隊がアンドロメダの艦隊にこてんぱんにやられるシーンと白色彗星内部の描写に期待しておりました。艦隊バトルの迫力と言うより数の多さに感激もちょっとまてよ、波動砲ってそんなに軽かったっけ?ガトランティス本体の描写もあまり好きじゃなかったなあ。なんか復活編の敵に似てるし…。ストーリーも大分オリジナルと変わってしまってちょっと困惑。加藤の子供の為の裏切りなんかどう作品として回収するんだろうか?また次回初登場の銀河。活躍も楽しみですがちょっと違和感。波動砲の口に銀河って…。と言いながらはヤマトが弱気ものを助けあのテーマと共に戦う姿は今回少ないながらも楽しみのひとつ。初っぱなデスラーとキーマンの関係やガミラス滅亡の裏側もちと解りにくく何度か見直しして個人的には納得したものの映画館ではどうなってた事か。ともあれ地球防衛軍は手痛い一敗を喫した訳だかここからヤマトが最後の希望としてどう立ち上がるのか?興味はつきません。第6章は映画館で必ず観るぞー。
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旧作からのファンですが、やはりリメイク版で制作者も変わると、違った物になってしまうと思いました、、登場人物もやたらと増え、内容も複雑になり、初めて見る人には、分かりづらいし、旧作ファンもガッカリした方も居たと思う、賛否両論ありますが、ザックリ言うと、前半のデスラーの生い立ちは、良いと思うが、ちょっと長すぎ?その為、白色彗星との対決がいきなり始まる、あと私としては、前衛艦隊が押し押せて来る時の地球艦隊集結シーンのアンドロメダのテーマ曲が無い、ワープする時バラバラにするのだが、蛙が沢山池に飛び込んで行くような?画作と、何故かワープアウトは、一緒に整列してるて所、白色彗星本体は、いくらなんでも、デカすぎ!艦隊戦も単調、といろいろありますが!次回から登場するヤマト2番艦、銀河わざわざあれを登場させる、深い意味があるのでしょうか?ヤマトを2隻出して、初めて見る人、どう思うか?波動実験艦だから、成功したら、大量生産するのか、など想像したら、ヤマトが沢山、笑!
旧作の良い所は、より強力な新造艦ができ、ヤマトは旧式化して、主力から外され、みんなから忘れ去られた、しかし新造艦隊が全滅、絶対絶滅の危機に、現れ地球の危機に立ち向かう、ていう設定が良かったんだと思うのですが?
といろいろありますが、ヤマトは好きなので、この評価と、まぁどんな流れにせよ最後まで見ます!ただこの後続編ができても次は見ないと思います!これで終わらせてもらいたいです。
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昔のヤマトとは、そのへんを期待してる人には賛否が別れますね。
リメイクてより、新規て感じで見てますのでこれはこれで良いと
思います。
古代艦長代理じゃなくて土方艦長の方が良いですね。
地球連邦軍(山南)健闘するも彗星にはあっけなく・・・
艦隊の連携が良かったんだのでもう少し出番をもたせては?
残存艦隊はわずかに帰還、銀河中心の艦隊(ヤマト級改)と
ガミラスと合流し、再戦に期待。
加藤の裏切りはは謎、病気が治ってもガトランティスに勝たねば、
地球人類の存亡の危機なんだが・・・
オリジナルだとヤマトとテレサで巨大戦艦をどう倒したのか?
2018年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
2199はリメイクとして考えるとまずまずであったと感じているが、2202は従来のヤマトとはかけ離れた別物を観ている感がある。脇道にそれすぎであり従来のヤマトファンを逆なでするようなストーリである。確実に観るが早く完結して頂きたい。続編は不要である!