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映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章「純愛篇」」 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章「純愛篇」
劇場公開日:2017年10月14日
解説
名作SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を現代版としてアレンジし、リメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編となる「宇宙戦艦ヤマト2202」の劇場上映版第3章で、第7~10話の計4話で構成される。おびただしい数のガトランティス艦隊に対し、波動砲を封印した今のヤマトには為す術がなく、ヤマトに密航していた雪は、苦難の連続の古代を見かねて姿を現すが、それでも事態は好転しない。やがて必要に迫られて惑星シュトラバーゼへと立ち寄ったヤマトに、巨大な2つの罠が襲いかかる。そして古代は、アケーリアス文明の遺跡の中でガトランティスの意思を体現する男と出会い、宇宙の真理として絶対的な「愛」を説く男から、「おまえの愛を示せ」と恐るべき選択を迫られる。
2017年製作/97分/G/日本
配給:松竹メディア事業部
スタッフ・キャスト
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2018年6月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
旧ヤマトをリアルで観ていた世代です。2202は何人かの同級生と初日を鑑賞していましたが
第3章で見切りをつけ何人かの同志が脱落して行きました。
とにかくズォーダはくだらない事をペラペラと喋り過ぎ。こんな形で古代の前に現れてしまい小物感半端無い。
旧作のズォーダは当時中学生だった自分も恐怖の念すら抱いていたのに…
古代と雪の件は削っても問題無さそうですのでTV放送の際はカットして、その分をゴーランドの艦隊戦やザバイバルの地上戦に回した方が良さそうです。
2018年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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う~ん、個人的に第2章に大賛辞を贈ったので
それに比べると今一つ感は歪めない。
オリジナルにないシーンやエピソードは
純愛といったテーマの為に必要なファクターなの
だろうがこれがシリーズの中弛みを強調している
様に感じます。
オリジナルでは傲慢で絶対のズウォーダー大帝も
愛を口にするし、雪は古代の為に自ら身を投げる。
まるで愛の押し売りに近く感情移入しづらいなあ。
もう1つ、波動砲の苦悩である。
第2章から続く、闇の部分に関わるテーマだが
結局、撃つしか無いのは解っているが、様は
古代自身がどう納得するかなのである。
頑なにサーシャとの約束を守って来たのも
全て頑固で融通の利かない館長代理が決めた
ポリシーだからしょうがない。
まあ、眼前の敵に逃亡を催すなど、
あまちゃんな部分に彼らしさを感じたりもする
のだけども。
オリジナルより気に入った点は土方のキャラクター。
より芯が強くより軍人らしさがまして良いでき。
声優もちょっとひよったオリジナルより好きです。
後、エピソード的に宇宙ホタルは必要なのかな?
オリジナルに割りと忠実だし良いのだが
むしろちょっと工夫が欲しかった。
さて、次回はストーリーが大きく動きます。
デスラー総統の復活と空間騎兵隊の活躍と
大好きなシーンめじろ押し。
ますます楽しみなヤマト、次回は映画館で
観ようと思います。
2017年12月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
予告編で雪が『古代には選ばせない』というシーンがあり、もう、そのシーン待ちでしたよ~
オリジナルからだいぶ変わってきたな。ズォーダがよくしゃべる❗️
2017年12月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
正直いって本篇よりも、数々のヤマトファンの方々のご意見や
ご感想を読んでいるほうがめっぽう面白いと感じる今日この頃。
この第三章が佳作か駄作かで熱い議論を交わせるファンがまだ
まだ元気な同志であるという喜びは中高年の生き甲斐にもなる。
私も最後までもちろん観る気満々ながら、やはりシリーズもの
の中だるみ感と昭和世代には解せないドラマ展開や行動なんて
いう細かいところがほぼ「?」だった。いやいや、愛の戦士たち
なんだから前面で愛を語るのは仕方ないとしても(^^;なんだか
そこまでメロドラマにしちゃうとこっちの方がこっ恥ずかしい。
えー?大帝にそんな力があったの?えー?そこで波動砲打っち
ゃうの?なんなんだよその蛍ー?とか色々いいたいことはある
んだけどとりあえずお決まりの台詞も聞けたので由とするか~
なんていう甘めの採点と感想になる。次回はやっとあの御方が
登場してくれるのでそちらに期待。諸君一同お待ちしています。