ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックIII」

劇場公開日:2014年3月29日

ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックIII」

解説・あらすじ

「劇団☆新感線」の舞台を映画館で上映する人気企画「ゲキ×シネ」の第12弾。古田新太が主演を務める同劇団の人気演目「五右衛門ロック」(2008)、「薔薇とサムライ」(10)に続く「五右衛門ロック」シリーズ第3弾で、2012年12月~13年2月に公演が行われた「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックIII」を上映。太閤秀吉が栄華を極めた時代。天下無敵の大泥棒・石川五右衛門は、女盗賊・猫の目お銀とともに、空海ゆかりの「黄金目玉像」を盗み出す。しかし、探偵・明智心九郎が2人を追いつめ、その仏像には空海が隠した黄金のありかを示す暗号が隠されていると判明。お宝を求め、クセ者たちが五右衛門のもとへ集結する。

2014年製作/183分/G/日本
配給:ヴィレッヂ、ティ・ジョイ
劇場公開日:2014年3月29日

スタッフ・キャスト

演出
いのうえひでのり
中島かずき
作詞
森雪之丞
美術
堀尾幸男
照明
原田保
衣装
小峰リリー
音楽
岡崎司
振付
川崎悦子
音響
井上哲司
音効
末谷あずさ
殺陣指導
田尻茂一
川原正嗣
アクション監督
川原正嗣
ヘア&メイク
宮内宏明
小道具
高橋岳蔵
特殊効果
南義明
映像
上田大樹
歌唱指導
右近健一
音楽助手
大塚茜
演出助手
山崎総司
舞台監督
芳谷研
映像版監督
渡部武彦
映像版プロデューサー
金沢尚信
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(C)2014 ヴィレッヂ・劇団☆新感線

映画レビュー

5.0 はるまくんの笑顔が最高、きらりん、あの衣装を着て、バク転したり、半...

2024年3月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

はるまくんの笑顔が最高、きらりん、あの衣装を着て、バク転したり、半端ない、運動神経、踊りも盾もきれっきれっ!ぜひ、もう一度、見たいなあ〜

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共感した! 1件)
fukusann

3.5 歌って踊ってお芝居して殺陣も完璧三浦春馬

2023年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 2件)
りか

5.0 今観ても新鮮で迫力満点

2020年12月22日
Androidアプリから投稿

ドリパスで上映されると聞き観に行ってきました。
ダイジェストをみてこんなに激しいテンポの舞台があるのか?と疑問に思っていましたが実際は大作でした。
音楽、歌舞伎、ダンス、劇、笑い、ミュージカル、デジタル技術
これほど練に練られて完成度の高い作品があり舞台化されているとは。
三浦春馬さん初め若い俳優から重鎮までもが参加されていて人気のある作品だということがよく分かりました。

エネルギーに溢れ客が真剣な顔になりそうになったらすかさず笑いをはさむ。はさみすぎ。
高等な技術を忘れされる楽しさ。
何度見ても楽しめるし明智家の話も引き込まれた。
明るい三浦春馬さんを観たいならこれ!

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共感した! 8件)
amycinema

4.0 カーテンコールをいつまでも

2020年11月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

舞台を大きなスクリーンで観るのは初めて。歴史物も新感線も初めての初めてづくし。
歌あり踊りあり笑いあり涙ありの3時間は、その長さを感じることなく、面白くも目まぐるしく過ぎてしまった。

ずうっと三浦春馬ばかり追ってしまう。当たり前か。アンコール上映なのだから。22歳の彼は想像以上に美しく無敵だった。

舞台を遠くの席から眺めている感覚だけではなく、時に人物の表情が大写しになるのを見ることになる。遠く彼方に目をやる彼の瞳はやはりどこか悲しげだった。あんなに楽しく晴れやかな舞台上でも。

恵まれた容姿、豊かな才能に甘えずに、たゆまぬ努力をし走り続けた人。最期に見た光はどんなだったろうかと、スクリーンに映し出された彼の瞳と重ねてしまい泣けてきた。
もう一度、板の上に立つ彼を見たかった。

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まりも

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