名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)

劇場公開日:

解説・あらすじ

人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版第17作。日本を揺るがす国家機密をめぐり、海上自衛隊のイージス艦に潜入したスパイとコナンが繰り広げる攻防を描く。京都・舞鶴港沖でイージス艦の貴重な体験航海に参加していたコナンや蘭、小五郎ら。しかし、突如として周囲にごう音が響き、ほどなくして左腕が失われた自衛隊員の死体が発見される。現場にいくつかの不審点を見出したコナンは早速捜査に乗り出し、艦内に某国のスパイが潜入していることが判明する。謎の女性自衛官・藤井七海役で女優の柴咲コウがゲスト声優出演。

2013年製作/110分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2013年4月20日

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(C)2013 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

映画レビュー

3.0面白かった

2025年4月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

イージス艦が舞台ということもあり、スパイが絡んでくる緊張感のある話
蘭のアクションも派手だし
コメディ要素の名刺の活用方法も面白かった

あと、眠りの小五郎が映画で見れてよかった

ツッコミどころとしては
機密話すぎってところと

服部と阿笠博士は車の中で工藤とか新一って
いいすぎじゃないかな
和葉も一緒に乗ってたのに

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kei

3.5眠りの小五郎は劇場版では実に15年ぶり

2025年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

今回はイージス艦が舞台ということで、11作目の紺碧の棺以来となる海がメイン。それと同時に平次や博士達が陸で別行動するという天空の難破船のような展開。

良かった点
・劇場版では実に15年ぶりとなる眠りの小五郎。
・久しぶりにスケボーは無し。毎回はさすがに食傷気味になる。
・ゲスト声優の柴咲コウが棒読みじゃ無い。
・これは演習では無い、というセリフがカッコイイ。
・大した理由もなく沈みゆく船に戻るとかいう訳分からん行動をしてピンチに陥った水平線上の陰謀と違い、犯人と対決してピンチに陥る蘭。発見の仕方もなるほどと思うものになっている。ただ敢えて言うなら名刺1000枚あるの?ってくらい散らばってることは気になる。

悪かった点
・相変わらず殺人事件はついで。しかも内容は業務上過失致死になるかすら怪しい。
・携帯電話すら持ち込み不可だというイージス艦で、新発明の衛星電話を搭載した腕時計でやりたい放題。パソコンのデータ取り込んで送ったり、イージス艦の中で衛生電話したりとさすがに倫理観が無さ過ぎないか?
・コナンが一人で犯人に挑むのはよくあることなのだが、まさかの油断から犯人を取り逃す失態。周囲に一般人も多かったし、そんな場所で犯人を追い詰めた上に取り逃すのはさすがに迂闊過ぎる。
・スパイの顔を知っている勇気君に護衛一人は酷い。
・ナイフを持ち込んでいる犯人が足手まといの勇気君を連れ歩く意味。身も蓋も無いが口封じしない理由が無い。
・平次と和葉が出て来た割には微妙な出番。活躍らしい活躍もなく、二人のいちゃつくシーンが多い。

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森林熊

3.5静野監督「青山先生は名探偵コナンの進化を映画に求めている」

2025年1月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

興奮

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野川新栄

2.0お決まりのご都合スタイル

2024年6月1日
スマートフォンから投稿
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ar.n

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