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映画「デスノート Light up the NEW world」 デスノート Light up the NEW world
劇場公開日 2016年10月29日
解説
人気コミックを実写映画化した大ヒット作「デスノート」シリーズの続編。前作から10年後、サイバーテロが頻発する超高度情報化社会を背景に、6冊のデスノートを巡って繰り広げられる新たなバトルを描き出す。名前を書かれた人間は必ず死亡する「デスノート」によって凶悪犯たちを次々と死に追いやった「キラ」こと夜神月と、世界的名探偵「L」の壮絶な頭脳戦から10年。死神が人間界に再びデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥った。かつて夜神総一郎が立ち上げたデスノート対策本部では、キラ事件に精通した三島をはじめとする特別チームの捜査官たちが、真相を解明するべく奔走していた。やがて「Lの正統な後継者」である私立探偵・竜崎が捜査に参加し、人間界に6冊のデスノートが存在していることを突きとめる。キャストには東出昌大、池松壮亮、菅田将暉ら若手実力派が集結。「GANTZ」「図書館戦争」の佐藤信介がメガホンをとる。
2016年製作/135分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2021年11月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
動きがある映画でみてて楽しめました。
知ってる俳優さんがたくさんでていたので
あっ、この方がでてたんだぁとぃう発見があって面白かったDeath。
2021年8月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ロシアの医師がまずデスノートのひとつを拾う。患者を安楽死させることで、デスノート肯定論者を引き付ける。そして日本ではまるで通り魔のごとく次々と大量殺人を行う女・青井さくら(川栄李奈)が登場。逆にこちらは否定論者向けのエピソード。死神の目を持ったために頭の上に名前が浮かぶってやつだ。そして新たなルール「人間界に存在していいデスノートは6冊まで」を死神ベポが告げると、知らなかったルールだとオタクの三島(東出)がつぶやく・・・青井さくらが心臓麻痺により死んだことでもうひとつのノートの存在を知り、さらに6冊を封印してしまえば7冊目以降のノートが効力を持たないとロジカルに考える。
録画してあった本編を何度見ようとしても途中で眠くなる睡眠薬代わりになる作品だった。ようやく最後まで見れたが、やっぱり終盤の3人の闘いを鮮明には覚えてない。ルールは途中でも説明されるのだけど、自分の名前が一度でも書かれたらその後は何度書かれてもデスノートによっては死なないという必殺技が強力すぎる。戦う前に数十年後先に死ぬことにすれば、無敵なわけだ・・・そんなわけで、6冊あるだけで眠さ爆発。最後には4冊が焼失したというから、続編はいくらでも作れるという裏技も使ってくる・・・いい加減終わりにしてほしい。
最初にいいところを書きたい
・デジタル・フロンティアの白い死神が最高に、本当に最高だったよ!本当にかっこよかったよ。いいモデルだったよ。あの葡萄はモデリングですか?なんにしてもCGとしても最高にいい表現だったよ。アニメーションも最高だったよ。
・竜崎のお面がクールすぎる。てか竜崎だけでクオリティぱねえ。オリジナルキャラ立ちしまくって萌えた。
・菅田将暉はやはり役者として一流ですわ。
あとは、もう何も言うまい。脚本はお粗末、とってつけ申したというビジネス感、てか役者に任せすぎだろ。。しかし、原作オリジンじゃないのだから致し方あるまいて。
デスノートの質感めっちゃ良かったよ。
美術も、役者もCGも全部良かったよ。あの廃墟のロケ地もバッチグーだよ。
脚本だよ。
大事なのは脚本なんだ。
最後のタイトルオチも嫌いじゃないよ。
脚本よ。脚本で原作を超えるくらいの圧倒的なサスペンスが必要だった。
それを作れたら、きっと脚本家にはなっていないのかもしれないけど。
2020年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
この映画を前の実写で考えず、アニメで想像すればもしかすると面白さが増すかも。
聞いたところ、どうやら前作にニアがいないらしく、もっと言うなら、ドラマが映画の本編かも知れないW。
でも必ず評価するところがあった。
1:三人の演技力
映画の割には結構良かった。
特に東出と菅田将暉はよかった。
新しいデスノートの主人公を描こうと二人は上手く模索していく結果、あのキャラが生まれたのだろう。
池松壮亮は微妙かも...
2:やまだ豊の音楽
やはりやまだ豊の音楽はいい!
キングダムでも担当していた。
今回だと今季の何処かのアニメを担当していたような気がする。
3:安室奈美恵による主題歌
正直言ってうーん🧐ときていたが、聴いてみると意外、いやめちゃくちゃ良くて、ハマるぐらいだった。
どうやらこの映画は、音楽が上なのかも知れん。
4:前作で生き残った人間やどんどん人が死んでいく様
あれで失敗したということも言われているが、あれが結構自分の中では面白さを増した。
最初に「松田桃太」...
という風に死んで言った。
結果生き残ったのは東出だけ。
この映画で描きたかったのは、人間と死神によるゲーム。
しかし、そのゲームに終わりはない。
それに、東出が立ち向かい、ゲームをクリアさせようとしている。
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