デスノート Light up the NEW worldのレビュー・感想・評価
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竜崎と白い死神の物語
最初にいいところを書きたい
・デジタル・フロンティアの白い死神が最高に、本当に最高だったよ!本当にかっこよかったよ。いいモデルだったよ。あの葡萄はモデリングですか?なんにしてもCGとしても最高にいい表現だったよ。アニメーションも最高だったよ。
・竜崎のお面がクールすぎる。てか竜崎だけでクオリティぱねえ。オリジナルキャラ立ちしまくって萌えた。
・菅田将暉はやはり役者として一流ですわ。
あとは、もう何も言うまい。脚本はお粗末、とってつけ申したというビジネス感、てか役者に任せすぎだろ。。しかし、原作オリジンじゃないのだから致し方あるまいて。
デスノートの質感めっちゃ良かったよ。
美術も、役者もCGも全部良かったよ。あの廃墟のロケ地もバッチグーだよ。
脚本だよ。
大事なのは脚本なんだ。
最後のタイトルオチも嫌いじゃないよ。
脚本よ。脚本で原作を超えるくらいの圧倒的なサスペンスが必要だった。
それを作れたら、きっと脚本家にはなっていないのかもしれないけど。
誰も悪くない
この映画を前の実写で考えず、アニメで想像すればもしかすると面白さが増すかも。
聞いたところ、どうやら前作にニアがいないらしく、もっと言うなら、ドラマが映画の本編かも知れないW。
でも必ず評価するところがあった。
1:三人の演技力
映画の割には結構良かった。
特に東出と菅田将暉はよかった。
新しいデスノートの主人公を描こうと二人は上手く模索していく結果、あのキャラが生まれたのだろう。
池松壮亮は微妙かも...
2:やまだ豊の音楽
やはりやまだ豊の音楽はいい!
キングダムでも担当していた。
今回だと今季の何処かのアニメを担当していたような気がする。
3:安室奈美恵による主題歌
正直言ってうーん🧐ときていたが、聴いてみると意外、いやめちゃくちゃ良くて、ハマるぐらいだった。
どうやらこの映画は、音楽が上なのかも知れん。
4:前作で生き残った人間やどんどん人が死んでいく様
あれで失敗したということも言われているが、あれが結構自分の中では面白さを増した。
最初に「松田桃太」...
という風に死んで言った。
結果生き残ったのは東出だけ。
この映画で描きたかったのは、人間と死神によるゲーム。
しかし、そのゲームに終わりはない。
それに、東出が立ち向かい、ゲームをクリアさせようとしている。
個人的には悪くないと思いました。
世間的に酷評されてるほど悪くなかったなかなと。東出昌大さん、池松壮亮さん、菅田将暉さんという若手実力派たちの共演が見ごたえありました。脇の俳優さんたちもしっかりした人たちを揃えていたので、前編やLのスピンオフ作品みたいな安っぽさはなく安心して見れました。
ストーリーも、前作のように脳みそが汗かくぐらいの頭脳戦だった前作の続編と考えるとイマイチだったけど、サスペンス作品としてはデスノートのルールをうまく使いながら、なかなかまとまってた作品だったと思います。竜崎と紫苑がコンタクトするシーンは緊迫感あったし、最後アーマが七瀬の名前をノートに書くシーンはじーんときました。このアーマの存在感は特にスゴかったです。死神だからビジュアルは怖めだけど、声をあてた沢城みゆきさんのおかげで、妖艶なキャラに見えました。この方の声のスキルはすごい!
まあ、気になることがはないわけじゃないけど。。前の作品との矛盾が。。キラが自分の遺伝子を残してた?そんな時間あったか?竜崎がLと約束した?そんな時間あったか?
竜崎のキャラクター設定も、背景のないキャラクターとしては、いい感じだけど、Lの後継者としてはコレジャナイ感が。。冒頭に外国人の描写があったけど、以降ほぼ日本国内でストーリーが展開、もはやあの冒頭はいらなかったんじゃないかな。
不満点はいくつもあったけど、まあまあ楽しめました!
この企画内容で制作GO出来たのが不思議。
この企画内容で制作GO出来たのが不思議。
映画初作から10周年の記念企画なのでしょうか?まぁ酷い。デスノートの設定が面白いのは解ります。しかしそれを悪用するとこうも無残な作品が出来てしまい後世に残ってしまう事実。少なくとも私の記憶からは抹消したいです。
「バカしかいない頭脳戦」ってレビューが一番的を射てる
原作漫画・アニメ・劇場版デスノート前編後編・劇場版L視聴済みです。
結論から先にお伝えします。この映画は極めて駄作です。原作ファンはもちろんのこと、原作を知らない人も観るべきではありません。「これがデスノートか」と思われてしまうのが許せません。
これを「デスノート」と呼ぶことには抵抗があります。
デスノートの面白さの肝は「天才たちによる高度な頭脳戦」だと考えているのですが、この映画には頭脳戦と呼べるものは一切含まれておりません。
ストーリーも酷く、話の大部分が菅田将睴演じる天才ハッカー紫苑がハッキングで無双する話です。紫苑は何でもかんでもハッキングで解決するジョバンニ級のチートキャラクターに描かれていて、佐藤信介監督は「ハッカー」というものを魔法使いか何かと勘違いしているのではないかと疑ってしまうほどです。
6冊もノートを出しておいてまともに使われているのは2冊くらいです。何のためにノートを6冊にしたのか、理解に苦しみます。
個人的に一番「ふざけるな!」って思ったシーンは、映画終盤に紫苑が死神の目を手に入れて機動隊を次々ノートで殺害するシーン。フルフェイスヘルメットで顔を隠している機動隊員のヘルメットをリュークが奪い、顔が見えたところで機動隊員の名前を書くという戦略を取るのですが、ついさっき死神の目を手に入れたばかりの紫苑が「リューク、あの遊びやろうぜ」と言うのは矛盾があります。原作のリュークは月とLの戦いに対して徹底的に中立の立場を貫いていました。月に利用されるような形で手助けをすることはあれど、自分から進んで月の行動を助けるような描写はありません。それなのに、この映画のリュークは遊び感覚で紫苑の殺人の手助けをします。ここが私には原作漫画の侮辱にしか見えなかった。原作へのリスペクトなど、この映画からは一切感じられません。
このような「人気作品の続編と謳えば適当に作っても客入るだろ」というスタンスが見え透いた作品を、私は心の底から軽蔑します。「カイジ ファイナルゲーム」もその類です。
二度とこのような酷い映画がこの世に誕生しないことを祈ります。
リアリティを感じない
もしデスノートが存在したらこの映画のようになっただろう、とは思えなかった
前作までとの世界観の繋がりも感じられない
夜神月に子供がいたのも納得できない
デスノートが6冊ある設定が生かされていないが、この映画がヒットしたら続編が作りたかったのかもしれない
肩透かし
一作目がなかなか面白く期待値が高かっただけに今作はちょっと肩透かしでした。
この作品の名前をデスノートに書き込みたい。
原作も最初の映画もおもしろかっただけに、これはキツい……。
2人の天才の頭脳戦というのがオリジナルの売りだったので、そういうのがないと全くおもしろくない。
オリジナルでは、キラとLの目的ははっきりしていて、それをどう成し遂げるのかというワクワクドキドキがあった。
それに対して、こっちは三つ巴という要素にしたものの誰の目的もいまいち不明なままなので、最初から最後まで観客は迷子。
キャラクターにオリジナルのような魅力もないし、死神のポジションも限りなく脇役だし、なんだか終始魅力のない作品でした。でも、これが後付けの続編の運命ですかね。
適度に楽しめた。
ファンは文句色々言うのだろうが、そこそこ楽しめた。言うほど悪くなかった。
うーん。
違うんだよ〜!って映画でした。心理戦は何処に?月に子供って、え、えー⁈
ただ死神のヴィジュアルは高クオリティ。流石です。続編があるっぽい終わり方だったけど、……あったらdvdで見ますね、多分。
無理ある続編
確かにデスノートを中心にストーリーは展開してるけど、前作が面白かった分、そこに無理に繋げようとする続編として無理がある…
残念
なんか全然引き込まれない
画面映えばかり気にしすぎてて、ストーリーにツッコミどころ満載で集中できない
あと、前作と同じネタを使用しすぎていて、どうしてもレプリカ感があって…
キャストも豪華で話題になっていただけあって残念
三人の天才?
6冊もデスノートがあったのね~
6冊もあるのに、使い方が雑。
デスノートでの殺し合いとかの方が面白かったかも…
そんで、竜崎のキャラがイマイチ。
もっとLっぽい感じが良かったかも。
まぁ、単に『DEATHNOTE』の人気にあやかって、こんな続編まがいの作品を作った時点で失敗だわなぁ~
三人とも天才って感じじゃなかったし…
なぜこの映画を作った?!
そして何故俳優はオファーを受けた???!
なーんにもおもんない作品。デスノートの名を借りただけのガバガバムービー。もはやコメディ
全く意味がわからない
テレビ地上波の録画を暇だったので見た。
まったくもって、ストーリーが頭に入ってこない。
最後の最後まで意味がわからなかった。
解説求む。
ん?て思うところとか 疑問点が多々ある
ん?て思うところとか
疑問点が多々ある
生者選択の時代
デスノートを使って悪人を粛清するのは、本シリーズでは許されない悪とされる。だが逆に、天使がライヴノートを落としても、それに書かれない者は寿命が約束されないので悪となる。前者はないが、後者は起こり得る。今後も世界の富が僅か数パーセントの者に集中するなら、その者に認められた者は仕事も生活も医療も優遇され、健康で長い寿命が約束される。
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