デスノート Light up the NEW worldのレビュー・感想・評価
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これで。全て終わったのか?
ミサミサ観たさに映画館へ足を運んでしまいました(笑)
あのキラとLの戦いから10年…。
新たに6冊のデスノートが世界にばらまかれるというストーリー。
今度デスノートを操るのは、「後継者」と名乗る男たち。
ノートを手にした者は、再びこの世界の支配者になってしまうのか…?
豪華キャストが作る出すデスノートの世界観。
Lの後継者の竜崎と、キラの後継者だと語る紫苑。
どちらも独特なキャラクターですが、前作と比べるとどうしても優しい部分を感じてしまいます。
そもそもなぜ6冊もノートをばら撒いたのか?
再びノートが現れた理由とは?
根本的な部分はよくわからないまま、どんどんストーリーが進んで行くので、「そうなんだ…」と思う事で精一杯でした。
かっこいい池松さんと、菅田さんの姿を見たい人にはオススメです(笑)
今回、東出さんが結構重要な役なのですが、個性的な二人が現れるとどうしても霞んでしまいます…。
それでも、東出さんも頑張っていました!
最後に、ミサミサの姿を久しぶりに見れた事が嬉しかったのですが、呆気ない結末がちょっと切なかったです…。
続編があるのか?
微妙な終わり方でした。
ふつう
役者の演技に頼ってる気はするけど悪くはない。
可もなく不可もなく・・
いや不可はあるけど気に入らないまではいかない。
なので普通だったとしか言いようがない(笑)
一応普通に面白かったっていう作品に対しては3点にしてるので今回は普通だけで面白かったが抜けてるのでこの点に
6冊設定その物を無意味に…
人間界に存在できるデスノートは6冊、7冊以降は効力を発しないという設定だが…
6人(6冊)の攻防に加わった最凶の7人(7冊)目が暴れまくるような仰天モノを期待していた私自身に否があるのだが、全てにおいて期待ハズレ
川栄李奈の出落ち感、登場する必要もない戸田恵梨香の取ってつけ感、2人の外国人の無理やり感…これで既に4冊のデスノートが無駄に
菅田将暉は最終局面のステージへ導くためだけの頭の悪い案内人
本作では、緊張感のない事件捜査に加え、新生キラとしての記憶が蘇るクライマックスの重要シーンでの緊迫感のまるで伝わらない演技…大方の予想通りとは言え、とにかく二度と東出昌大に台詞の多い役をやらせるな、無表情の棒読みで可能な役のみにしてくれ(笑)
池松壮亮はもっと「やりたかった」に違いないが、相手役がアレでは仕方がない
空っぽの映画
終始原作のオマージュしかなく、本作の新要素はデスノート6冊だけ。それも上手く生かしきれていない。
演技が感情的すぎて落ち着いた心理戦は見れない。
正直、素人の作った二次創作物なんじゃないかと思うぐらいだった。
原作のオマージュは確かにウケる要素ではあるけど、それは別の物語にふと現れるからいいのであって、これはもはや話考えるのが面倒だから原作要素をとりあえず入れとけっていうのが見えた。
物足りない
原作を読んでいるので、今回の続編実写版は物足りないです。頭脳戦がほとんどないし、ノートの所有権を放棄するとノートを使っていた時の記憶を失うというネタがわかっていたので、三島が張本人ということもすぐ想像できました。
原作との矛盾も幾つか。例えば、みさみさは死神と二回取引をしているので、寿命80年として4分の1の20年になっているはず。原作では終盤にみさみさが出なくなるのですが、寿命がきて死んだからと勝手に思っていました。それが10年後の今回、「なんでみさみさ生きてるの?」と思ってしまいました(解釈あっていますか?)。
菅田くん、池松くんかっこよかったー!!!! 物語としては、あの外国...
菅田くん、池松くんかっこよかったー!!!!
物語としては、あの外国人のくだり必要やったかなーって思った(笑)
でも、別に悪くはなかったけどねー
続編にしなければよかったのに・・・
酷評レビューが多かったので,覚悟してみてきました。でも,見終わった後の率直な感想としては,思ったほど悪くなかったです。デスノートをめぐる駆け引きやどんでん返し的なものも用意されていて,むしろそこそこおもしろかったです。
ただ,一方で酷評されている理由もなんとなくわかる気がしました。というのも,「デスノート」という作品に期待する,先の先を読むような頭脳戦が展開されてないからです。それなりの展開は用意されてはいるのですが,ファンを納得させたり,いい意味で裏切ったりするようなものではなかったです。
また,デスノートが6冊になったことの必然性が見いだせなかったこと,登場人物のキャラ付けや行動心理に納得できなかったこと等も,ファンを落胆させてしまった原因ではないかと思います。
人気コミックの映画化,ヒット映画の続編ということで,観客のハードルが上がっていたことは否めません。しかし,それを差し引いても,つじつま合わせやこじつけが鼻につき,コレジャナイ感はぬぐえなかった気がします。いっそのこと,デスノートという設定だけ借りた,アナザーストーリーにしてしまえばよかったのに…,なんてことを思ってしまいました。
エピソードのほうが面白いってどうなの。。。
もともとの映画も好きだったし、
Huluのデスノート NEW GENERATION: エピソードもかなり良くて、すぐに映画が見に行った。
・・・う〜ん、、、正直、期待外れだった。。。
心理戦のバトルや、
「え〜!それがそうなる?!」みたいな感情が今回は全くなかった。
ところどころにしかけられていることの、リンクの深度が浅い。
「デスノートが6冊ある」「みさみさが大人になって登場する」
とか、そのこと自体は大きなことなのに、「なぜに?」とついつい思ってします。
でも、それは、こちら側の「期待度」が前提になっているので、そもそもハードルは高い。
前作が好きな人ほど、見ないほうがいいんじゃないかと思けど、
内容自体は面白いし、役者の演技も素晴らしいし(個人的には特に池松さん)、
その「期待度」をなしにして、まっさらな気持ちで観に行けば楽しめると思います。
これはこれであり。
デスノートといえば
藤原竜也 松山ケンイチ を思い浮かべます。
その頃の作品が好きな方は過度な期待をしてしまい、期待はずれとなってる場合が多いですが、私的にはこの作品はこれで面白いと思いました。
新生キラの正体を暴く時、デスノートの効力をうまく使っているところがおぉ!ってなりました。
まさかあの人がキラだったなんてね笑
ベポの声が松坂桃李なのはエンドロール見て驚きました。アーマ役の沢城さんは相変わらずエロボイスです( ˆ ˆ )/♡アーマ死神のくせにいいやつすぎた。
川栄の演技力とみさみさの死に方がよかったなぁ。
夜神月の腕の中で死ぬ。すてき、、、
デスノート
すごい好みが分かれる映画だと思います。
私はあまり好きじゃなかったです。
心理戦とかを期待している人は見ないほうがいいと思います。
メインの3人がキャラが濃すぎて脇役の人たちのイメージが全然残らないので残念でした。意味のない脇役が多い。
また、わざわざノートが6冊なくてもいいかなって思いました。
川栄の演技と菅田くんの演技がうまかった!
アーマが1番いいやつ。かわいい。
うーん。うーん。竜崎さんよぉ、、、
予告を見た時から設定がとてもおもしろそうだか、後付け感すごいかなとも思った。でも実際設定はよくできていて面白かった!
しかし、竜崎と三島と紫苑の3人のバトルがそこまで頭脳戦でなく、紫苑の意思がよわいかな?とも思ったのと竜崎が頭良くないな?ってかんじ。
6冊ノートはいらないのかな?とも思ったが、これは次作につながるのかな?
次作に期待したいと思う。
後半からカオスに
元々特にキャスティングを見て期待していましが、ここでの評価の低さを見てガッカリ。でも実は前作デスノート好きの方には不評でそうでない一つの映画としてはいけるのではないかと思い、やっと鑑賞。
前半は割といけると思って見てました。池松くんのワイルド演技もこれはこれでよし、東出くんも気にならないなんて思ってました。
ただ、デスノート対策チームが解散した後ぐらいからカオスにそして物語が破綻していった気がします。三つ巴の闘いの割にはそれぞれの対立構造、特に三島竜崎の間が分からない。そして二人結局共闘するようになり、お互いが大事な存在になるような描かれ方をしてますが、その理由が伝わってこない。竜崎の孤独とか真相心理的なところも描こうとしたのだと思いますが、そこが薄くあまり分からない。三島が留置場を脱走し、対策チームの本部に戻った後どうして他の警察はそれを見つけられないのだろう。最後竜崎になった三島はどうしてあんなにすんなり外に出ていけたのだろうなど色々感じてしまいました。。。
もう少しそれぞれのキャラクターの背景などがあれば良かったのでしょうか、もしくはそういったものそぎ落として主人公は一人だけにして単純にアクションと心理戦だけにする。
アクションや、スケール感は素晴らかったし、冒頭の入り方からデスノートの不気味さは感じられました。後アーマの色っぽさ良かった。
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