映画.comが選ぶ、2023年の映画ベスト10 世界的大ヒットのあの作品を抜いて1位となったのは…?
2023年12月28日 16:00
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今年も気づけば年の瀬。皆さんはどんな1年間でしたか? 年末に今年見ることができた様々な作品を振り返る方も多いのではないでしょうか。そこで映画.comでは、昨年ご好評いただいた、年間映画ベスト10投票企画を今年も実施いたしました。
2023年に劇場公開および配信された映画を対象に、弊社スタッフやライターの方々が投票のうえ選定。TOP10作品を発表いたします。
■第10位(同点):「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」
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名作児童小説「チョコレート工場の秘密」に登場した工場長ウィリー・ウォンカの始まりの物語を描くファンタジーアドベンチャー。
先日発表されたゴールデングローブ賞のノミネートでは、主役のウィリー・ウォンカを演じたティモシー・シャラメが主演男優賞(ミュージカル/コメディ)にノミネーションされました。
2023年に観た映画では、「映画って良いな、幸せだな」と感じる度では最高級。こういう映画を観続けた人は、きっといい人間になるんだろうなと思った。(映画.com編集部・尾崎秋彦)
純粋な心ときらめくイマジネーションを持ち、人びとを幸せにする「魔法のチョコレート」を作り出すチョコ職人のウィリー・ウォンカは、亡き母と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、一流のチョコ職人が集まるチョコレートの町へやってくる。ウォンカのチョコレートはまたたく間に評判となるが、町を牛耳る「チョコレート組合」からは、その才能を妬まれ目をつけられてしまう。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れ、事態はますます面倒なことに。それでもウォンカは、町にチョコレート店を開くため奮闘する。
■第10位(同点):「PERFECT DAYS」
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「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。
2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞しました。また先日発表されたアカデミー賞のノミネーション前のショートリストで、国際長編映画賞の候補にも入りました。
毎日同じ日々を過ごしているようでも、全く同じ日は1日もない。そして、人と人の繋がりの中に日常があるのではなく、日常の中に人とのつながりがある。それは日常を乱すこともあるけれど、刺激や幸せももたらしてくれるというメッセージを感じました。(映画.comスタッフ)
東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山。淡々とした同じ毎日を繰り返しているようにみえるが、彼にとって日々は常に新鮮な小さな喜びに満ちている。昔から聴き続けている音楽と、休日のたびに買う古本の文庫を読むことが楽しみであり、人生は風に揺れる木のようでもあった。そして木が好きな平山は、いつも小さなフィルムカメラを持ち歩き、自身を重ねるかのように木々の写真を撮っていた。そんなある日、思いがけない再会を果たしたことをきっかけに、彼の過去に少しずつ光が当たっていく。
■第10位(同点):「バビロン」
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「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたドラマ。
第95回のアカデミー賞では3部門ノミネート、第80回ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞を含む5部門にノミネートし、最優秀作曲賞を受賞しました。チャゼル監督が手掛けたオリジナル脚本で描かれた、ゴージャスでクレイジーな映画業界は、映画.comスタッフのなかでも魅了される人が多い作品でした。
チャゼル監督の映画愛がビンビン伝わってきて良かった。音楽も素晴らしい!(映画.comスタッフ)
夢を抱いてハリウッドへやって来た青年マニーと、彼と意気投合した新進女優ネリー。サイレント映画で業界を牽引してきた大物ジャックとの出会いにより、彼らの運命は大きく動き出す。恐れ知らずで美しいネリーは多くの人々を魅了し、スターの階段を駆け上がっていく。やがて、トーキー映画の革命の波が業界に押し寄せ……。
■第9位:「ジョン・ウィック コンセクエンス」
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キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾。舞台の一つとして大阪が登場し、真田広之が日本の友人シマヅを演じたことも話題になりました。
米Googleトレンドが、Google検索で2023年に最も検索されたキーワードを発表し、最も検索された映画でも5位にランクインしました。シンガポールでの検索が最も多く、世界中にファンがいるシリーズ作品となりました。
キアヌ・リーブス、真田広之、ドニー・イェンが競演した作品というだけでもう第1位。“ガン・フー”アクションは進化を極め、169分ほぼアクションで、「ジョナサン」「ウィンストン」という台詞しかしゃべっていないのではいかと思えるほど。日本の武芸、殺陣、アニメ、さらに香港映画、マカロニ・ウェスタンなどの系譜を受け継ぎ、それらの要素が詰め込まれています。今回ドニーが演じた盲目の暗殺者ケインの“座頭市”な殺陣には鳥肌が立ちました。(和田隆)
裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがる。主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向ける。そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れる。
■第7位(同点):「AIR エア」
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「アルゴ」のベン・アフレックが盟友マット・デイモンを主演に迎えてメガホンをとり、ナイキの伝説的バスケットシューズ「エア・ジョーダン」の誕生秘話を映画化。
Amazonスタジオ製作作品のため、劇場公開と日をあまり開けずにPrime Videoでも配信開始となりました。昨年の「コーダ あいのうた」など配信スタジオ製作作品は、今年も良作が多く今後も注目したいと思います。
地味な話ながら強烈な仕事への自負心など含め、やみくもに心揺さぶられる(映画.com副編集長・大塚史貴)
ベン・アフレック×マット・デイモンで面白くない訳がない(映画.comスタッフ)
1984年、ナイキ本社に勤めるソニー・ヴァッカロは、CEOのフィル・ナイトからバスケットボール部門を立て直すよう命じられる。しかしバスケットシューズ界では市場のほとんどをコンバースとアディダスが占めており、立ちはだかる壁はあまりにも高かった。そんな中、ソニーと上司ロブ・ストラッサーは、まだNBAデビューもしていない無名の新人選手マイケル・ジョーダンに目を留め、一発逆転の賭けと取引に挑む。
■第7位(同点):「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」
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ピーター・パーカーの遺志を継いだ少年マイルス・モラレスを主人公に新たなスパイダーマンの誕生を描き、アカデミー長編アニメーション賞を受賞した2018年製作のアニメーション映画「スパイダーマン スパイダーバース」の続編。
ゴールデングローブ賞では「すずめの戸締まり」「君たちはどう生きるか」とともに作品賞(アニメーション)にノミネートされており、賞レースでは日本勢の最大のライバルになる予感です。
新しい3DCGの表現とストーリーの展開が新しく何度でも見たい作品です。(アニメハックスタッフ)
さらに広がったバース世界の様々なスパイダーマンがみんな魅力的すぎて感情が大忙しになります!早く次が見たい。(映画.com・エビタニ)
マルチバースを自由に移動できるようになった世界。マイルスは久々に姿を現したグウェンに導かれ、あるユニバースを訪れる。そこにはスパイダーマン2099ことミゲル・オハラやピーター・B・パーカーら、さまざまなユニバースから選ばれたスパイダーマンたちが集結していた。愛する人と世界を同時に救うことができないというスパイダーマンの哀しき運命を突きつけられるマイルスだったが、それでも両方を守り抜くことを誓う。しかし運命を変えようとする彼の前に無数のスパイダーマンが立ちはだかり、スパイダーマン同士の戦いが幕を開ける。
■第6位:「BLUE GIANT」
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2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」を「名探偵コナン ゼロの執行人」の立川譲が監督でアニメ映画化。
ジャズを題材にした映画ということで、音楽が重要なキーとなっている作品ですが、世界的ピアニストの上原ひろみが音楽を手がけ、劇中曲の演奏も担当。レビューでは「演奏家の体内の熱を感じさせる描写」「音楽の迫力がすごい」「音楽最高!目で見るロックなJAZZ映画!」と高評価が多く見られました。
原作漫画も完成度が高かったけれど、音がついてさらに迫力アップ!とても良かったです。(映画.comスタッフ)
原作の漫画からの大ファン。上原ひろみのサウンドも疾走感高く強烈で爽快。(映画.comスタッフ)
仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人組バンド「JASS」を結成。楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大と、幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈、そして初心者の玉田は、日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを目標に、必死に活動を続けていく。
■第5位:「首」
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北野武が構想に30年を費やして監督・脚本を手がけ、「本能寺の変」を題材に壮大なスケールで活写した戦国スペクタクル映画。北野監督がビートたけし名義で羽柴秀吉役を自ら務め、明智光秀を西島秀俊、織田信長を加瀬亮、黒田官兵衛を浅野忠信、羽柴秀長を大森南朋、秀吉に憧れる農民・難波茂助を中村獅童が演じました。
北野監督の6年ぶりの新作ということで、映画.comスタッフ内でも待ちに待っていたという声も多く上がっていた本作。「北野武監督は裏切らない」「残虐なのに何故か笑えちゃうこれぞキタノ映画!」「本当に見たかった戦国絵巻」と"首"を長くして待っていたファンのレビューが並びました。
本能寺の変の新しい解釈という視点で面白かったです。案外、史実に近いのではと感じました。(映画.comスタッフ)
天下統一を目指す織田信長は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい攻防を繰り広げていた。そんな中、信長の家臣・荒木村重が謀反を起こして姿を消す。信長は明智光秀や羽柴秀吉ら家臣たちを集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索命令を下す。秀吉は弟・秀長や軍師・黒田官兵衛らとともに策を練り、元忍の芸人・曽呂利新左衛門に村重を探すよう指示。実は秀吉はこの騒動に乗じて信長と光秀を陥れ、自ら天下を獲ろうと狙っていた。
■第4位:「怪物」
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「万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、映画「花束みたいな恋をした」やテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」などで人気の脚本家・坂元裕二によるオリジナル脚本で描くヒューマンドラマ。音楽は、「ラストエンペラー」で日本人初のアカデミー作曲賞を受賞し、2023年3月に他界した作曲家・坂本龍一さんが手がけました。
2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され脚本賞を受賞。また、LGBTやクィアを扱った映画を対象に贈られるクィア・パルム賞も受賞し、国内外からも高い評価を得ています。映画.comスタッフのなかでも得票数は最も多い結果となりました。
是枝裕和監督にとって、「怪物」は長い長い映画の旅路における通過点でしかない。集大成では断じてない。改めて観直すと、きっぱりとそう言い切れるほどに新たなチャレンジが幾つもちりばめられた、贅沢な逸品。(映画.com副編集長・大塚史貴)
大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子どもたちが平穏な日常を送っている。そんなある日、学校でケンカが起きる。それはよくある子ども同士のケンカのように見えたが、当人たちの主張は食い違い、それが次第に社会やメディアをも巻き込んだ大事へと発展していく。そしてある嵐の朝、子どもたちがこつ然と姿を消してしまう。
■第3位:「君たちはどう生きるか」
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宮崎駿監督が2013年公開の「風立ちぬ」以来10年ぶりに世に送り出した長編アニメーション。ベルリン国際映画祭金熊賞、米アカデミー長編アニメーション賞を受賞した「千と千尋の神隠し」をはじめ、スタジオジブリで数々の名作を世に送り出してきた宮崎監督が、「風立ちぬ」公開後に表明した長編作品からの引退を撤回して手がけました。
タイトルとポスター1枚が発表された以外、映画の内容やキャスト、スタッフの情報なども明らかにされず、一切のプロモーションが行われないまま劇場公開を迎えるという異例の展開で話題を集めました。
とても80歳を超えた人が作ったとは思えないエネルギッシュで、壮大な作品。内容を深く理解できたとは思っていませんが、美しい映像、色とりどりの世界を見ているだけでも面白かったです。(映画.comスタッフ)
もう見られないと思っていた宮崎駿の新作長編が見られたこと、それだけでも十分すぎる。作画は文句なし。これまでの作品を思わせるシーンはいくつもありながら、これまでの作品とは明らかに何かが違う。それはいったいなんだったのだろう。今度こそ、もう最後かもしれないこの作品で、何を描きたかったのだろう。そんなことを思い、考えを巡らせながら映画館を後にした、今年の夏。年末になってもいまだ尾を引くこの作品が、今年の一番の印象深い映画です。(映画.comスタッフ)
母親を火事で失った少年・眞人(まひと)は父の勝一とともに東京を離れ、「青鷺屋敷」と呼ばれる広大なお屋敷に引っ越してくる。亡き母の妹であり、新たな母親になった夏子に対して複雑な感情を抱き、転校先の学校でも孤立した日々を送る眞人。そんな彼の前にある日、鳥と人間の姿を行き来する不思議な青サギが現れる。その青サギに導かれ、眞人は生と死が渾然一体となった世界に迷い込んでいく。
■第2位:「バービー」
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世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を、マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングの共演で実写映画化。
第81回ゴールデングローブ賞では最多9ノミネートを獲得。米Googleトレンドが発表した2023年にGoogleで最も検索された映画第1位。全世界興収は14億ドルを超え、2023年で最も興行収入が高い作品となり、世界中を熱狂させました。
キレキレのセリフとビジュアル、攻めた内容と最後は深いところにいく物語にノックアウトされ、今年見たなかでもっとも衝撃をうけた1作です。ストーリーは実質オリジナルですが、バービー人形の原作元のマテルがよく許したなと思える箇所も多々あり、しびれました。(アニメハック編集部・五所光太郎)
バービーで遊んだことなかったけれど、ピンクの世界が子ども心に戻してくれる。それなのに、そこに込められたメッセージは大人になった私たちが未来を歩くために必要なものばかり。「バービー」を知らなくても、男でも女でも老いも若きも関係なく、自信を無くしたことがあるすべての人に見てもらいたい映画です。(映画.com・エビタニ)
ピンクに彩られた夢のような世界「バービーランド」。そこに暮らす住民は、皆が「バービー」であり、皆が「ケン」と呼ばれている。そんなバービーランドで、オシャレ好きなバービーは、ピュアなボーイフレンドのケンとともに、完璧でハッピーな毎日を過ごしていた。ところがある日、彼女の身体に異変が起こる。困った彼女は世界の秘密を知る変わり者のバービーに導かれ、ケンとともに人間の世界へと旅に出る。しかしロサンゼルスにたどり着いたバービーとケンは人間たちから好奇の目を向けられ、思わぬトラブルに見舞われてしまう。
■第1位:「グランツーリスモ」
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映画.comが選ぶ2023年の映画で1位となったのは、世界的人気を誇る日本発のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた実話をハリウッドで映画化したレーシングアクション。
見終わった者から次から次へと絶賛のコメントが集まり、編集部内でも伝染的にファンが増えていった作品です。レビュー点数も4.1と高評価レビューが相次ぎ「見終わった後の興奮が止まらない」「胸が熱い、熱くなる、最高、感動‼️」「迷ったら観るべき予想以上の秀作」と興奮冷めやらぬコメントが並びました。
監督が「第9地区」のニール・ブロムカンプですが、お得意のSF案件ではなくて、リアルなカーアクションという意外性。撮影へのこだわりが半端なくて感心しました。ストーリーラインも胸熱です。(映画.com編集長・駒井尚文)
少年マンガのようなサクセスストーリーなのに、まさかの実話という驚き。迫力のレースシーンも最高でした!(映画.com編集部・MOMO)
胸アツ。車の映画だと思って見逃してるならもったいない。「ボヘミアン・ラプソディ」「トップガン マーヴェリック」と同じラインです、この映画は。(映画.com編集部・尾崎秋彦)
ドライビングゲーム「グランツーリスモ」に熱中する青年ヤン・マーデンボローは、同ゲームのトッププレイヤーたちを本物のプロレーサーとして育成するため競いあわせて選抜するプログラム「GTアカデミー」の存在を知る。そこには、プレイヤーの才能と可能性を信じてアカデミーを発足した男ダニーと、ゲーマーが活躍できるような甘い世界ではないと考えながらも指導を引き受けた元レーサーのジャック、そして世界中から集められたトッププレイヤーたちがいた。想像を絶するトレーニングや数々のアクシデントを乗り越え、ついにデビュー戦を迎える彼らだったが……。
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いかがだったでしょうか? 皆さんのお気に入りの作品もランクインしていましたか? 現在X(旧Twitter)では「#2023私の最推し映画」を募集中です、是非SNSで、2023年のお気に入り作品を教えてください。 2024年もすばらしい映画体験を!
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