子供と動物がポイント!?米EW誌が発表、「泣ける映画25本」
2009年6月8日 12:00

[映画.com ニュース] 米エンターテインメント・ウィークリー誌が、映画史上の「泣ける映画25本」を発表した。
第1位に選ばれたのは、ジェームズ・L・ブルックス監督、シャーリー・マクレーン、デボラ・ウィンガー、ジャック・ニコルソン主演のヒューマンドラマ「愛と追憶の日々」。ただし、同編集部の解説によると、何より泣けるのは子役のハックルベリー・フォックスの演技だとのこと。第2位の「バンビ」しかり、子供と動物に泣かされてしまうのは万国共通のようだ。
その他、25位から50位の間には、「ショーシャンクの空に」「ニュー・シネマ・パラダイス」「ミリオンダラー・ベイビー」「チャンプ」「プライベート・ライアン」「ロミオとジュリエット」「追憶」「アラバマ物語」「ディア・ハンター」などがランクインした。
25作品は以下の通り。
2.「バンビ」(42)
3.「ソフィーの選択」(82)
4.「めぐり逢い」(57)
5.「素晴らしき哉、人生!」(46)
6.「ブロークバック・マウンテン」(05)
7.「ブライアンズ・ソング」(71)
8.「E.T.」(82)
9.「ゴースト/ミューヨークの幻」(90)
10.「フィールド・オブ・ドリームス」(89)
11.「君に読む物語」(04)
12.「黄色い老犬」(57)
13.「逢びき」(45)
14.「クレイマー、クレイマー」(79)
15.「ライフ・イズ・ビューティフル」(98)
16.「タイタニック」(97)
17.「グローリー」(89)
18.「ある愛の詩」(70)
19.「普通の人々」(80)
20.「ステラ・ダラス」(37)
21.「マグノリアの花たち」(89)
22.「ロングタイム・コンパニオン」(90)
23.「ジョイ・ラック・クラブ」(93)
24.「まごころを君に」(68/「アルジャーノンに花束を」の映画化)
25.「チップス先生さようなら」(39)
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