ライフ・イズ・ビューティフル

劇場公開日

  • AmazonVideoで今すぐ見る
ライフ・イズ・ビューティフル

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を生きながらえさせるためにとった意外な作戦をぺーソスあふれるタッチで描いた感動作。監督・主演は「ボイス・オブ・ムーン」(主演)「ジョニーの事情」(主演・監督)のイタリアを代表する喜劇俳優ロベルト・ベニーニ。脚本はベニーニと「ジョニーの事情」「宣告」のヴィンチェンツォ・チェラーミ。製作はエルダ・フェッリ、ジャンルイジ・ブラスキ。撮影は「ボイス・オブ・ムーン」「死と処女」のトニーノ・デリ・コリ。音楽は「ボイス・オブ・ムーン」のニコラ・ピオヴァーニ。美術・衣裳は「インテルビスタ」のダニーロ・ドナーティ。共演はベニーニ夫人で彼の作品でコンビを組むニコレッタ・ブラスキ(「ミステリー・トレイン」)、新人のジョルジオ・カンタリーニ、「時の翼に乗って ファラウェイ・ソー・クロース!」のホルスト・ブッフホルツほか。

あらすじ

1937年、イタリアはトスカーナ地方の小さな町アレッツォ。本屋を開く志を抱いてやってきたユダヤ系イタリア人のグイド(ロベルト・ベニーニ)は美しい小学校教師ドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)と運命的な出会いをする。当座の生活のため叔父ジオ(ジュスティーノ・ドゥラーノ)の紹介でホテルのボーイになり、なぞなぞに取り憑かれたドイツ人医師レッシング(ホルスト・ブッフホルツ)らと交流したりしながら、ドーラの前に常に何度も思いもかけないやり方で登場。ドーラは町の役人と婚約していたが、抜群の機転とおかしさ一杯のグイドにたちまち心を奪われてしまった。ホテルで行われた婚約パーティで、グイドはドーラを大胆にも連れ去り、ふたりは晴れて結ばれた。息子ジョズエ(ジョルジオ・カンタリーニ)にも恵まれ、幸せな日々だったが、時はムッソリーニによるファシズム政権下。ユダヤ人迫害の嵐は小さなこの町にも吹き荒れ、ある日、ドーラが自分の母親(マリザ・パレデス)を食事に呼ぶため外に出たすきに、グイドとジョズエは叔父ジオと共に強制収容所に連行された。ドーラも迷わず後を追い、自分から収容所行きの列車に乗り込んだ。さて、絶望と死の恐怖たちこめる収容所で、グイドは幼いジョズエをおびえさせまいと必死の嘘をつく。収容所生活はジョズエがお気に入りの戦車を得るためまでのゲームなのだと。とにかく生き抜いて“得点”を稼げば、戦車がもらえるのだとグイドはことあるごとに吹き込み続けた。強制労働の合間を縫って、女性の収容所に押し込められたドーラを励まそうと、放送室にしのびこんで妻に呼びかけたりと、グイドの涙ぐましい努力は続く。そんなある日、グイドは軍医として収容所にやってきたあのなぞなぞ好きの医師レッシングと偶然再会。レッシングから「重要な話がある」と耳打ちされたグイド。ドイツ軍の士官たちのパーティの給仕を命じられた彼は、監視の目を盗んでレッシングに話しかけるが、なんとレッシングは新たななぞなぞの答えをグイドに聞いただけだった。戦況は進み、収容所は撤退準備をはじめる。この機を逃さじとグイドはジョズエをひそかに隠して、ドーラを捜すうちに兵士につかまった。グイドはジョズエの隠れ場所を通るとき、おどけて行進ポーズをとる。それが彼の最後の姿だった。ドイツ兵が去った後、外へ出たジョズエは進駐してきたアメリカ軍の戦車を見て歓声をあげる。戦車に乗せられたジョズエは生きていたドーラを見つけ、母子は抱き合った。これが幼い息子を生きながらえさせようとした父親の命がけの嘘がもたらした奇跡の物語だ。

1997年製作/117分/イタリア
原題:La Vita e bella
配給:松竹富士配給(松竹=アスミック・エース エンタテインメント=角川書店提供)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第23回 日本アカデミー賞(2000年)

ノミネート

外国作品賞  

第71回 アカデミー賞(1999年)

受賞

主演男優賞 ロベルト・ベニーニ
外国語映画賞  
作曲賞(ドラマ) ニコラ・ピオバーニ

第51回 カンヌ国際映画祭(1998年)

受賞

コンペティション部門
グランプリ ロベルト・ベニーニ

出品

コンペティション部門
出品作品 ロベルト・ベニーニ
詳細情報を表示

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1

写真提供:アマナイメージズ

映画レビュー

5.0これが愛じゃなければ何と呼ぶのか

Sheetaさん
2019年10月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

米津玄師の「馬と鹿」じゃないけれど、

♪これが愛じゃなければ何と呼ぶのか僕は知らなかった

これが愛なんだ、と大きな声で叫びたくなる!

これが強さなんだ!とも

エンディングの運びも見事、素晴らしい

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Sheeta

4.5父からの贈り物

2019年9月22日
Androidアプリから投稿

コメディタッチでユーモア感満載。息子を弱気にさせてはいけないと気丈な振る舞いで笑いで乗り越えようとする父。明るく強い父。強制収容所行きの汽車に乗るとき、これから旅行に行くんだと励ましたり、収容所の過酷な日々をゲームに例えたり、なんとか息子を悲しませてはいけない父の配慮が胸に刺さる。父は息子に最高の贈り物を届けた。どんな過酷な状況でも前向きに明るく生きていく大切さ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
お前の頭はただの飾りか

4.0人生を生きて生きて生き抜いた

2019年8月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
すこぶる

4.5最高の一言

2019年7月1日
iPhoneアプリから投稿

前半は明るい雰囲気で映画が進行するが、そのバックにあるユダヤ人の迫害や戦争の恐怖などが対比されておりポップながらすごく考えさせられる映画。

間違いなく最高傑作

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ウマゴン
すべての映画レビューを見る(全99件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

他のユーザーは「ライフ・イズ・ビューティフル」以外にこんな作品をCheck-inしています。