ナショナル・シアター・ライブ「ロミオとジュリエット」

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ナショナル・シアター・ライブ「ロミオとジュリエット」

解説

イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが世界で見られるべき傑作舞台を厳選して映像化し、映画館のスクリーンで上映する「ナショナル・シアター・ライブ」シリーズの1作。イギリス出身の気鋭の演出家サイモン・ゴドウィンが、シェイクスピアによる恋愛悲劇の名作を大胆に翻案した「ロミオとジュリエット」を映像収録した。反目する家族に抗いながら、喜びと情熱の未来を追い求め、すべてを懸けて一緒になろうとするロミオとジュリエット。しかし、そんな彼らの周囲では暴力が巻き起こり、それぞれの欲望や夢、運命がぶつかり合う。ロミオ役は「ゴッズ・オウン・カントリー」のジョシュ・オコナー、ジュリエット役は「ワイルド・ローズ」のジェシー・バックリー。

2021年製作/100分/G/イギリス
原題または英題:National Theatre Live: Romeo & Juliet
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2022年1月28日

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Photo by Rob Youngson

映画レビュー

4.0バルコニーシーンが本当に良かった

2022年1月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ロミオとジュリエットは3、4作くらいしか見たことないけど、かの有名なバルコニーシーン今ひとつ良さがわからなかったが、本作のシーンは本当にエモい。わーって気持ちになれた。

スマホとネットの世界でも「あるかも」と思わせるスピードも良かった。

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mikyo

4.0貴重な経験をしたと思う

2022年1月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

さぁ、これから、池袋で見るぞ!
2月11日からのウエストサイド物語が待ちきれなくて、見に来ました。今年はシェークスピアばかり、しかも、映画の舞台ばかり、所謂、映画はまだ、4本しか見ていない。後は、UnextとAmazonで見ている。わざわざ、出かけなくとも、家で見れば良いのだが、やっぱり、映画館で見たいな。面白い映画もっとやってくれないかなぁ。
兎に角、テレビはコロナとバラエティーばかり、深刻な現実なのに、バラエティー見て、ゲラゲラ笑ってられない。余談でした。
さて、
映画なのだから仕方ないが、あれでは映画になってしまう。カット割が多過ぎる。時間をかけて撮影したと解説されていたが、舞台としての緊張感が無い。一つ映画として見る他無い。では、映画としての評価は?
面白い。映画でも、舞台でも無いものを見た事になり、貴重な経験をしたと思う。舞台も見てみたいし、原作を読まなければと、反省した。

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マサシ

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