機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場 HDリマスター
劇場公開日:2023年8月25日
解説
2002年から03年にかけて放送されたテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」全48話に新作カットを追加して再構成した特別総集編3部作の第1弾(第1~21話で構成)。
C.E.(コズミック・イラ)70年。経済圏の確立を求めるコーディネーター(ザフト軍)とナチュラル(地球連合)の軋轢は、「血のバレンタイン」事件を引き金に武力衝突へと発展した。中立コロニーであるヘリオポリスの学校に通うコーディネーターの少年キラ・ヤマトは、ザフト軍によるガンダム奪取作戦に巻き込まれ、ザフトの軍人となったかつての親友アスラン・ザラと再会を果たす。しかしキラは友人を守るため、唯一奪取を免れたストライクガンダムに乗り込んでアスランと敵対することになる。
「機動戦士ガンダムSEED」および続編の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」から続くシリーズ完結編の劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の公開に伴い、2023年にHDリマスター版(2019年製作)を劇場上映。HDリマスター版では、2004年にテレビ放送やDVD発売された既存のスペシャルエディションから、16:9&HDサイズでの再撮影や再編集、既存カットの新規作画、再ダビングなどが行われている。
2019年製作/94分/G/日本
配給:バンダイナムコフィルムワークス
劇場公開日:2023年8月25日