ゲキ×シネ「修羅天魔 髑髏城の七人」Season極
劇場公開日:2019年11月8日
解説
日本初の360度回転シアター・IHIステージアラウンド東京のこけら落としとして2017年3月から1年3カ月にわたり、豪華出演陣を迎え5シーズン6作品に分けてロングラン上演された「劇団☆新感線」による舞台「髑髏城の七人」のラストを飾った「Season極」を、デジタルシネマ「ゲキ×シネ」作品として映画館上映。「修羅天魔」のタイトルを掲げて完全新作をうたった本作は、天海祐希演じる極楽太夫と古田新太演じる天魔王の2人を主役に、異なる切り口で「髑髏城の七人」の世界が展開する。時は戦国、関東では天魔王率いる関東髑髏党が髑髏城を築城し、豊臣秀吉の天下統一を阻むためにその勢力を広げていた。そんな荒れた関東平野に姿を現したのが、かつてはスナイパーとして織田信長に愛された、遊女の極楽太夫だった。
2019年製作/186分/G/日本
配給:ヴィレッヂ、ティ・ジョイ
劇場公開日:2019年11月8日