名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)

劇場公開日:2008年4月19日

解説・あらすじ

原作コミックも大好調の本格推理アニメ「名探偵コナン」の劇場版第12弾。高名な元ピアニストが経営する音楽アカデミー出身の音楽家ばかりを狙った連続殺人事件が発生。コナンたちは、元ピアニストが新たにつくったコンサートホールのこけら落としに招かれる。何者かに命を狙われた女性歌手を間一髪で救い出すコナンたちだったが、今度はコナンたちが犯人に狙われることに。さらにコンサート本番中にホールで大爆発が起こり……。

2008年製作/115分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2008年4月19日

スタッフ・声優・キャスト

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受賞歴

第32回 日本アカデミー賞(2009年)

ノミネート

アニメーション作品賞  
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(C)2008 名探偵コナン製作委員会

映画レビュー

3.0小五郎からコナンへの暴力(=虐待)描写が許せない

2025年6月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

さすがに2020年代になって、大人が教育を名目に子供を殴るのは、許されない、と、認識されているけど、この作品の当時はそこまで認識できていない人もいて、それゆえに、小五郎がコナンに暴力を振るう場面が2回も出てくる。

立派な虐待行為を警察官の目の前でやっているのは、笑えない、描写。

本編の内容自体は、見ても見なくてもどっちでも…という感じだった。
コナン映画のなかでは、あまり面白くない方に入るかも。

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りゅうとりあ

3.5おっチャンお見事!とはいかず

2025年6月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

ドキドキ

結構、無理のあるストーリでは無かったでしょうか?
連続で人を殺す動機も弱い気がするしわざわざフルートを小道具にするのも意味不明。
だいたいなんぼ防音していてもあれだけの爆発でだれも気づかないはずが無いでしょ。
音だけじゃ無くかなりの振動もあるはず。
また、柱だけを爆発させるような爆弾を素人が作れるのか?
ピアノの鍵盤を拾っていたのも理解不能。
ピアノだけ最初からよけておくとか、最初から鍵盤の一部を抜いておくとか?
あれだけの調律師がピアノの扱いが粗末では無いでしょうか?
今回は蘭と新一のエピソードが弱かった感あり。
で無理矢理の連続殺人で感動うすかったなあ。
「楽譜」と題名にあるとおり歌と演奏は素晴らしかったっです。

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♪エルトン シン

3.0まぁまぁ

2025年5月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ふぁーびー

1.5楽譜と書いてフルスコア。 良かった点 ・高木刑事、佐藤刑事に活躍の...

2025年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽譜と書いてフルスコア。

良かった点
・高木刑事、佐藤刑事に活躍の場面がある。今でこそカップルとして出番は多いが、当時としては革新的だった。
・絶対音感を持っていれば犯人がすぐ分かるという仕掛けがしてある。まぁ自分は音痴なのでサッパリ分かりませんが。

悪かった点
・スケールは大きくなったが、余りにもツッコミ所があり過ぎる。いくら防音でも、誰も火災に気付かないということはさすがにありえない。エントランスに警備員なり係員なり100%いる。もしいなくても、あれだけいれば誰かが間違いなくトイレに立つ。
・10作目と同じく、助けられる本人達がピンチだと思っていない。まだマシなのは後でピンチだったと気付く点だろうか。

相変わらず迷走が脱しきれていない。ハラハラする展開が皆無なのだ。

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森林熊

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