映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード
劇場公開日:2003年4月19日
解説
突然、追われる身となってしまったお馴染みしんちゃん一家が、様々な困難を乗り越えて高級焼肉の晩ご飯にありつくまでを描いた長編ギャグ・アニメーションのシリーズ第11作。監督は、本作が初監督作品となる水島努。臼井儀人による原作コミックを基に、水島監督と「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大作戦」の原恵一が共同で脚本を執筆。撮影監督に「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」の梅田俊之があたっている。声の出演に「Piaキャロットへようこそ!!劇場版~さやかの恋物語~」の矢島晶子ら。
2003年製作/88分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2003年4月19日
ストーリー
晩ご飯が高級焼肉だと聞いて大喜びの野原一家。ところがそこへ変なおじさんたちが現れて、何故か一家は追われる身となってしまう。「こうなったら、おじさんたちの本部のある熱海へ行って誤解を解くしかない。誤解を解いて、夜には一家団欒焼肉を食べるのだ!」 バラバラになりながらも一路熱海へと向かい、“有限会社スゥートボーイズ”の本部へ乗り込んで行くしんちゃんたち。そこで、ボスとまみえた彼らは、熱海の活性化のための催眠増幅装置“熱海サイコ”の起動パスワードに自分たちの浅野会話が使用されていたことを聞かされる。こんなことに関わっていたくない一家は、朝の会話を再現し装置を起動させるのだが、実は熱海サイコは人々を意のままに操る危険なマシンだったのだ。それを知ったしんちゃんたちはボスの計画を阻止し、春日部に戻って楽しい食卓を囲むのであった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- 水島努
- 脚本
- 水島努
- 原恵一
- 原作
- 臼井儀人
- チーフプロデューサー
- 茂木仁史
- 太田賢司
- 生田英隆
- プロデューサー
- 山川順一
- 和田泰
- 福吉健
- 梶淳
- 制作デスク
- 木野雄
- 制作
- 西川昭彦
- 絵コンテ
- 水島努
- 原恵一
- キャラクター・デザイン
- 末吉裕一郎
- 作画監督
- 原勝徳
- 大森孝敏
- 針金屋英郎
- 間々田益男
- 撮影監督
- 梅田俊之
- 撮影
- アニメフィルム
- 美術監督
- 高野正道
- 古賀徹
- 音楽
- 荒川敏行
- 浜口史郎
- 主題歌
- 華原朋美
- のはら家オールスターズ
- 音響監督
- 原田敦
- 大熊昭
- 1stミキサー
- 大城久典
- 2ndミキサー
- 内山敬章
- 音響効果
- 松田昭彦
- 編集
- 小島俊彦
- 岡安プロモーション
- 演出助手
- 高橋渉
- CGI
- つつみのりゆき
- 柏原健二
- 色彩設計
- 野中幸子
- ねんどアニメ
- 石田卓也
-
野原しんのすけ矢島晶子
-
野原みさえならはしみき
-
野原ひろし藤原啓治
-
野原ひまわりこおろぎさとみ
-
シロ/風間くん真柴摩利
-
堂ヶ島少佐徳弘夏生
-
下田江原正士
-
天城皆川純子
-
白衣の男石丸博也
-
ボス石塚運昇
-
ドライバー真殿光昭
-
ネネちゃん林玉緒
-
マサオくん鈴木みえ
-
ボーちゃん佐藤智恵
-
トモちゃん華原朋美
-
園長先生納谷六朗
-
よしなが先生高田由美
-
まつざか先生富沢美智恵
-
上尾先生三石琴乃
-
アクション仮面玄田哲章
-
ミミ子小桜エツコ
-
隣のおばさん鈴木れい子
-
ななこ紗ゆり
-
ヨシリン阪口大助
-
ミッチー草地章江
-
下田の妻西川宏美
-
洋品店のおばさん堀越真己
-
キャンペーンガール池澤春菜
-
キャンペーンガール松岡由貴
-
部長郷里大輔
-
川口中村大樹
-
社長宇垣秀成
-
怪人江川央生
-
テレビアナウンサー遊佐浩二
-
隊員大西健晴