コラム:映画.comレビュー大賞 - 第3回
2024年4月3日更新
「映画.comレビュー大賞」レビューが書きたくなる名作をご紹介します! ~青春実写映画編~
映画.comでは、映画好きなユーザーの皆さんのレビューを募集する「映画.comレビュー大賞」を、4月21日まで開催中。この機会に、映画.comでレビューを書いてみませんか?
レビュー対象作品は、「いつ見ても素晴らしい、時代を超えて愛される名作映画」1200本を選出した「映画.com ALLTIME BEST 1200」作品。応募フォーム(https://eiga.com/enquete/reviewcontest/)では随時、皆さんの素敵なレビューをお待ちしております! 受賞者には素敵な賞品、さらに参加者全員にプレゼントもご用意しています。
本コラムでは、そんな「映画.comレビュー大賞」の情報をお届け。レビュー大賞の開始をお知らせした第1回に続き、第2回からは、「映画.com ALLTIME BEST 1200」のなかの、思わずレビューを書きたくなる名作をご紹介します。
第3回のテーマは、4月という始まりの季節にぴったりな青春実写映画! Check-in数(ユーザーのお気に入り機能)が多かった作品をピックアップし、最後にはリストも掲載しておりますので、レビューを書きたくなる作品を選んでみてはいかがでしょうか? あなたの人生を変える1本にも出合えるかもしれません(※配信情報は4月1日時点のもので、随時変更の可能性もあります)。
第90回アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネートされた、グレタ・ガーウィグ監督作。閉塞感漂う片田舎の町でカトリック系の女子高に通い、自らを“レディ・バード”と呼ぶ17歳のクリスティン(シアーシャ・ローナン)が、高校生活最後の年を迎え、友人やボーイフレンド、家族、そして自分の将来について悩み、揺れ動く様子を、みずみずしくユーモアたっぷりに描いた。
朝井リョウの同名小説を、吉田大八監督が映画化。田舎町の県立高校で映画部に所属する前田涼也(神木隆之介)は、クラスのなかでは静かで目立たない、最下層に位置する存在だった。監督作品がコンクールで表彰されても、クラスメイトには相手にしてもらえなかった。そんなある日、バレー部のキャプテンを務める桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。
“ホラーの帝王”スティーブン・キングの短編小説「死体」を、ロブ・ライナー監督が映画化。舞台は、米オレゴンの小さな田舎町キャッスルロック。それぞれに家庭の問題を抱える4人の少年たちが、町から30キロほど離れたところに列車の轢死体が放置されているという噂を聞き、死体探しの旅に出る。リバー・フェニックス、ウィル・ウィートン、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネルが共演した。
上記作品のほかにも、「映画.com ALLTIME BEST 1200」のなかには、青春実写映画が多数! 以下のリストから、是非気になる作品を見つけてみてください。
■「映画.com ALLTIME BEST 1200」青春実写映画リスト(Check-in数順)
■「映画.comレビュー大賞」応募詳細
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