ロバート・ダウニー・Jr.&豪華ボイスキャスト大集合!「ドクター・ドリトル」20年3月公開
2019年11月21日 08:00

[映画.com ニュース] ロバート・ダウニー・Jr.が動物と話すことのできる名医を演じた「ドリトル(原題)」が、「ドクター・ドリトル」の邦題で、2020年3月20日に公開されることがわかった。動物たちのボイスキャストには、エマ・トンプソン、ラミ・マレック、オクタビア・スペンサー、マリオン・コティヤール、レイフ・ファインズ、セレーナ・ゴメス、トム・ホランドら豪華な面々がズラリ。あわせて、ドリトル先生と動物たちが繰り広げる冒険の一端がおさめられた予告編とポスタービジュアルもお披露目された。
英作家ヒュー・ロフティングが手掛け、100年近くもの間愛され続ける世界的ベストセラー「ドリトル先生」シリーズに着想を得た、新たなアクションアドベンチャー。動物たちと心を通わせる、変わり者の名医ドリトルに扮するのは、「アイアンマン」「シャーロック・ホームズ」シリーズで様々なキャラクターを演じ、ハリウッドのトップスターとなったダウニー・Jr.。「アリス・イン・ワンダーランド」「マレフィセント」のスタッフが結集した。
海外での公開時に1日で800万回再生され、注目度の高さをうかがわせた予告編の冒頭では、世間から遠ざかり、大自然の中で動物たちとひっそり暮らすドリトル先生を活写。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、彼女を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと出発することに。「危険な旅になるだろう」というドリトル先生の背後で、親友である頑固なオウム・ポリネシアが「荷物をまとめて!」と動物たちに呼びかける。ドリトル先生が水槽に頭を突っ込みタコと会話するチャーミングなひと幕も。そして、大砲が飛び交う中の航海、どう猛なトラとの対峙などスリリングなシーンが展開し、壮大なスケールで描かれる旅路への期待をあおる映像が完成した。
ドリトル先生が最も信頼を寄せるオウム・ポリネシアの声を担うのは、「美女と野獣」「メン・イン・ブラック インターナショナル」のトンプソン。マレック(「ボヘミアン・ラプソディ」)が臆病なゴリラ・チーチー、スペンサー(「シェイプ・オブ・ウォーター」)が熱血なおとぼけアヒル・ダブダブ、コティヤール(「マリアンヌ」)が賢く勇敢なキツネ・チュチュ、ファインズ(「キングスマン ファースト・エージェント」)がトラのバリー、ゴメス(「ザ・デッド・ドント・ダイ(原題)」)がおしゃべりなキリン・ベッツィに息吹を吹き込む。「アベンジャーズ」シリーズでもダウニー・Jr.と共演したホランドがメガネをかけた忠実な犬・ジップ役を務め、本作でも再びタッグを組んでいる。
ポスターでは、ドリトル先生の周囲に動物たちが大集合している。「ドクター・ドリトル」は、20年3月20日から全国で公開。
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