メン・イン・ブラック インターナショナル

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メン・イン・ブラック インターナショナル

解説

地球に生息するエイリアンを監視する秘密組織「MIB」のエージェントたちの活躍を描く人気SFアクション「メン・イン・ブラック」シリーズの4作目。主演は、過去3作のウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズから、「マイティ・ソー バトルロイヤル」でもタッグを組んだクリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソンへとバトンタッチ。ヘムズワースが演じるイケメンでチャラ男風な先輩エージェントのHと、トンプソンが扮するエリート新人女性エージェントのMという、性格のまったく異なる男女のエージェントがコンビを組み、MIB内部のスパイ摘発ミッションに挑む。そのほかの出演は「96時間」シリーズのリーアム・ニーソン、前作に続きエージェントO役を演じるエマ・トンプソン、「ミッション:インポッシブル」シリーズのレベッカ・ファーガソン。監督は「ワイルド・スピード ICE BREAK」のF・ゲイリー・グレイ。

2019年製作/115分/G/アメリカ
原題:Men in Black International
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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映画レビュー

3.5耐えられないほどではないが、軽い存在感

2019年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

単純

MIBシリーズは、もともと軽いコメディータッチで始まったエイリアンSFもの。それでも3作目ではタイムトラベルや、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズが演じたコンビの知られざる“出会い”といった話が加わり、知的な要素や感動的なエピソードでも楽しませてくれた。

さて今作は、スピンオフというか仕切り直しというか、新たなコンビにクリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンを配し、題名の通り国際的に「スパイ探し」ミッションに奔走するMIBエージェントの活躍を描く。高額ギャラで知られるウィル・スミスを使わないことで予算が浮いたのか、フランスやモロッコでのロケ撮影もあり、ちょっとした観光気分も。でもまあ、原点回帰なのか内容は軽薄だし、展開もありがちで、スパイ探しの顛末もさほど意外性はない。ヘムズワースのハンマーネタには笑ったが、そんなおふざけを突っ込めるのもシリーズの軽さゆえか。

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高森 郁哉

2.0日本版のみかな?

2023年2月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

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いのしし

3.0MIBはウィル・スミスありき

2023年2月5日
Androidアプリから投稿

やっぱりMIBの魅力はウィル・スミスだったなぁと再認識させてくれる作品。ストーリーとか武器のガチャガチャ感は相変わらずだしノリの軽さはあるけど、ウィル・スミスがいないと面白さ半減。
主演の女優さんも悪くはないけどあんまり魅力を感じない。あと日本語吹き替えはやっちゃったな、と言う残念感。

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ターキーターキー

2.523006

2023年1月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

安心して見られるけど、、、。
ポーニィは最高だったけど、
レベッカが魅力的じゃないし、
クリスは何を演っても同じやなぁ。

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たかたかたか
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