第22回米美術監督組合賞ノミネート発表
2018年1月6日 12:00
[映画.com ニュース] 米美術監督組合(ADG)に所属する会員が選考する第22回ADG賞のノミネート作品が発表された。
同賞は、映画やテレビ、テレビコマーシャルからミュージックビデオまでを対象に、優れたプロダクションデザインを行った美術監督を表彰するもの。映画部門が時代映画(Period Film)、ファンタジー映画(Fantasy Film)、現代映画(Contemporary Film)と3つのカテゴリーに分かれているのが特徴だったが、今年度から新たにアニメーション映画が加わり、全4カテゴリーとなったことでも注目を集めていた。
映画部門のノミネートは以下の通り。授賞式は1月27日(現地時間)、米ハリウッド&ハイランド・センターで開催される。