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解説

「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」「ヴィジット」など人気ホラー作品を手がけるジェイソン・ブラムが製作し、アメリカのお笑いコンビ「キー&ピール」のジョーダン・ピールが初メガホンをとったホラー。低予算ながら全米で大ヒットを記録し、第90回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。アフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、白人の彼女ローズの実家へ招待される。過剰なまでの歓迎を受けたクリスは、ローズの実家に黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚えていた。その翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに出席したクリスは、参加者がなぜか白人ばかりで気が滅入っていた。そんな中、黒人の若者を発見したクリスは思わず彼にカメラを向ける。しかし、フラッシュがたかれたのと同時に若者は鼻から血を流し、態度を急変させて「出て行け!」とクリスに襲いかかってくる。

2017年製作/104分/G/アメリカ
原題:Get Out
配給:東宝東和

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第75回 ゴールデングローブ賞(2018年)

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ダニエル・カルーヤ
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映画レビュー

4.5リベラルの欺瞞を寓話的に表現

ローチさん
2017年12月25日
PCから投稿

人種差別を題材にしたアメリカ映画は数多いが、本作のインサイトはとりわけ深い。差別は良くないと啓蒙的なメッセージの裏側の嫉妬や妬みをも描くからだ。

白人と黒人の身体能力は確かに違う。バスケットボールのスター選手の多くは黒人だ。社会的地位が白人の方が上のうちは白人たちにも心の余裕があるだろう、しかし社会から差別がなくなれば白人たちは自分たちが黒人よりも劣っているのではと劣等感を抱き始めるだろう。そんな感情を抱くのは典型的な白人至上主義者だけではない、オバマを支持するような中間白人層だって例外ではないのだ。

本作はそんな白人たちが潜在的に抱える「追い落とされるかもしれない恐怖」を描いている。その恐怖が、さらに黒人たちにおぞましい脅威を見せてしまう。アメリカの人種問題に対する根深い病理を見事にえぐり出した作品だ。

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ローチ

4.0笑いと恐怖は紙一重なのだ

2017年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

お馴染み「ブラムハウス」レーベルから、低予算ながら観る者の深層心理を針でつくような怪作が届いた。手がけたジョーダン・ピールといえば米の人気コメディアン。そんな彼がまさかホラーで監督デビューを果たすなんて誰が想像しただろう。しかし笑いと恐怖には共通のテンポとリズムがあり、その着眼点にも相通じるものがあることを本作を通じて思い知らされた。

会話の中で生じる違和感と居心地の悪さ。これらが徐々に折り重なって、生存本能的に「この場から逃げ出したい」と思わずにいられなくなる心理。そしてやがて明らかとなる、すべての予想を覆すとんでもない顛末。最初の鑑賞ではストーリーに衝撃を受け、二度目の鑑賞では随所に伏線が仕込まれ、登場人物の思いやり溢れるセリフも、実は全く別の意図が働いていたことに大いに驚かされるはず。

歴史を見据え、社会批評の目も持ち、なおかつ娯楽作でもある。ピールの今後の快進撃に期待したい。

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ぐうたら

4.0カテゴライズするなら新・ブラックムービーの1篇

MPさん
2017年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

怖い

白人の恋人から実家の両親に会ってもらいたいと言われた黒人青年が、受け容れてもらえるかどうか不安がりながら訪れた先には、"とてもフレンドリーな"白人コミュニティと、彼らに傅く"まるでロボットのような"黒人の使用人たちが待っていた。そこからの展開は、「招かれざる客」転じて人種差別スリラーへ。しかし、ここで扱われる差別は著しく捻れていて、怒りよりショック、恐怖より笑いを含んで怒濤の幕切れへと突き進んでいく。暴力ではなく純愛にフォーカスした「ムーンライト」、差別と同等に夢の共有に寄り添った「ドリーム」の流れを汲む、新・ブラックムービーとしてカテゴライズしたい1篇だ。

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MP

3.5切ればジャンルの血が出る監督

ipxqiさん
2020年5月24日
iPhoneアプリから投稿

公開当時に劇場で、最近またCSで観直しました。
当時はすごくよくできてるのに感動して、初監督でこれはすごい!と株が爆上がりしたことを覚えています。
アカデミーの脚本賞も朗報だと思いました。
ただ、映画好きの家人と見ると、序盤の展開や、やり取りから、ほぼこの後起きることが正確に予測されており、あくまでジャンルものの正統に則った、枠からはみ出ない構成なんだとつくづくわかりました。

画面のルックや演出などはともかく、筋書きとしては極めてオーソドックスな、みんなが安心して手のひらに収められる1本ということです。
私は気取ってなくてそこがいい! と思ったわけですが、マニアックな映画好きには物足りないとしても、それは仕方ないのかなとも思います。
作り手が観客の心をきっちりコントロールして、振ったものはきちんと全部きれいに回収して劇場を出ていただくという「おもてなし」というのは私には最高の職人技に見えるのですが、贅沢を言えばもうひと捻りあっても良かったのかなと。

でも同時期に観た「デトロイト」のずっと眉間シワが入ってる感じに比べると、ユーモアや余裕、アフリカ系アメリカ人として生きていることのリアリティを感じて、こちらの方が素直に好きだと言い切れます。
「オバマに3期目があったら」に集約されるイヤーな感じや、連綿とつづく黒人への幻想と憧れなど、散りばめられた悪意の自然さもさすが元コメディアンの監督ならではだなあと思いました。
まあこれは日本に暮らす私が他人事の目で見ているからかも知れません。

「ドント・ブリーズ」も近年のよくできたおもてなし作品でしたが、あれに比べると脚本のツイストがなく、ストレートに結末へたどり着いた印象はあります。
とはいえ低予算で贅肉の一切ない104分というタイトな作りは全面的に支持します。
ノーラン(の弟)にも爪の垢を飲ましたい。。

目を尖らせて真顔にならなくても、娯楽として気楽に楽しんでってよ、という作り手のメッセージを受け取りました。ついていきます。
ついてった結果の「アス」はちょっとイマイチだったけどまた次作を楽しみにしてます。

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ipxqi
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