アカデミー賞視覚効果部門「ハリポタ」「トランスフォーマー」他15本が候補入り
2011年12月12日 11:45

[映画.com ニュース] 米映画芸術科学アカデミーは12月9日、第84回アカデミー賞視覚効果部門候補の15作品を発表した。
注目は、シリーズ初の作品賞ノミネートが期待される「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」が、初の視覚効果賞の受賞となるかどうか。これまでは、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」の2作がノミネートされるに留まっていた。
来年1月には、このなかからさらに10本のファイナリストが選ばれ、それぞれ10分間の映像プレゼンテーションを行ったのち、最終ノミネート5作品が決定する。ノミネート作品の発表は2012年1月24日。授賞式は2月26日(現地時間)、ハリウッドのコダックシアターで開催される。
視覚効果賞の最終候補15作品は以下の通り(原題のアルファベット順)。
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