猿の惑星:創世記(ジェネシス)

劇場公開日:

猿の惑星:創世記(ジェネシス)

解説

人気SFシリーズの第1作「猿の惑星」(1968)のプリクエル(前章)。現代の米サンフランシスコを舞台に、遺伝子操作によって高い知能をもち人間たちを支配しようと企むサルたちと、それに対抗する人間たちの戦いを描く。主人公の若き科学者役に「127時間」のジェームズ・フランコ。共演に「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント、「ロード・オブ・ザ・リング」のアンディ・サーキスら。監督は英国の新鋭ルパート・ワイアット。

2011年製作/106分/G/アメリカ
原題:Rise of the Planet of the Apes
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2011年10月7日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第35回 日本アカデミー賞(2012年)

ノミネート

外国作品賞  

第84回 アカデミー賞(2012年)

ノミネート

視覚効果賞  
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(C)2011 Twentieth Century Fox Film Corporation

映画レビュー

4.0SFバイオレンス系パニックアクション

2024年5月2日
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鑑賞方法:VOD
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Don-chan(Daisuke.Y)

4.0宇宙船イカルス号!

2024年4月29日
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鑑賞方法:VOD

『猿の惑星 エピソード1』的な作品でアンディー・サーキスがシーザーの表情を見事に演じる。
2回程名前が出でくる宇宙船イカルス号。(1時間17分頃に子供が投げ入れる新聞に"イカルス号 遭難か?"など。)
ニュースでイカルス号が火星探査中に消息を立った事が報道されていて、『猿の惑星』(1968)で、チャールトン・ヘストン演じるテイラー達の宇宙船の名前と同じらしい。

他にも過去作とのトリビアを色々調べてる人がいました。

・霊長類保護施設長の息子で、収容動物たちをイジメる男の役名がドッジ・ランドンだが、『猿の惑星』(1968)でテイラーとともに猿の惑星に降り立った白人がランドン、黒人がドッジという役名だった。

・シーザーの母に、ジェームズ・フランコ扮する科学者ウィルが"Bright Eyes" と名づけられるが、『猿の惑星』(1968)で、テイラーがジーラ博士から"Bright Eyes"と名づけられている。

・シーザーやモーリスという名前は過去作でも使われていた。

・他にも今作でシーザーが自由の女神像を組み立ててるシーンがある。
あったっけ?

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ナイン・わんわん

3.0突然終わる

2024年1月1日
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プライア

3.0プリクエル(序章)の序章

2023年10月24日
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鑑賞方法:VOD
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