米誌が選ぶロードムービーの傑作30本
2011年6月1日 11:17
[映画.com ニュース] 米エンターテインメント・ウィークリー誌が、「ロードムービーの傑作30本(30 Great Road Trip Movies)」を発表した。
車やバイクでの旅を扱った映画を中心に、珍道中ものの元祖、ビング・クロスビー&ボブ・ホープ主演の「南米珍道中」、ロードムービースタイルのロマコメの名作「或る夜の出来事」と、その現代版ともいえる「シュア・シング」、アメリカンニューシネマを代表する「イージー☆ライダー」と「断絶」ほか、幅広いセレクションとなっている。
30本は以下の通り(順不同)。
▽「オズの魔法使」(39)
▽「トランザム7000」(77)
▽「或る夜の出来事」(34)
▽「シュア・シング」(85)
▽「大災難P.T.A.」(87)
▽「イージー☆ライダー」(69)
▽「ロード・トリップ」(00/日本劇場未公開)
▽「イントゥ・ザ・ワイルド」(07)
▽「デス・レース2000年」(75)
▽「断絶」(71)
▽「ストレイト・ストーリー」(99)
▽「ロリータ」(62)
▽「モーターサイクル・ダイアリーズ」(04)
▽「地獄の逃避行」(73)
▽「リトル・ミス・サンシャイン」(06)
▽「キャノンボール」(81)
▽「南米珍道中」(47)
▽「天国の口、終りの楽園。」(01)
▽「テルマ&ルイーズ」(91)
▽「プリシラ」(94)
▽「ミッドナイト・ラン」(88)
▽「ペーパー・ムーン」(73)
▽「サイドウェイ」(04)
▽「Sherman’s March」(86/ドキュメンタリー/未公開)
▽「ロード・オブ・ザ・リング」3部作(01~03)
▽「恐怖の報酬」(53)
▽「ゴー!ゴー!アメリカ/我ら放浪族」(85)
▽「ピーウィーの大冒険」(85)
▽「それぞれの空に」(08/日本劇場未公開)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー