ロード・オブ・ザ・リング

ALLTIME BEST

劇場公開日:2022年9月16日

ロード・オブ・ザ・リング

解説・あらすじ

世界的ベストセラーであるJ・R・R・トールキンの「指輪物語」を映画化した傑作ファンタジー3部作の第1部。監督は「乙女の祈り」のピーター・ジャクソン。

ホビット族が平和に暮らすホビット庄の青年フロド・バギンズは、111歳の誕生日を機に旅立つ養父ビルボが残していった、ひとつの指輪を手に入れる。しかし、その指輪こそ、かつて冥王サウロンが作り出した、世界を滅ぼす魔力を秘めた禁断の指輪だった。遥か昔に肉体を滅ぼされたサウロンは、指輪に封じ込めた力を解放し、再び中つ国を支配しようと徐々に魔力を強め、世界には暗雲が漂っていた。指輪を破壊するには、遥か彼方にある滅びの山の火口に投げ捨てるしかなく、フロドは人間やエルフ、ドワーフの各種族から集まった旅の仲間とともに幾多の危険が待ち受ける旅に出る。

後に劇場公開版ではカットされた約30分を追加したスペシャル・エクステンデッド・エディションも発表されている。2022年には、日本公開20周年を記念し、4Kリマスターされた3部作(劇場公開版)がIMAXで初公開。

2001年製作/178分/G/アメリカ
原題または英題:The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2022年9月16日

その他の公開日:2002年3月2日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第26回 日本アカデミー賞(2003年)

ノミネート

外国作品賞  

第74回 アカデミー賞(2002年)

受賞

撮影賞 アンドリュー・レスニー
作曲賞 ハワード・ショア
視覚効果賞  
メイクアップ賞  

第59回 ゴールデングローブ賞(2002年)

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀監督賞 ピーター・ジャクソン
最優秀作曲賞 ハワード・ショア
最優秀主題歌賞
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(C)2022 WBPI TM & (C) The Saul Zaentz Co.

映画レビュー

5.0 近辺にIMAXシアターがない

2023年2月20日
スマートフォンから投稿

泣ける

怖い

興奮

のでIMAXシアターでは観れませんでした(T_T)20年ほど前に劇場で観たときの興奮と衝撃は今でも鮮明に覚えています。余りにもリアル、壮大な音楽、スケール、心を鷲掴みにされるキャラクター達は縦横無尽にスクリーンを飛び回り、息もつかせぬ展開に3時間以上でも目が離せませんでした。
もう一度やってくれないかな、、、
そうしたら今度こそ県外に出ても観に行きたいです!
今では年に数回、エクステンデッド・エディションを自宅で観るに留まっております。
フロド達の頑張りを胸に、日々過ごしております。。。
最後に、このような素晴らしい映画を作って下さり、本当にありがとうございますm(__)m

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共感した! 7件)
ホビット

5.0 The Best Fantasy Adaptation Ever?

2023年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD

楽しい

Over two decades and The Fellowship still rules. A hand-to-hand action with the fun air of B-movie camp fulfilled by emotional acting, choreography seamelessly blended with the visual effects—which I must say in 4K still look as sharp as ever—and Peter Jackson's wonderously stylized interpretation of the novel. Admire both the novel and film's godlike influence on over half a century of fantasy.

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共感した! 0件)
Dan Knighton

4.5 役割を引き受ける勇気の物語

2026年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

難しい

ドキドキ

『ロード・オブ・ザ・リング』は、ただのファンタジー超大作ではなかった。
壮大な冒険譚として語られることが多いけれど、実際に観終わったときに残ったのは、「どう生きるか」という問いだった。

視聴前、公式サイトであらためて作品世界やキャラクター相関図を眺めながら感じたのは、この物語が“善と悪の戦い”という単純な構図ではなく、「弱さを抱えた存在がどう選択するか」を描いているということだった。そして実際に観て、その印象は確信に変わった。

主人公フロドは、特別な力を持つ英雄ではない。むしろ小さく、臆病で、揺らぎやすい存在だ。それでも彼は、自分に託された指輪を捨てるという使命から逃げない。彼の旅は、派手な戦闘以上に「責任を引き受ける覚悟」の物語だと感じた。

印象的なのは、サムの存在だ。
才能や血筋ではなく、“そばにいること”を選び続ける強さ。困難な状況の中で、「あなたを見捨てない」と行動で示す姿は、友情や信頼の本質を教えてくれる。人生において、本当に支えになるのはこういう関係なのかもしれないと思わされた。

また、アラゴルンの葛藤も胸に残る。
王の血を引きながらも、その責任から目を背けようとする姿は、「自分には荷が重い」と感じる瞬間と重なる。だが最終的に彼は、逃げずに役割を受け入れる。これは仕事や会社、家庭など、立場を背負う場面に立つ私たちに通じるテーマだ。

この物語が人生に役立つと感じたのは、「力」よりも「選択」が描かれているからだ。
誘惑に負けることもある。恐れもある。けれど、その都度どう振る舞うかが未来を決める。完璧な英雄はいない。ただ、不完全なまま進み続ける者がいるだけだ。

『ロード・オブ・ザ・リング』は、壮大なスケールの裏で、「弱さを抱えたまま、それでも歩き続けること」の意味を教えてくれる。
エンタメを超えて、人生の指針のように心に残る物語だった。

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中野祐治

4.5 壮大な冒険物語!

2026年1月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

その名の通り「魔法の指輪」を巡って旅する物語。人間だけでなく、魔法使い、エルフ、ドワーフ、そしてホビットなど、いろいろな種族が出てくる。

このストーリーは、いろいろな示唆があるように感じる。人間は、欲深く、権力が欲しい。いつも他の民族と戦争を繰り返している現実の世界と同じだね。

人は、欲に打ち勝つことができない弱いからこそ、指輪を運ぶ役割をいつも明るく陽気な「ホビット」のフロドが担うことになった。ボロミアの最期はとても切ない。きっと悪い人ではない。誰よりも国を想い、人情に熱い人。だけど、指輪の誘惑には負けてしまった。彼の後悔と一緒に旅を続けられない無念さが伝わり、ホロリときた。

エルフの美しさと言ったら!アルウェン役のリブ・タイラー、ガラドリエル役のケイト・ブランシェット、そしてレゴラス役のオーランド・ブルーム。まるで妖精のようだわ!

広大な自然も見どころ!なんてスケールのデカい映画なんだろう!

※今回、映画「ホビット」の3部作を見て「ロード・オブ・ザ・リング」の3部作を見返した。「ロード・オブ・ザ・リング」の最初に出てくる話が「ホビット」の中できちんと再現されていたね。

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うさぎ