最近25年間の「サウンドトラック盤ベスト25」は?
2008年10月7日 12:00
[映画.com ニュース] 米情報誌エンターテインメント・ウィークリー誌が、最近25年間(83年~)の「サウンドトラック盤ベスト25」を発表した。
第1位に輝いたのは、プリンスの映画デビュー作で、表題曲がアカデミー主題歌賞に輝いた「パープル・レイン」。第2位は音楽監修ランダル・ポスター、スコア担当マーク・マザーズボー(DEVO)、キャット・スティーブンスからジョン・レノンまで選曲のセンスが光る「天才マックスの世界」。第3位はアカデミー主題歌賞受賞のグレン・ハンサードの熱唱に泣ける「ONCE ダブリンの街角で」。
ベスト25は以下は通りだが、劇中に流れる音楽に印象的な曲を選曲して配した、サウンドトラック盤としても売れ筋の名盤がズラッと揃った。
2.「天才マックスの世界」(98)
3.「ONCE ダブリンの街角で」(07)
4.「ドゥ・ザ・ライト・シング」(89)
5.「レザボアドッグス」(92)
6.「スパイナル・タップ」(84)
7.「オー・ブラザー!」(00)
8.「サウスパーク/無修正映画版」(99)
9.「ジャッジメント・ナイト」(93)
10.「ゴースト・ドッグ」(99)
11.「フットルース」(84)
12.「トレインスポッティング」(96)
13.「シングルス」(92)
14.「ため息つかせて」(95)
15.「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」(97)
16.「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」(01)
17.「ベルベット・ゴールドマイン」(98)
18.「プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角」(86)
19.「レポマン」(84)
20.「モダーンズ」(88)
21.「JUNO/ジュノ」(08)
22.「マグノリア」(99)
23.「あの頃ペニー・レインと」(00)
24.「グレイス・オブ・マイ・ハート」(96)
25.「再会の時」(83)
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