プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角

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解説

貧乏人の娘と金持ちの息子のロマンスを描く喜劇。製作はローレン・シュラー・ドナー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ヒューズとマイケル・チニック。監督はミュージック・ビデオ出身でこれが映画第一作のハワード・ドイッチ。脚本はジョン・ヒューズ、撮影はタク・フジモト、音楽はマイケル・ゴアが担当。出演はモリー・リングウォルド、アンドリュー・マッカーシーほか。

1986年製作/アメリカ
原題:Pretty In Pink
配給:UIP

ストーリー

高校生アンディ(モリー・リングウォルド)の父ジャック(ハリー・ディーン・スタントン)は妻が家を出て以来、転々と職を変えており、娘にいつも尻を叩かれている。アンディの悩みは、1ヵ月後に迫ったプロムにエスコートしてくれる相手のこと。彼女はアルバイトでイオナ(アニー・ポッツ)が経営しているレコード店で働いている。客のハンサムな青年ブレーン(アンドリュー・マッカーシー)に心ひかれる。彼も同じ高校に通っていて、デートを申し込まれて大喜び。アンディに恋している三枚目のダッキー(ジョン・クライヤー)は気が気でない。ブレーンは親友のステフ(ジェームズ・スペイダー)の家で開かれているパーティにつれていった。ブレーンやステフはブルジョアの典型的なお坊っちゃんで、自分の家の貧しさを自覚させられるアンディ。ブレーンが彼女をプロムに誘った。ブレーンにステフは「あんな貧乏人とつきあうなら絶交だぜ」といい、ブレーンは悩み、アンディの電話にも出ようとしなかった。数日後、父がプロム用のピンクのドレスを買ってきた。学校でブレーンを詰問するが、彼は「君が原因じゃない」と弁解する。うちひしがれたアンディはイオナのアパートを訪ね、イオナがプロムの時に着ていったというドレスをゆずりうけ、父のくれたドレスと一緒に自らデザインして新しいドレスを作った。心残りにならぬようにと、1人でプロムに出かけたアンディを、ダッキーが笑顔で迎えた。片隅のテーブルにすわっていたブレーンが「愛してる」と言って立ち去った。「追いかけないと、もうつきあわないぜ」というダッキーの言葉に、追いかけ2人は抱き合ってキスをするのだった。

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映画レビュー

3.5サントラの記憶

津次郎さん
2020年7月11日
PCから投稿

むかし、フットルース(1984)のサントラを買って以来、サントラというものはやたら魅力的に感じられる外面に反して、じっさいにはさほど聴かないものだと知ったにもかかわらず、映画を見て衝動的にサントラを買ってしまうことがあった。

もっとも思い出深いサントラはこの映画である。OMDのIf you leaveが収録されている。イントロに今でもキュンキュンする。が、それは世代共通のサントラ原体験でもあった。
wikiに『2012年、米国の音楽サイトSpinnerが発表した、「映画サウンドトラックベスト15」の一つに選ばれた。』とあった。

会社のセミナーでPDCAが何なのか毎回忘れるわたしもOMDはスラスラ言える。もっとも好きだった曲はEcho & the BunnymenのBring on the dancing horses。かれらはエコバニと略称されていた。
他にもニューオーダーにスミスにサイケデリックファーズに──個人的に、どストライクなサントラだった。

ジョンヒューズも噛んでいるアメリカ映画でありながらサントラは英国圧勢。すなわちこのサントラの高評価因子は、ブリティッシュインヴェイジョンの風合いと玄人受けするアーチストにあった。
厨二な洋楽信仰者の自尊心をくすぐるサントラだったと言える。
わたしは完全に厨二な洋楽信仰者だった。

時代を経て範囲を拡げて見ると、結局わたしもミーハーだった。
が、しかし当時わたしの周りで洋楽を聴く人はスプリングスティーンなんかを聴いていた。外見から入ってくる人はリックスプリングフィールドだのローラブラニガンだのを聴いていた。プリンスは気持ち悪いとされていて、ボウイと言えば必ず勘違いされマリオネットを鼻歌された。

ゆえにオルタナティヴなロックへの傾倒は誰かと共有できる嗜好ではなかった。イアンマッカロクかロバートスミスかハワードジョーンズあたりを想定した髪型も学校では「お!藤井フミヤ」とか言われてしまうのである。わたしは誰とも重複しない音楽を求めてさまよっていた、つもりだった。そんなじぶんが潔いと思えるほど若かった。

ジョンヒューズは脚本と製作に回っている。
だから、この映画には山椒のぴりりとした辛みがない。
軽調な学園ロマンスになっている。
だが、それはそれである。

当時モリーリングウォルドはグルーピーを形成するほど人気があり、彼女のひらひらしたファッションを真似る女子をリングレッツと呼んだ。
想像できるだろうか。
多くの同世代にとってこの映画は青春そのものだった。

わたしはジョンカーニーのSING STREET(2015)を映画館で見てしまったことをいまだに後悔している。おっさんの目は真っ赤。さてどうやって職質に遭わずに帰ろうかと本気で困った。

わたしが買ったフットルースやプリティインピンクのサントラは塩化ビニール製だった。コンパクトディスクへの過渡期にあり、ミュージックマガジンが「CDで聴くビートルズ」を特集していたような時代だった。それから30年経ちオンガクの再生環境は激変し今やアルバムやサントラといった単位でオンガクを聴くことがない。だいたいメディアをプレーヤーにセットしたのがいつだったか、もう思い出せない。

わたしはもうオンガクを探さない。西新宿をさまよわず、ミュージックマガジンもロッキングオンも小林克也もピーターバラカンも忘れ、アンプのセレクター『MC』が何を意味しているのか、スピーカーの下に敷いた十円玉が何の目的だったか、メディア店に数多並ぶメディアが誰の購入を期待しているのか、どこかで人知れず鳴り続けるオンガクが何を伝えるのか、誰が何を聴いているのか、ぜんぜん気にならない。

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津次郎

3.0貧富の差

kossyさん
2019年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 一番良かったのは、バイトの先輩イオナの家。ドアには漢字が書かれて、ドアベルを押すとドラの音が鳴るのだ!日本と中国とそこらへんのアジアテイストをごちゃ混ぜにしたエキゾチック感は最高だ。他にびっくりしたのは、この時期にもうパソコンでチャットをやっているということ、これには驚いた。

 ストーリーは、等身大の高校生の日常風景からプロムまでという単純な流れながら、アンディとダッキーの揺れ動く純粋な感情が見て取れる青春モノ。この二人とも口元が良く動き、感情を口で表現できるのです。ダッキーのピエロのようなオトボケぶりも好演だったし、アンディのお父さん(ハリー・ディーン・スタントン)が変な脚本ながら渋かった。

 貧しいアンディと書いてある解説もあるが、そんなことはなく、日本人から見れば普通の父子家庭。金持ちの子息が通う高校だったから目立ってはいたけど、シンデレラストーリーほどではなかった。貧富の差の問題をテーマにするのなら、もっと差をつけなきゃだめだ。。。ラストの選ぶ相手が間違ってないか?と言われると思うけど、どうなんでしょうね。

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kossy

4.0部屋も洋服もおしゃれ

anna satoさん
2018年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

幸せ

ダッキーが最高、そしてステッフがいちいちイケメン。
ブレーンは王子。
個人的にはステッフがかっこよすぎなのですがものがあり的には階級の違う場合の学生生活での恋ですが、ダッキーがいいやつすぎて。

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anna sato

4.0キュンキュン

ミカさん
2017年5月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

階級差がある恋愛でも、いやらしさがなく、可愛らしいストレートなキュンキュンする恋愛作品でした。

こういう80年代の作品って、ハッピーエンドが多い気がします。開放的な時代特有な感じでした。高校生が学校で、タバコとか吸ってましたし。

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ミカ
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