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「ノーカントリー」「つぐない」など米美術監督組合賞候補入り!

2008年1月15日 12:00

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[映画.com ニュース] アメリカの美術監督組合(ADG)賞ノミネートが1月11日に発表された。

ADG賞は、“ピリオド”(時代ドラマ)、“ファンタジー”、“コンテンポラリー”(現代ドラマ)の3つのカテゴリーに分けられる特色がある。昨年度は“ピリオド”を「王妃の紋章」(チャン・イーモウ監督、4月12日公開)、“ファンタジー”を「パンズ・ラビリンス」(ギレルモ・デル・トロ監督)、“コンテンポラリー”を「007/カジノ・ロワイヤル」(マーティン・キャンベル監督)が受賞。3作のうち唯一アカデミー美術賞にノミネートされた「パンズ・ラビリンス」の美術監督エウヘニオ・カバイェーロがオスカーを獲得した。

3部門15候補もあることから、今年のアカデミー賞で最多ノミネートを競うと見られる「ノーカントリー」や「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」や「つぐない」などは順当にノミネートされたが、「ヘアスプレー」と「イントゥ・ザ・ワイルド」は候補から漏れた。受賞結果は、2月16日の授賞式で発表される。ADG賞ノミネートは以下の通り。

▽美術賞(ファンタジー)
ライラの冒険/黄金の羅針盤」(デニス・ガスナー
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(スチュワート・クレイグ)
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(リック・ハインリックス)
レミーのおいしいレストラン」(ハーレイ・ジュセップ)
300/スリーハンドレッド」(ジェームズ・ビッセル
▽美術賞(コンテンポラリー)
ボーン・アルティメイタム」(ピーター・ウェンハム
潜水服は蝶の夢を見る」(ミシェル・エリック&ローレン・オット)
君のためなら千回でも」(カルロス・コンティ
「フィクサー」(ケビン・トンプソン
ノーカントリー」(ジョス・ゴンコール)

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