アメリカン・ギャングスター
劇場公開日 2008年2月1日
解説
「24」「ダ・ヴィンチ・コード」のプロデューサー、ブライアン・グレイザーと「ブレードランナー」「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコット監督の2人が手を組んだ実録犯罪ドラマ。60年代末から70年代初頭にかけてのニューヨーク・ハーレムにアフロ・アメリカン、フランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)が作り上げた麻薬王国の興亡と彼を追う刑事リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)の執念の捜査が描かれる。共演はキウェテル・イジョフォー、ジョシュ・ブローリンら。
2007年製作/157分/R/アメリカ
原題:American Gangster
配給:東宝東和
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2022年1月17日
Androidアプリから投稿
マフィアであるが、地味な振る舞いになかなか警察にシッポを掴ませない。
周りの馬鹿に破滅させられた天才
2021年10月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
2021年10月15日
#アメリカン・ギャングスター (2007年)鑑賞
#デンゼル・ワシントン 演じる麻薬ビジネスでのし上がっていく男と、#ラッセル・クロウ 演じるワイロを絶対受け取らない真面目な刑事のダブル主演
最後まで主演の2人が出会わないところが憎らしい演出
実話だそうです
2021年5月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ベトナム戦争展開したスケールのデカさそのままに、
すべてがでかい。半端ない。
裏社会を仕切りながらハーレムコミュニティを守り助けたり、でかい米軍輸送機でブツを定期的に運んだり、デンゼル演じる麻薬王紳士と女癖も酒癖と悪そうだが警察官としては馬鹿正直なラッセル、が話の軸だが、
ベトナム戦争を背景に70年頃の世相をそのまま反映し、同じ悪さをしていても人種の序列があり古い考え方が蔓延り結果としてデンゼル演じるフランクの命取りとなるきっかけとなった妻はプエルトリコ人、細部にわたりいろいろな事を考えさせられる。リドリースコット監督の力技に脱帽しキャストも迫力あり、最後腐敗した警察逮捕というなんでもありの中でも思い出したように時々民主主義と正義が復活するアメリカ、日本にはない現象しか孫のスケール。johnQ を見た時同様圧倒的な他の国の追随を許さないアメリカのいろんな意味でのデカさ強さを思いしる。
教会を出たところで逮捕されるとき流れるAmazingGrace はミスマッチでなにかamazingでGraceなのかわからなかったがラスト刑期を終え出獄するデンゼルのバックに流れるパブリックエネミーはバッチリはまってかっこよい。善悪の問題とか品位の問題とかがやや単純にわかりやすくされすぎ感が少し気になるか圧巻圧倒的なアメリカンだった
2021年3月15日
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鑑賞方法:VOD
面白かったです。
デンゼルワシントンは
テネットの名もなき男の父親なんですね。
実話と聞いてびっくりです。
デンゼルはその後どうなったのでしょうか…
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