劇場版 Gのレコンギスタ II ベルリ撃進

劇場公開日:

解説

SFアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」を生み出した富野由悠季監督が、2014年に手がけたテレビシリーズ「ガンダム Gのレコンギスタ」を再構築した劇場版5部作の第2部。ベルリたちを救出するため出撃したデレンセンが、海賊部隊のメガファウナを襲撃。地球周回軌道上での戦闘を余儀なくされたベルリは、戦っている相手が恩師デレンセンであることに気づかず、迎撃してしまう。一方、キャピタル・アーミィはG-セルフとラライヤ・マンディの身柄を要求し、次々と部隊を出撃させる。その背後には、スコード教のタブーをも無視する、宇宙からの脅威の存在があった。

2020年製作/94分/G/日本
配給:バンダイナムコアーツ、サンライズ
劇場公開日:2020年2月21日

スタッフ・キャスト

総監督
原作
矢立肇
富野由悠季
脚本
富野由悠季
企画
サンライズ
製作
サンライズ
プロデューサー
小形尚弘
絵コンテ
斧谷稔
演出
吉沢俊一
キャラクターデザイン
吉田健一
メカニカルデザイン
安田朗
形部一平
山根公利
デザインワークス
コヤマシゲト
西村キヌ
剛田チーズ
内田パブロ
沙倉拓実
倉島亜由美
桑名郁朗
中谷誠一
作画監督
吉田健一
桑名郁朗
菱沼義仁
柴田淳
小松英司
美術監督
岡田有章
佐藤歩
色彩設計
水田信子
色指定・検査
井上あきこ
熊田真子
黒目綾子
ディスプレイデザイン
青木隆
CGディレクター
藤江智洋
撮影監督
脇顯太朗
編集
今井大介
音楽
菅野祐悟
音響監督
木村絵理子
音響効果
西村睦弘
音楽プロデューサー
山田智子
長美郁
テーマソング
DREAMS COME TRUE
タイトルデザイン
海野大輔
全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17

(C)創通・サンライズ

映画レビュー

3.5ベルリ、撃進っ! マスク、お前もう家帰れっ!

2021年7月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
たなかなかなか

3.0様々な思惑が入り乱れる

2020年3月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

機動戦士ガンダムの宇宙世紀から1000年以上も先の未来の話。
2014年に放送されたアニメ26話分を5章に再構成し直した2作目。
Ⅰでアメリアの宇宙海賊と合流した主人公ベルリ達。
キャピタル・アーミィが救出という名目で、G-セルフとそれを操れるベルリ、ラライヤ奪還に向けて、攻撃をしかけてくる。
宇宙海賊と打ち解けたベルリ達はキャピタル・アーミィと交戦する。
また宇宙からの脅威の可能性があり、備えが必要とのことで、禁忌である技術革新が進められる。
それぞれの思惑が交差する中、ベルリのとる行動とは。
ベルリの様々な葛藤が描かれます。
教官との関係。
生と死。
アイーダとの関係。
親子の関係。
自国と敵国との関係。
真実が見え隠れし、何が正しいのか。
誰が敵で、味方なのか。
徐々に真実が見えつつもまだまだ分からない。
G-セルフが様々なバックパックを取り付け、戦いにも幅が広がり、面白い。
次回は秋。
その前には閃光のハサウェイも公開される!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いたる

4.0「グレタさん」

2020年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

富野由悠季監督は環境活動家のグレタさんの講演を見て、この映画は若者に向けて作りました。と言うのも大人達が環境問題に取り組んで来ましたが解決には至らず、若者達だけが未来を、環境問題を変える事が出来るとグレタさんの活動を通して感じたそうです。

しかしそこはアニメ映画ですから堅苦しくなく、エンターテイメント作品として面白かったです。
自分のような大人にも通じる所がありました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ヨッシー

5.0Gレコに富野監督の"本気"を見た!

2020年2月29日
iPhoneアプリから投稿

『劇場版 GのレコンギスタⅡ ベルリ撃進』視聴。

んもうっ最っ高でした✨

兎にも角にもエネルギッシュで内容が濃い‼️
全編クライマックスかってくらい熱い展開が続きます‼️
新作カットもめちゃくちゃ多くて大興奮。
見終わった後、半ば放心状態になるくらい興奮しっぱなしでした。

これはもう単なる総集編ではないですね。
新作映画を5本作るくらいハイカロリーな作品に仕上がってます。
富野御大の"本気"を感じる最高の劇場作品でした❗️

Gレコは考えるものじゃなく、感じるままに"浴びる"ものだなと改めて思いました。
この感覚はマッドマックスとかバーフバリに近い❗️
だからなぜ面白いかを言語化するのは不可能。
気になるなら絶対に見るべし‼️

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ジョイ☮ JOY86式。

「ガンダム」シリーズ関連作品

「ガンダム Gのレコンギスタ」シリーズ関連作品