座頭市血煙り街道

劇場公開日:

解説

子母沢寛の原作を、「兵隊やくざ殴り込み」の笠原良三が脚色、「なみだ川」の三隅研次が監督した“座頭市”シリーズ第十七作目。撮影はコンビの牧浦地志。

1967年製作/86分/日本
原題:Zatoichi Challenged
配給:大映
劇場公開日:1967年12月30日

ストーリー

市が最初に多十郎と会ったのは、五人のやくざに襲われた時だ。一瞬の居合斬りでやくざを倒した市を、多十郎が見ていたのだ。ある旅篭で、市は病死したおみねから、良太を預かった。おみねは夫庄吉を尋ねての旅の途中、病で倒れてしまったのだった。市は良太と共に前原にいるという庄吉を尋ねて、再び旅をつづけた。途中、旅芸人一座のともえと知り合った市は、一座が万造一家に無理難題をふっかけられた時、再び多十郎と会った。多十郎は万造一家に峰打ちをくらわせ、ともえの難儀を救ったのだった。やがて前原に着いた市は、庄吉が働いていたという窯焼きの太兵衛を訪ねたが、庄吉の行方は知れなかった。太兵衛の娘おみつは、そんな市をいたわり、良太の面倒を見てくれた。ある日、代官手附の鳥越の肩をもんだ市は、鳥越の口から庄吉の名を聞いた。鳥越は土地のやくざ権造と組んで、御禁制の金粉、銀粉を使った絵皿を、腕のいい下絵描きの庄吉を軟禁して描かせていたのだった。鳥越の帰りを待伏せた市は、庄吉の居所を聞き出そうとしたが、その時現われた多十郎が鳥越を斬った。多十郎は、鳥越たちの悪事を探るため、前原に来た公儀の隠密だったのだ。一方、万事が公儀に露見したと悟った権造は、良太とおみつを人質にして高飛びの仕度にかかった。市は、権造一家に乗り込み、得意の居合いで、彼ら一味を倒した。しかし、市が庄吉や良太、おみつを救い出した時、多十郎が現われ、役目として、悪事を手伝った庄吉を斬ると言った。市は良太のために庄吉を斬らせたくはなく、多十郎と剣を交えた。その時、多十郎の同僚が庄吉を斬ろうとし、それを市は刀を横手に投げて倒した。素手になった市を多十郎は斬れなかった。多十郎はただ一言、負けたと言い残すと、折りから降り出した雪の中を足早やに去っていった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5次から次へと出てくる豪華な面々。ラスボスの存在感も良い。決闘の結末...

2024年5月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

次から次へと出てくる豪華な面々。ラスボスの存在感も良い。決闘の結末もまた良し。飽きそうで飽きない座頭市シリーズ、面白いです。
BS12

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はむひろみ

4.0雪の中の決闘シーンに痺れた

2024年5月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

シリーズ物として、大まかなストーリー展開はお決まりなのだが、殺陣の迫力がハンパない。
「動と静」の間が絶妙で、どのシーンにおいても緊張感が途切れない。
また、途中で段差を踏み外して転ぶなど盲目のハンデを、殺陣の中で大切に描いているところも、座頭市シリーズならではの見どころ。

雪の中の決闘シーンがとにかく痺れた。
闘わなくてはいけなくなった理由。
座頭市の覚悟。
ついには、自分自身の存在そのもので相手に対峙する座頭市を、そこでの立ち姿と表情で完璧に表現しきる勝新太郎の凄みに鳥肌がたった。

座頭市の人間性にも心惹かれた本作。

BS12で鑑賞。次回も楽しみ。

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sow_miya

3.0子連れ市

2023年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

市はたまたま相部屋になった宿で子連れの母親が病死、子供を父親のもとに連れて行ってくれとと言い残される。
父親は絵師だったが行方不明で、どうやらきな臭い匂いが・・・。
引き続き殺陣は決まっていて、近衛十四郎との斬り合いも迫力満点。

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いやよセブン

5.0血祭りと

2023年1月1日
iPhoneアプリから投稿

血煙だったらどちらを選ぶか

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ミスター
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