座頭市逆手斬り

劇場公開日

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解説

子母沢寛の原作を、「新鞍馬天狗」の浅井昭三郎が脚色、「忍びの者 伊賀屋敷」の森一生が監督した“座頭市”シリーズ第十一作目。撮影もコンビの今井ひろし。

1965年製作/77分/日本
原題:Zato Ichi and the Doomed Man
配給:大映

ストーリー

もぐりバクチの罪で捕った座頭市は、牢内で無実の罪で死刑を宣せられたやくざ島蔵から、彼の無実を証明する兄弟分・黒馬の仙八か荒磯の重兵衛親分をたずねてくれるようにと頼まれた。翌朝牢を出た市は、若いやくざ百太郎と一緒になったが、市とは縁の深い青田の鎌十の許へわらじを脱いだ市が、下にもおかぬもてなしをうけるのに腹をたてて市と別れた。数日後大洗の宿で黒馬の仙八を訪ねあてた市は、島蔵の身の上を話して協力を頼んだ。一度はこれをひきうけた仙八だったが、その夜市は黒馬一家に寝込みを襲われた。得意の居合斬りで刺客を蹴散らした市は仙八をしめあげ、役人を買収し島蔵をおとしいれたのは、荒磯の重兵衛であることを聞きだし、さらに黒馬一家に監禁されていた妖艶な女お米を救けた。その後お米は市を慕って、どこまでも後を離れようとはしなかった。それからまた数日、市は百太郎の扮するニセ座頭市に悩まされながらも、島蔵の身を案じて、荒磯の重兵衛の許に急いだ。そのころ島蔵の娘お千代は、何とか島蔵を救おうと、必死の思いで重兵衛に嘆願した。しかし重兵衛は、そんなお千代の弱身につけこんでお千代の身体を奪おうとした。が、危機一髪かけつけた市は、必殺の逆手斬りで重兵衛の仔分をなぎたおし、重兵衛に島蔵の無罪を証明させる書付を書かせた。そこで市は、お千代から百太郎が島蔵の息子であることを聞かされた。市は早速重兵衛の書状を、刑場にはこばれる島蔵の許に届けた。無罪を証明されて涙を流してよろこぶ島蔵をあとに、市の孤影は鹿島灘の砂丘に消えていった。必死に後を追うお米をしたがえて……。

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映画レビュー

3.0「やめようかな・・・」の一言で大爆笑。とにかく、人助けをすると大変な目に遭ってきた座頭市だからしょうがない。

kossyさん
2021年8月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

3.0市と偽市

近大さん
2021年5月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

興奮

シリーズ11作目。1965年の作品。

冒頭、いきなり折檻を受ける市。もぐり賭博に関わった罪で御用となり、鞭打ち。
その牢屋内で、老やくざと知り合った市。殺人の濡れ衣を着せられ、無実を証明出来る親分を訪ねるよう頼まれるのだが…。

人の命より自分の命。
可哀想だけど、これまでの経験・直感から関わると面倒な事になる。
しかし結局お助けする事に。
いざ相手方を訪ねて分かった事が。老やくざに罪を着せたのはその親分であった。
市は親分らを懲らしめ、老やくざの無実を証明出来るのか…?
正直、メインとなるストーリーや人物描写は弱い。親分はステレオタイプ、用心棒も印象に残らず。
でも、ユニークに場をさらうのが、今回の旅の相棒。…いや、迷惑者?

とある賭博場で知り合った男、百太郎。
市の賭博の強さ、居合の強さを知って、勝手にひょいひょい付いてくる。
かなりウザく、お調子者。
さらに極め付けは、いったん別れたと思ったら、座頭市を名乗ってやりたい放題!
これにはさすがの市もお怒りモード。
藤山寛美が勝新と絶妙な掛け合い。
実はこの男、老やくざと意外な関係が。
と言っても藤山寛美の為に設けられた、作品面白可笑しく彩るような役。絶対に物語展開上必要不可欠な存在でも…。

序盤、音だけで射ぬいた的当て。
偽市の泊まる宿場に乗り込んで、続いて乗り込んできた刺客どもを暗闇の中、斬る!
荘厳クライマックスの大立ち回り!圧巻!

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近大

3.5二刀

tさん
2019年1月25日
PCから投稿

劇場11作目。
音楽が伊福部昭ではないので、いつもと雰囲気が違う。音楽がめちゃめちゃ現代風でした。
いつもと比べて、人間描写はちょっと弱いかな。物語の中心は勝新太郎と藤山寛美の掛け合いですし、それ以外の人のことはあまり描かれません。
良いところはラストの勝新の殺陣。二刀の逆手斬りが炸裂します。

前作辺りから思ったんだけど、勝新の殺陣がかなり上達した、、、ような気がする。
本作の市は、夏という設定でもあり、常に汗をかいていて、衣装には汗が滲みスゲー汚い・・・にも関わらず殺陣のシーンは美しくさえ見える・・・。舞うように刀をサッと振り、人が倒れている。すごく自然体笑。様式美の時代劇っぽかった。

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