デッドプール2

劇場公開日:

デッドプール2

解説

R指定ながら全世界で大ヒットを記録した異色のヒーロー映画「デッドプール」の続編。マーベルコミック「X-MEN」シリーズに登場するキャラクターで、人体実験により驚異的な治癒能力と不死の肉体を得るが、醜い身体に変えられてしまった元傭兵のウェイド・ウイルソン/デッドプールの活躍を描くアクションコメディ。

最愛の恋人ヴァネッサを取り戻し、お気楽な日々を送るデッドプールの前に、未来からやってきたマシーン人間のケーブルが現れる。ヴァネッサの希望を受けて良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた少年を守るため、特殊能力をもったメンバーを集めたスペシャルチーム「Xフォース」を結成するが……。

ケーブル役をジョシュ・ブローリンが演じ、モリーナ・バッカリン、ブリアナ・ヒルデブランド、T・J・ミラーら前作のキャストが続投。忽那汐里が新たに参加している。監督は「アトミック・ブロンド」のデビッド・リーチ。

2018年製作/120分/R15+/アメリカ
原題または英題:Deadpool 2
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2018年6月1日

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映画レビュー

4.0クレジットシーンが一番面白かった

2024年7月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

笑える

楽しい

単純

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Ken@

4.0本当にちゃんとバカバカしくなった!

2018年6月30日
PCから投稿

笑える

楽しい

もはやライアン・レイノルズが生み出した、と言っていいと思うのだが、デッドプールというキャラクターが前作『デッドプール』で花開いたのは確かだと思うのだが、作品自体は普通にヒーロー物として成立しているという前提で、キャラクターで遊んでいたような印象だった。デッドプールはハッチャケているのに、いや、ハッチャケようとしているからこそ、作品としての折り目正しさが窮屈に感じられたのだ。 ところが今回の二作目は、本当に全編が徹頭徹尾バカバカしい。そしてジャンルの定石やバランスのいい構成みたいなものをあらかじめ放棄するか、笑いのネタにするために引っ張り出しては切り刻んでいるのである。なんとバカバカしくて痛快なことか。万人向けにエモーショナルな見せ場や感動要素を加えるのではなく、デッドプールのキャラでしかできない不謹慎でふざけた映画に仕上がっていることに拍手を送りたい快作。潔い!

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村山章

4.0楽しい!

2024年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

マーベルらしくない、皮肉たっぷり映画への一言たっぷりで楽しめました。いろいろと引っ掻き回していくのかなあと楽しみ。

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khapphom

5.0真っ赤な俺ちゃん!再登場にバンザイ!

2024年7月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

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ratien