アバウト・タイム 愛おしい時間についてのレビュー・感想・評価
全502件中、201~220件目を表示
優しい映画
ティムの能力と体験を通して、僕らに時間の大切さを再確認させてくれる映画。言ってしまうとそういうことだけど、そんなに味気ない映画ではない。
そもそもみんな温かい。愛情が溢れてる。親子、兄妹、夫婦、友人。こんな環境にいられるなら何度でも追体験したい。彼の気持ちが周りをそうさせているのだろう。
レイチェル・マクアダムズ。彼女が可愛らしい。ずっと見ていたい顔。彼女が傍らに居たからこその彼の悟りと思う。たぶん今夜は家族に優しくできる。
1日をもう一度同じようにやり直してみろ、という父からの助言から、息...
1日をもう一度同じようにやり直してみろ、という父からの助言から、息子に対する愛情をひしひしと感じる。親であれば誰もが子に、より充実した人生を送ってほしいと思うだろう。だがその充実とは、決して失敗を成功に変えることでも、やり直すことでもない。1回目では、不安や焦りなどによって気づけなかった、たわいもない世界に気づく。これこそが父のいう充実なのだ。そして、この映画の素晴らしいところは、タイムトラベルができない私たちにも夢をもたせてくれることだ。それも極めて簡単な方法で。
明日から、もっと楽しめそう。生きるのが楽しくなるような、とても綺麗な映画だ。
P.S.父親との最後の別れのシーンで、父親に最後にやっておきたいことを尋ねると、海辺での散歩だと答えた。子供の姿をした主人公の中身は大人になった主人公だ。子供の姿に甘えて、手を繋ぐ主人公を見ていると、胸中をかき回されるような気分になった。
アバウトタイム 昨日観た。 面白かった。 これラブストーリーかと ...
アバウトタイム
昨日観た。
面白かった。
これラブストーリーかと
思ってたんだけど、
いろんな見方で
楽しめる映画だなって思った。
最初の話は
キュートなラブコメディって
感じで
「ああ~確かにこうゆう
とき戻りたいな」とか
そうゆうタラレバ、
の共感するところを
コメディタッチで描いていた。 https://t.co/APXWiBRfxP
でも、後半
ティムとメアリーの間に
赤ちゃん出来たり、
お父さんの隊長が悪くなったり
妹が彼氏と喧嘩したりしたり、
段々、
ハートフルな
ファミリーストーリー
になってて
後半は視聴者に
人生で大切なことを
ぶっ込んでくるような。
タイムトラベル系の映画で
自己一番は
バタフライエフェクト。
バタフライエフェクトは
タイムトラベルのリアルさな
ちょっと
どぎつい場面が
たまにあるけど、
名前の通り、
ジェットコースターのってるように
場面、場面が
行ったり来たりして
回収が凄くて
視聴者が一緒に
タイムトラベルしてる気分になる。
アバウトタイムは、
そうゆうんじゃなくて
どっちかっていうと
ラブストーリー
ファミリー、
人生
ん描いた映画かな。
タイムトラベル映画
とゆうより
そっちの路線かな。
タイムトラベルは
ラブ、ファミリー、人生
を描くための
材料みたいに扱っているみたいな。
SF系というより
そうゆう
暖かな優しいしい映画を
探してる方に進めたい
子供から、お年を重ねた方
まで、
安心して見れる映画だと思う。
あと、
主演の男優さん
めっさキュートだった♡(笑)
ちょっとシャイで
おちゃめな可愛いキャラクター
にあってた。
ドーナンさんって
いうのね。カキカキ
あと「君に読む物語」の
レイチェルアダムス
めっさ綺麗だった。
同じく、
「君に読む物語」
のライアンゴスリングも
そうだけど、
レイチェルアダムスは
本当、恋愛映画に馴染む。
男に我が儘言いたいとき
服を一枚一枚
脱げばいいのは
男出来たとき、
私も真似しようっと。
あらら、
悪いこと覚えちゃったぞ。
あと、ナイトマネージャーの
俳優さんいた。
リチャード監督
ラストムービー
だけど、
リチャード監督が
ラストの映画で、
何が言いたかったか、
あの、ティムのお父さんは
監督が自身の
写し身なのではないかと思うと
深いな。
「人生にとは」
を
お年を重ねられたからこそ
ラストムービーだからこそ
描けた映画だと思う。
ビルナイがカッコいい
現実味がなさすぎて共感さは欠けるものの、
嫌味がなくあたたかい物語だった。
二人目の子供ができて、最後に父親に会いに行くシーンよかったなあ。
ビルナイはやっぱりかっこいい。
アバウトタイム 愛おしい時間、、、。 日本語タイトル、ドンズバです...
アバウトタイム 愛おしい時間、、、。 日本語タイトル、ドンズバです!! 普通だけど愛おしい。 悲しいことがあっても時は流れていく。。。 2度観ました。 昔、人生どん底だった時に自分がエイズか何かになって死ぬっていう想定したら毎日を愛おしくキラキラさせて一人遊びしてた。 そんなキラキラを思い出しました。
やり直せないからこそ愛おしい
時間を戻ることができる。これは多くの人が求める力なのではないか。時間が戻せれば、失敗をやり直すことも、会いたい人にもいつでも会える。だが、主人公は最後に時間を戻すことをやめる。人生はやり直せないからこそ素晴らしい。いつか終わってしまうから愛おしいんだということを悟らせてくれる素晴らしい映画だった。
当たり前の日常を 素敵にする
誰にでも 過去に戻れたらと思う時があると思うけど 少し変えるだけで 凄く変わる未来を 少し変えるだけで少し変える今に、上手く話しが展開してる。 だけど 妹の事は 違って 妹の事は妹の事で と、そこは違うと。 いつか、話しが、ひっくり返るのでは?と 少しドキドキさせられながら 楽しませてもらえる感じの展開が とても良かった!
父と子の絆
ラブコメなんだけど、その範疇には収まらない良作。 タイムトラベルを繰り返せる主人公が 「より良い人生」を目指して試行錯誤するお話。 前半のメインが恋愛で、後半のメインは家族。 特に父と息子の絆について描かれる後半が白眉で、 単なる恋愛モノに終わらない、作品全体に深みをもたらしたと思う。 パッケージからして女性向きみたいに見えるけど、 男性、特に息子をもつ父親みんなが観るべきだと思った。
名作!!
とても心があったまる映画でした。
あらすじをみて勝手なイメージで、
イヤな人物が出たり、
人に陥れられたりするたびに時間移動するんだろうな、と思ってたけど、
誰一人そんな人は出てこなくて、
主人公もそんなに悪い欲のために力を使わず、
観ててほんわかしました^ ^
最後、
お父さんと一緒に子供時代に戻って、
砂浜を走るシーンは涙が止まらなかった。
みんなが主人公を愛してて、
主人公もみんなを愛してて、
幸せを感じられる映画でした。
時間のいとおしさ
最初はラブストーリーのように見えるが最後には父と息子の強い絆を感じさせられた。 お父さんのキャラクターがいいな。 息子を、干渉するでなく、やんわりと見守る。 出てくる家族がみなやさしい。 風変わりでもそれを認めあい、、 音楽もまたいい。 結婚式のイルモンドや、その他、うまく適所に使われている。 タイムトラベルなんだけど、SF映画じゃなく、日常を描いている。 レイチェルマクアダムスはいろいろな映画に出てるけど、これが一番いい。 愛らしい、賢い妻を演じている。 いつまでも繰り返し見たい映画だ。
あれ?とは思うが素晴らしい
なにも中身を知らずに借りたから、まさか主人公がタイムトラベルできるとは思わなかった。過去にしかいけないはずだけど、何十年単位で戻ってるときがあってびっくり。この一族は何百年生きてるんだ?
話の中身は素敵だった。何気ない日常が大切なんだ~とはよく言うけど、タイムトラベルできる立場から描かれるとこんな風に感じれるのか。
戻りたいと思うからこそ、その時は素晴らしかったわけで。あのときは幸せだったな、なんて感じれるときって、その当時はほとんど無意識で。どうせ生きるなら、あとで戻りたいと思うように楽しめるようにしよう。
自分は未来から戻ってきて今をやり直してるんだ、って考えて生きる、ってセリフも良い。
ストーリーの芯はメアリーとの恋というより、家族への思いが主だった。ベタベタな恋愛映画だと思ってたら、ユーモアたっぷりなヒューマンドラマだった。思いがけず良作だった。
全502件中、201~220件目を表示