アバウト・タイム 愛おしい時間についてのレビュー・感想・評価
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日々の“時間”について考えさせられる
繰り返し何度も見る大好きな作品の1つ。
初見はやっている映画館がなかなかなくて苦戦したけれど(^^;)
こんな良い作品なのに、どうしてなんだろうか?
過去に戻ることができる。
でも何度も過去に戻ることを繰り返している息子に父は
「1日一度も過去に戻らずに過ごしてみる。そしてもう一度同じ1日を過ごしてみなさい」とアドバイス。
緊張や不安で気づかなかった人生のすばらしさに気づくことができるのだと。
実際一度めはちょっとしたことでもイラついたり、不快になったり。
でも二度めは全てを楽しみ、いちにちの終わりには最高な日だったと思えるように。
また、結婚式はどしゃ降りの雨。
過去に戻ってリスケもできたはず、なのになぜしなかったのか?
「私たちにもいろいろな天気がある。楽しみましょう」と言った彼女。素敵すぎる♡
過去に戻れても、過去をどうこう気にするより、今ある貴重な時間を大切に楽しく過ごしたい、大切な人と共に。むしろ、その過去があるから幸せな今がある。そう思わせてくれる、見ているだけで幸せな温かい気持ちになれる作品(*´-`)
久しぶりの5つ星
優しい映画
ティムの能力と体験を通して、僕らに時間の大切さを再確認させてくれる映画。言ってしまうとそういうことだけど、そんなに味気ない映画ではない。
そもそもみんな温かい。愛情が溢れてる。親子、兄妹、夫婦、友人。こんな環境にいられるなら何度でも追体験したい。彼の気持ちが周りをそうさせているのだろう。
レイチェル・マクアダムズ。彼女が可愛らしい。ずっと見ていたい顔。彼女が傍らに居たからこその彼の悟りと思う。たぶん今夜は家族に優しくできる。
タイトルなし(ネタバレ)
1日をもう一度同じようにやり直してみろ、という父からの助言から、息子に対する愛情をひしひしと感じる。親であれば誰もが子に、より充実した人生を送ってほしいと思うだろう。だがその充実とは、決して失敗を成功に変えることでも、やり直すことでもない。1回目では、不安や焦りなどによって気づけなかった、たわいもない世界に気づく。これこそが父のいう充実なのだ。そして、この映画の素晴らしいところは、タイムトラベルができない私たちにも夢をもたせてくれることだ。それも極めて簡単な方法で。
明日から、もっと楽しめそう。生きるのが楽しくなるような、とても綺麗な映画だ。
P.S.父親との最後の別れのシーンで、父親に最後にやっておきたいことを尋ねると、海辺での散歩だと答えた。子供の姿をした主人公の中身は大人になった主人公だ。子供の姿に甘えて、手を繋ぐ主人公を見ていると、胸中をかき回されるような気分になった。
タイトルなし(ネタバレ)
アバウトタイム
昨日観た。
面白かった。
これラブストーリーかと
思ってたんだけど、
いろんな見方で
楽しめる映画だなって思った。
最初の話は
キュートなラブコメディって
感じで
「ああ~確かにこうゆう
とき戻りたいな」とか
そうゆうタラレバ、
の共感するところを
コメディタッチで描いていた。 https://t.co/APXWiBRfxP
でも、後半
ティムとメアリーの間に
赤ちゃん出来たり、
お父さんの隊長が悪くなったり
妹が彼氏と喧嘩したりしたり、
段々、
ハートフルな
ファミリーストーリー
になってて
後半は視聴者に
人生で大切なことを
ぶっ込んでくるような。
タイムトラベル系の映画で
自己一番は
バタフライエフェクト。
バタフライエフェクトは
タイムトラベルのリアルさな
ちょっと
どぎつい場面が
たまにあるけど、
名前の通り、
ジェットコースターのってるように
場面、場面が
行ったり来たりして
回収が凄くて
視聴者が一緒に
タイムトラベルしてる気分になる。
アバウトタイムは、
そうゆうんじゃなくて
どっちかっていうと
ラブストーリー
ファミリー、
人生
ん描いた映画かな。
タイムトラベル映画
とゆうより
そっちの路線かな。
タイムトラベルは
ラブ、ファミリー、人生
を描くための
材料みたいに扱っているみたいな。
SF系というより
そうゆう
暖かな優しいしい映画を
探してる方に進めたい
子供から、お年を重ねた方
まで、
安心して見れる映画だと思う。
あと、
主演の男優さん
めっさキュートだった♡(笑)
ちょっとシャイで
おちゃめな可愛いキャラクター
にあってた。
ドーナンさんって
いうのね。カキカキ
あと「君に読む物語」の
レイチェルアダムス
めっさ綺麗だった。
同じく、
「君に読む物語」
のライアンゴスリングも
そうだけど、
レイチェルアダムスは
本当、恋愛映画に馴染む。
男に我が儘言いたいとき
服を一枚一枚
脱げばいいのは
男出来たとき、
私も真似しようっと。
あらら、
悪いこと覚えちゃったぞ。
あと、ナイトマネージャーの
俳優さんいた。
リチャード監督
ラストムービー
だけど、
リチャード監督が
ラストの映画で、
何が言いたかったか、
あの、ティムのお父さんは
監督が自身の
写し身なのではないかと思うと
深いな。
「人生にとは」
を
お年を重ねられたからこそ
ラストムービーだからこそ
描けた映画だと思う。
ビルナイがカッコいい
現実味がなさすぎて共感さは欠けるものの、
嫌味がなくあたたかい物語だった。
二人目の子供ができて、最後に父親に会いに行くシーンよかったなあ。
ビルナイはやっぱりかっこいい。
アバウトタイム 愛おしい時間、、、。 日本語タイトル、ドンズバです...
やり直せないからこそ愛おしい
時間を戻ることができる。これは多くの人が求める力なのではないか。時間が戻せれば、失敗をやり直すことも、会いたい人にもいつでも会える。だが、主人公は最後に時間を戻すことをやめる。人生はやり直せないからこそ素晴らしい。いつか終わってしまうから愛おしいんだということを悟らせてくれる素晴らしい映画だった。
当たり前の日常を 素敵にする
父と子の絆
名作!!
とても心があったまる映画でした。
あらすじをみて勝手なイメージで、
イヤな人物が出たり、
人に陥れられたりするたびに時間移動するんだろうな、と思ってたけど、
誰一人そんな人は出てこなくて、
主人公もそんなに悪い欲のために力を使わず、
観ててほんわかしました^ ^
最後、
お父さんと一緒に子供時代に戻って、
砂浜を走るシーンは涙が止まらなかった。
みんなが主人公を愛してて、
主人公もみんなを愛してて、
幸せを感じられる映画でした。
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