L change the WorLd

劇場公開日:

解説・あらすじ

週間少年ジャンプ(集英社)に連載された人気コミックを映画化し、大ヒットを記録した「デスノート」「デスノート the Last name」の天才探偵Lが主人公のスピンオフ。L役は「デスノート」でブレイクした松山ケンイチが引き続き演じる。監督は「ザ・リング」の中田秀夫。世界を巻き込んだ“キラ事件”を解決するため、ある決断を下したLに残された時間は23日間。そんな彼に、人類の存亡を賭けた新たな事件が舞い込んでくるのだが……。

2008年製作/129分/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2008年2月9日

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(C)2008「L」FILM PARTNERS (C)2008「L」PLOT PRODUCE

映画レビュー

2.5デスノートの松ケン好きなら

2024年11月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

松ケン演じるLのあやしげな魅力に触れることができます。
オリジナルストーリー。

公開当時映画館に行くことが困難で、レンタルでも見付からず…うっかり大枚はたいて購入してしまった…😱
…そう…買っちゃったのよね…。
うん…、買っちゃったの…。

家にはデスノートの原作が寝室の本棚にありましたが、いつの間にか子供部屋の机の本棚にキッチリ移動しており、ん??

まあ、本編もオリジナル路線でしたが、とても面白かったので期待値が上がってました…。
だから買っちゃったのよね…。
うん、そう…。
買っちゃったのよ…😩

内容はなんというか…ツッコミどころ満載のちょっと残念なつくりではあるが、この松ケンが危うい色気がありカッコイイので、まあよろしいのです。
ワタリも登場してて嬉しい。。。

あくまでもスピンオフでして、本編特有のヒリヒリした面白さは無いが、松ケンの演じるL好きなら胸キュンかも??
文句を言いつつも、松ケンファンなら楽しめちゃうんでしょう。。。か?

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ホビット

5.0change the Worldを夢見た日に思いを馳せて

2025年5月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

デスノート本編のような派手な頭脳戦はありませんが、Lという人間の生き様をみれるこちらのスピンオフ映画が私は好きです。
というか、この映画は私の人生に大きく影響を及ぼした映画でした。
当時高校生だった私は、この映画をみて科学者の道を目指しました。
自分の知識や技術を使って、私利私欲を肥やすのではなくLの様に世界を救いたいと思ったのです。
現代社会は、優秀であればあるほど真面目に生きることが馬鹿馬鹿しく思えてくる世の中なのかもしれません。
Lも、Kやまた本編の月と紙一重で、ちょっとした拍子に悪に寝返ってもおかしくない存在でした。
命をかけて最後まで自分の正義を貫いたLが、一方で二人の子供たちを懸命に守ろうとしたことは、天才という素質以上に生まれ持った優しさがLの根底にあったのだと思いました。
20年経って映画を見返してみると、凡人な私にはLのように世界を変えることは出来てはいないと痛感します。
しかし、世界は一人では変えられない、救うべき人の近くにいられるようにと言い残したLを思って、またまずは周りの人々を救うことを続けていこうと思います。

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ゆりち

1.0中々酷かった。

2025年3月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

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りく

1.0デスノートじゃない

2024年8月25日
スマートフォンから投稿

正直デスノートを名乗らずに違う映画として出してる方がまだ面白かった気がする
本編が面白すぎたせいでつまらなく感じた

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り

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