劇場公開日:2006年12月9日
解説
クリント・イーストウッド監督が、太平洋戦争最大の激戦だったといわれる硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く映画史上初の2部作。アメリカ側から硫黄島を描いた「父親たちの星条旗」と対をなす本作は、硫黄島の戦いに参加した一人の若き日本軍兵士の目を通して、約2万2千人の日本軍を率いたアメリカ帰りの名将・栗林忠道中将らの戦いを描く。主演の栗林中将に渡辺謙、その他二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童がそれぞれ日本軍兵士として出演。
2006年製作/141分/G/アメリカ
原題または英題:Letters from Iwo Jima
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2006年12月9日
スタッフ・キャスト
- 監督
- クリント・イーストウッド
- 製作
- スティーブン・スピルバーグ
- ロバート・ロレンツ
- クリント・イーストウッド
- 製作総指揮
- ポール・ハギス
- 原作
- 栗林忠道
- 脚本
- アイリス・ヤマシタ
- 撮影
- トム・スターン
- 美術
- ジェームズ・J・ムラカミ
- 編集
- ジョエル・コックス
- ゲイリー・D・ローチ
- 音楽
- カイル・イーストウッド
受賞歴
第31回 日本アカデミー賞(2008年)
受賞
外国作品賞 |
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