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織田裕二主演「北方謙三 水滸伝」初ビジュアル公開「40年近く役者をやってきたが、このスケールでの撮影は無かった」

2025年6月12日 07:00

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宋江、降臨!
宋江、降臨!
©︎北方謙三/集英社 ©︎WOWOW

織田裕二が主演するWOWOWの連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」の初ビジュアルが公開された。織田演じる宋江(そうこう)の姿がとらえられている。

本作は、累計発行部数1160万部を突破する歴史大河小説の金字塔「大水滸伝」シリーズ(全19巻/集英社文庫刊)を完全映像化。「水滸伝」は、腐敗した世を憂い、法に背いてでも正義を貫こうとする“はみ出し者たち”の叛逆の物語で、現代にも通じる「理不尽な権力に抗う意志」と「仲間との絆」が壮大な群像劇として描かれていく。

舞台は北宋末期(12世紀初頭)の中国。腐敗がはびこる乱世に、正義を信じるひとりの下級役人が立ち上がった。その名は宋江。彼が記した“世直し”の書「替天行道(たいてんぎょうどう)」は、時代に抗う者たちの心を震わせる。裏社会に生きる者、軍を追われた者、すべてを捨てた者たちが、旗のもとに集結。戦う理由は違えど、志はひとつ。信じる者のため、旗のもとに集結した108人が、国家という巨大な敵に挑む。

画像2©︎北方謙三/集英社 ©︎WOWOW

織田演じる梁山泊の頭領・宋江は、決して武力に長けているわけではないが、誠実に紡ぐ言葉とカリスマ性により仲間を束ね、後に梁山泊のリーダーとして同志を導く存在。宋江は、世直しの檄文を書き記し、腐り切った国家を倒すべく、壮絶な戦いに身を投じていく。

お披露目されたのは、宋江が筆を執り、「替天行道」を書き記す劇中シーン。この四文字は「天に代わって正義を行う」という意味を持ち、作中では理不尽な世に追い詰められた者たちにとって、志を掲げる旗であり、希望の光となる。全国に散らばっていた仲間たちは、この書を読み、心を震わせ、決起していく。

物語が大きく動き出す“始まりの火”とも言える本シーンは、本作の象徴的な場面。ビジュアルには、筆を握る宋江の眼差しが、内に秘めた覚悟と静かな熱を宿し、たった一枚のカットながら物語全体の熱が伝わってくる渾身の一枚となっている。

宋江は、表向きは戸籍係として働く下級役人。しかし、腐敗した世を憂い、自ら筆を執って「替天行道」という世直しの書を記したことで、運命が動き出す。剣の達人でも、軍略に秀でた知将でもない。それでも多くの者が彼のもとに集い、命を懸けて共に戦う。それは、彼が持つ“徳”の力ゆえだ。どんな人間も見捨てず、信じ、包み込む。宋江の生き様こそが、梁山泊という志の集団の“核”となる。

世の中に“光を灯すカリスマ”リーダーを演じる織田は、宋江を演じるにあたり「最も気をつけているのは、彼は何処にでもいる普通の人だということ」と語る。そして、「精神的に強い訳でも無い。悩んだり、弱味を曝け出したり…。人に寄り添う。宋江という男は、ただ人に寄り添う。今はこれだけをキーワードに戦い、演じております」と続けた。織田と撮影現場で会い、会話した北方謙三氏は、「かなり入れ込んでいた。燃えていた。どんな宋江が見られるのか、楽しみだ」と期待を寄せている。

「北方謙三 水滸伝」は、2026年にWOWOWで放送・配信。織田と北方氏のコメント全文は以下の通り。


【主演・織田裕二
昨年12月から撮影を開始した。
凍てつく寒さ…
洞窟、
過酷な環境下での長時間に渡る撮影の中、あるシーンで突然空から降ってきた様にアイデアが湧いた。実はこのシーンをどう演じれば良いのか、直前まで考えあぐねていた。この昼も夜も分からない寒ーい洞窟での撮影は一生忘れることはないだろう。
雪山、また別の洞窟、山、川、湖と…
一体、何十県行っただろう。
車、新幹線、飛行機に乗り南へ北へ。
この作品は半年が経過してもまだ終わらない(笑)
8か月かかる予定だという。
これまで40年近く役者をやってきたが、このスケールでの撮影は無かった。
どれだけ力を入れているのか、
毎度毎度、山奥に建てられる撮影隊のテントや車輌、スタッフの多さに驚かされる。
メイク、結髪、衣装を身につけるまでにかなりの時間と労力を使い、そこから撮影現場に辿り着くまでまた時間を要する。
そして主演である私ですら、この作品の一部でしかない。
何故なら私が出演していないシーンが多数あり、そこでほかの役者たちがどう演技しているのかわからない。
全ての撮影が終わり、編集され、放送までにどんな作品になるのか、いまは想像出来ない。こんなに時間と労力をかけた作品がどんな物になるのか、楽しみでしかない。
私が宋江という人物を演じるにあたり、最も気をつけているのは、
彼は何処にでもいる普通の人だということ。
晁蓋の様な漢らしいリーダーシップを持つ訳では無く、林冲や楊志の様な武の才も無く、呉用の様な作戦軍師でも無い。
精神的に強いわけでも無い。
悩んだり、弱味を曝け出したり…
人に寄り添う
宋江という男は、ただ人に寄り添う
今はこれだけをキーワードに戦い、演じております。

【原作・北方謙三
織田さんが宋江を演じる。
あれだけの役者が衣装を纏い、言葉を発するのだ。だが、それを超えたところに“芝居”はあると思う。会話をした。かなり入れ込んでいた。燃えていた。どんな宋江が見られるのか、楽しみだ。
ドラマ制作陣は、むさ苦しいほど熱い。だが、あれだけの長編を作るには、それくらいの熱がなければできないだろう。俳優の演技力や存在感、監督や脚本の表現力、衣装・小道具を含めた創造力が、どう支えるか。
これは、作家と映像制作者の“勝負”。私は今、無邪気に、圧倒される瞬間を待っている。

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