ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク

劇場公開日:

解説・あらすじ

2024年7月放送開始の特撮テレビドラマ「ウルトラマンアーク」の劇場版。

怪獣防災科学調査所「SKIP」の若き調査員・飛世ユウマは、ウルトラマンアークに変身して想像力を解き放つことで怪獣と戦い、仲間たちとともに星元市の平和を守ってきた。ある日、ユウマの前に「宇宙賢者」を名乗る謎の男サスカルが現れ、究極の試練を課す。それはユウマの勇者たる資格を試すもので、失敗すればユウマはアークとしての力を失ってしまうという。大怪獣たちが暴れ、邪悪な宇宙人が荒ぶるなか、黒いウルトラマンアークの姿をした「ギルアーク」が出現。超次元を舞台に、ウルトラマンアークとギルアークの戦いが幕を開ける。

キャストは飛世ユウマ役の戸塚有輝らテレビ版でおなじみの顔ぶれに加え、物語の鍵を握る宇宙賢者ディグル星人・サスカル役で竹中直人が出演。テレビシリーズでメイン監督を務めた辻本貴則がメガホンをとる。

2025年製作/75分/G/日本
配給:バンダイナムコフィルムワークス、円谷プロダクション
劇場公開日:2025年2月21日

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(C)円谷プロ (C)ウルトラマンアーク特別編製作委員会

映画レビュー

5.0ウルトラマンが好きな人へのご褒美

2025年3月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

今作はウルトラマンアークの集大成と言える作品になっており、ウルトラシリーズのファンであれば必ず楽しめる作品となっています。
主人公に様々な試練が襲い掛かり、それらと戦うというストーリーはバラエティに富み、笑える所や泣ける所、興奮する展開が次々と繰り出され、劇場を出た後には映画を数本鑑賞し終えたような満足感を得られます。
そのため、主人公以外のレギュラーキャラ達の活躍も際立ち、それぞれのシーンは全て必見であると言えます。
また、アクションも歴代シリーズ随一のものと言わざるを得ないもので、何度も驚かされるアクションがあります。
そして今作の1番の見どころである、闇のウルトラマン、ギルアークは今までのダークヒーロー達とは違う背景や信条を持つキャラクターであり、斬新でありながら王道でもある魅力を持っています。ウルトラマンアークと対峙するシーンは涙無しには見られないシーンです。
ギルアーク以外にも多くの新怪獣達をスクリーンで観ることができ、ウルトラヒーローが好きな人もウルトラ怪獣が好きな人も満足できる作品に仕上がっています。
この作品は歴代ウルトラシリーズを進化させつつ、懐かしい雰囲気も感じられるものとなっています。劇場にまだ足を運んでいない人は是非スクリーンで鑑賞してみて下さい。

また、入場者特典に映画限定カードがあり、豪華な仕様となっているだけで無く、カードゲームとして遊ぶことができます。一般販売のものと合わせて楽しむこともできるので非常におすすめです。

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映画ファン

3.5ウルトラマンアークの試練

2025年3月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ウルトラマンアーク最終回の間に起こった物語。ある人物に試練×3を体験させられる主人公、やはり竹中直人さんははまり役。
ギルアークはなかなかよかった。
アークもウルトラマン初の涙を流すウルトラマンで人間味があってよき。
エンディングではウルトラマンアークがたたかってきた軌跡をダイジェストで見せてくれるのもよかったです。
是非とも劇場にてご覧ください。
※入場特典あり。

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流浪の旅人ぱぱや

3.5ギルアークは良かった

2025年3月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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k elow2

3.5アークの映画として

2025年2月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ニュージェネレーションの映画は基本本編の後日談となる事が殆どだったが、今回は本編中の一編という位置づけ。それが「アーク」という作品には合っていたと思う。
そもそもこれまでの作品は、後日談にする事で、TVで完結した筈の最終回をもう一度描く、という印象だった。となると毎年、内容を工夫するのが大変な感じがあったのも事実。特に「アーク」は後日談となるとスケールを大きくせざるを得ないのは否めないし、無理もある筈。

本編のクライマックス手前の一編になった事で、普通に「アーク」らしい話になっていた。しかも三部作のオムニバスにする事で見やすさもあり、映画的な派手さは無いが、TV同様面白い話をスクリーンで、というコンセプトは果たしている。
そして、「アーク」が持っていたテーマ性も回収しており、最後にはTVからの視聴者に向けての少しサービスもあって、良い映画になっている。

#ウルトラマン
#ウルトラマンアーク
#ニュージェネ

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naichin

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