金曜ロードショー“クリスマスに見たい映画”ベスト10発表 2位は「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」、1位は?
2023年12月22日 05:00

日本テレビ系「金曜ロードショー」が、番組ホームページでアンケートを実施。ジャンルを問わず「クリスマスに一番見たい映画」を募集し、このほど投票の多かったベスト10を発表した。
同率の10位には「ポーラー・エクスプレス」「シザーハンズ」「アナと雪の女王」がランクイン。「シザーハンズ」は、ジョニー・デップが主演した大ヒットしたファンタジー映画。「ポーラー・エクスプレス」は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキス監督によるクリスマス映画だ。『アナと雪の女王』は、国内興行収入255億円を記録し、洋画アニメーションで歴代興行収入1位となった“冬の映画の金字塔”。第9位は「ホーム・アローン3」。同作では、主人公を演じた子役が、マコーレー・カルキンからアレックス・D・リンツに代わっている。
第8位は邦画の「ブラックナイトパレード」。悪い子にバツとしてのプレゼントを配る黒いサンタクロースが登場するコメディで、映画「今日から俺は!!劇場版」、ドラマ「聖☆おにいさん」などを手がけた福田雄一監督の作品。第7位は「ジングル・オール・ザ・ウェイ」。子どもと約束したクリスマスプレゼントがなかなか買えない父親を、アーノルド・シュワルツェネッガーが演じている。
第6位は「ダイ・ハード」。アクション映画の最高峰との呼び声が高く、舞台がクリスマスということから、最高峰のクリスマス映画としても票を集めた。第5位は「ラブ・アクチュアリー」。クリスマス間近のロンドンを舞台に、多くの登場人物の人間模様を、同時進行で描いている。当時のイギリスの人気俳優が数多く出演を果たした。
第4位は「ホーム・アローン2」。世界的大ヒットとなった前作から引き続き、主演はマコーレー・カルキン、監督はクリス・コロンバス。キャストも大半が続投し、トランプ前大統領がカメオ出演しているという点も話題に。
第3位は、1950年代に絵本から生まれたキャラクターを主人公とした「グリンチ」。緑色の怪人グリンチは、人々の幸せが嫌いなひねくれ者で、村人にいたずらを仕掛けて喜んでいる。ある日、彼はクリスマスを奪うという、とんでもない計画を立てる。2000年にジム・キャリー主演で実写映画化。18年にはアニメーション映画も公開された。
第2位は「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」。原案・製作は「チャーリーとチョコレート工場」でも知られるティム・バートン。全編がストップモーション・アニメ―ションとなっているミュージカルアニメーションだ。不気味な死者の町「ハロウィン・タウン」の住人ジャックが、「クリスマス・タウン」に憧れ、自分たちで「クリスマス」を作ろうと奮闘する。
第1位は「ホーム・アローン」。クリスマスに見たい映画として、ダントツの支持を獲得した。家族のクリスマス旅行にひとり置いて行かれ、広い家に一人暮らしすることになったケビン。それだけなら良かったのだがが、なんと泥棒の2人組に狙われることに。ケビンはさまざまなイタズラの仕掛けを駆使して泥棒を撃退する。
なお、「クリスマスに見たい映画」第1位となった「ホーム・アローン」は、本日午後9時から「金曜ロードショー」で放送される。
2位「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」
3位「グリンチ」
4位「ホーム・アローン2」
5位「ラブ・アクチュアリー」
6位「ダイ・ハード」
7位「ジングル・オール・ザ・ウェイ」
8位「ブラックナイトパレード」
9位「ホーム・アローン3」
10位「ポーラー・エクスプレス」
10位「シザーハンズ」
10位「アナと雪の女王」
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