ポーラー・エクスプレス
劇場公開日:2004年11月27日
解説
クリス・バン・オールズバーグの名作絵本「急行『北極号』」を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキス監督がフルCGでアニメ映画化。少年がクリスマス・イブの夜、サンタクロースの住む北極点に向かう列車で冒険の旅へ。パフォーマンス・キャプチャーという技術で、俳優の表情と動作を全方位から記録、CGI製キャラに反映させて作成。この技法でトム・ハンクスが主人公の少年、車掌などの5役を担当。
2004年製作/100分/アメリカ
原題:The Polar Express
配給:ワーナー・ブラザース映画
スタッフ・キャスト
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2023年1月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
サンタクロースの存在を疑い始めた少年が、クリスマスイブの晩に北極点行きの列車に乗る。
モーションキャプチャーだそうですが、キャラクター達の外観が全然可愛くなくて、見慣れるまではむしろ不気味に感じました。道中巻き起こる騒動にしても、不自然と不思議が混在しており困惑しました。行きは(帰りも?)毎回ジェットコースターだなんて、車掌さんも大変だ。車内の他の子供達はほとんど映らなかったけれど、さぞ転げ回っていたのでしょう!
北極点はサンタクロースの独裁国家みたいでしたが、とても素敵な街並みでした。世界中の良い子達に一晩で配るとなると、一年中プレゼントを用意しているんだろうな。
“Seeing is believing”と繰り返されますが、見えない人が多いから信じない人も多いのですよね…。見えない側の心に原因があるということのようです。純粋さを失い始める年頃と、とっくに忘れてしまった大人には、メッセージ性のある作品でした。
Tom Hanksが1人6役(主人公、父親、車掌、浮浪者、Scrooge人形、サンタクロース)!これでも役を減らしたのだそうです。
Steven Tylerはelf姿でも全く違和感なし😄
監督の奥様も出演。
“….. sometimes seeing is believing, and sometimes the most real things in the world are the things we can't see.”
“There's no greater gift than friendship.”
“One thing about trains; it doesn't matter where they're going. What matters is deciding to get on.”
2023年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
実写かアニメかわからないくらいリアルな画像。
ただ、あんなに寒いのに列車の扉のそばの鉄棒をさわったら手がひっつくくらい冷たいはずなのに子供は無反応だったり吐く息が白くなかったり等ちょっと興ざめなシーンが多かった。
ストーリーは子供向けで大人が見て感動するような物語とは思えないが、童心に返った気持ちになれる。
自分は誕生日がクリスマス・イブ(なんとなく厳かな気分になれる)なのでこの映画を見て世界中の子供たちに平等にクリスマスが訪れて欲しいと思った。サンタでもないのに・・・
2022年12月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
今公開中の「アバター・・・」と比較すると、技術の進歩の凄まじさに驚く。
サンタを信じられなくなった少年が、夢でサンタのいる北極に向かう。
動く絵本みたいな感じで、作家性はあまり感じられない。
2022年12月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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夢の中でいるようなボヤっとした感じで、深夜の鑑賞に向いていると思います。死神の列車かと思ったら、そんなことは全く無く、単に列車に乗った後クリスマスを祝うというだけの内容です。かなり寒いと思いますが、吐く息が白いとかは全く無いので、雑だと思いました。温かい食べ物や飲み物も欲しかったです。トム・¥¥¥¥ハンクスの顔を見なくて良いのは良かったです。