チャーリーとチョコレート工場

劇場公開日:

解説

ティム・バートン監督がロアルド・ダールの児童小説「チョコレート工場の秘密」を、盟友ダニー・エルフマンの音楽による歌と踊り満載で映画化。ジョニー・デップ扮する怪しいチョコレート工場主ウィリー・ウォンカが、黄金のチケット入りのチョコレートを買った子供5人を工場見学にご招待。貧しいが純真な少年チャーリーはじめチケットを手に入れた5人の少年少女たちは、チョコレート工場に招かれて奇妙な体験をしていく。

2005年製作/115分/アメリカ
原題:Charlie and the Chocolate Factory
配給:ワーナー・ブラザース映画

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第29回 日本アカデミー賞(2006年)

ノミネート

外国作品賞  

第63回 ゴールデングローブ賞(2006年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ジョニー・デップ
詳細情報を表示

インタビュー

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3

写真:Album/アフロ

映画レビュー

3.5ティム・バートンの世界

2023年3月2日
スマートフォンから投稿

子供の頃、誰もが夢見るであろう?お菓子の家とかチョコレートの川で泳ぎたいとか。実際観てみると何ともグロテスク。あの矯正器具で食事ができるのか?とか。色々な所に罠みたいな遊び心があり、一筋縄ではいかない楽しさがありました。観終わった後はもれなく、チョコレートが食べたくなります。。。かな?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ホビット

5.0何度観ても面白い

2023年1月20日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

幸せ

お金と富で得られないものもある。豪華絢爛すぎる工場主のウォンカが本当に欲しいそれとは。様々な家庭環境で育つ子供たちのご招待。その格差は明白で。でも童心、素朴さは誰もが同じで。何かによって時に覆されるけど。大人になってもそれはどこかで抱えていて。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
るいまーる

0.5まぁ、ロアルド・ダールだから仕方ない。

2022年12月30日
スマートフォンから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
マサシ

3.5ウンパルンパの印象が強すぎるけど(笑)テーマは家族愛

2022年12月10日
iPhoneアプリから投稿

2回目の視聴。
初めて観たときは、ウォンカの抱える闇が深すぎるし、子供に残酷すぎやしないかと嫌悪感の方が強く出てしまった。

でも改めて見ると、ウォンカが仕掛けたわけでなく、ワガママな子供達が勝手に自滅していく。むしろウォンカは一応止めているわけで。
子供達が自滅するたびに、ウンパルンパが出てきて歌うのがシュール😅
(ウンパルンパ好き❤️)

チャーリーの深い家族愛は、ウォンカの孤独をも救う。
ティムバートンらしい毒々しい映像や、奇妙な展開に目を奪われてしまうが、
実はハートウォーミングな映画だった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ホラー好き
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る