「ピーター・パン&ウェンディ」と一緒に見たい実写ファンタジー10選 トム・クルーズの激レア映像も?
2023年4月26日 13:00

ディズニーの名作アニメを実写映画化する「ピーター・パン&ウェンディ」が4月28日から、ディズニープラスで配信開始される。不思議な国ネバーランドで、大人になることを拒む少年ピーター・パンと、英ロンドンに住む少女ウェンディら姉弟が繰り広げる冒険が、実写映画として新たに“船出”し、ピーター・パンとフック船長という宿敵同士の秘められた過去も描かれます。
この記事では、そんな「ピーター・パン&ウェンディ」と一緒に見たい実写ファンタジー映画を、ディズニープラス配信作品から10本ピックアップ。大ヒット作から知られざる秀作、さらにあのトム・クルーズが闇の魔王と戦う“激レア”作品や、「ピーター・パン&ウェンディ」のデビッド・ロウリー監督が手がけた感動作まで、さまざまなファンタジー映画が、あなたを幻想的な世界へと誘います。

ティム・バートン監督がルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を元に、アリスの新たな冒険を描くファンタジー大作。19歳に成長したアリス(ミア・ワシコウスカ)はある日、パーティを抜け出し、白うさぎを追いかけて大きな穴に落ちてしまう。たどり着いたのは、幼い頃に冒険した“ワンダーランド”。久しぶりに再会したマッドハッター(ジョニー・デップ)は、アリスこそが独善的な赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーター)が支配するこの国の救世主だと信じていた。赤の女王の妹である白の女王(アン・ハサウェイ)らの力を借りながら、アリスは戦いに身を投じることに。続編「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」も配信中だ。

「指輪物語」の作者J・R・R・トールキンとも深い親交があったC・S・ルイスによる名作ファンタジー「ナルニア国ものがたり」を、ディズニーが映画化。田舎に疎開してきたペベンシーきょうだいが、半馬半人のケンタウロスや半山羊半人のフォーンなど、伝説上の生き物たちが暮らすナルニア国へ迷い込み、そこを支配する白い魔女(ティルダ・スウィントン)から住民たちを救おうと、不思議な冒険と戦いを繰り広げる。魔女が次男を誘惑するために用意するトルコの伝統菓子「ターキッシュ・デライト」にも注目。原作は全7巻で構成され、映画は「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」「ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島」も製作されている。

禁断のユニコーンに触れてしまったため、呪いをかけられ、闇の魔王に捕らわれた王女リリーを救い出すため、人間の青年ジャックが、森の妖精やこびとたちと一緒に、魔王の城に乗り込む。映像派の巨匠リドリー・スコットによる渾身の冒険ファンタジーで、徹底した世界観の構築、クリーチャーの幻想的な造形など、いま見ても色あせない完成度を誇る。製作された1985年当時、人気急上昇中の若手俳優だったトム・クルーズが主演を務め、鱗鎧に身を包み冒険を繰り広げる、“激レア”な姿も見ることができる。リリーを演じるのは、本作で映画デビューを果たしたミア・サラ。ティム・カリーが、魔王をフルメイクで怪演した。

ライマン・フランク・ボームの名作児童文学「オズの魔法使い」に登場する魔法使い“オズ”の誕生エピソードを、サム・ライミ監督が描いた超大作。主人公のオズ役を、ライミ監督の代表作である「スパイダーマン」シリーズで、ピーター・パーカー(スパイダーマン)の親友ハリー・オズボーンを演じたジェームズ・フランコが務めた。いつか偉大な男になることを夢見ていた若きマジシャンのオズは、竜巻に飛ばされて、自分と同じ名前の魔法の国オズに迷い込んでしまう。名前のために、伝説の偉大な魔法使いと勘違いされたオズは、東の魔女エヴァノラ(レイチェル・ワイズ)から、国を支配する邪悪な魔女を倒してほしいと頼まれる。ワイズに加えて、ミシェル・ウィリアムズ、ミラ・クニスがオズの国の魔女を演じる。

ディズニーが、チャイコフスキーのバレエで広く知られる「くるみ割り人形」を実写映画化。クリスマスイブの夜にくるみ割り人形に導かれて、不思議な世界に迷い込んだクララ(マッケンジー・フォイ)が、「花の国」「雪の国」「お菓子の国」「第4の国」という4つの王国を旅する姿が、幻想的なタッチで描かれる。キーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンら豪華キャストが脇を固め、バレエ界からも、ミスティ・コープランドやセルゲイ・ポルーニンといったトップダンサーが参加した。劇中には、宮殿のドアの取っ手、燭台、花瓶、紋章、白鳥の形状をした氷の彫刻など、バレエを象徴する“白鳥”モチーフがちりばめられている。

人間と海神ポセイドンの血を引く半神半人“デミゴッド”の少年が、アメリカを舞台に神々の争いに巻き込まれていく、リック・リオーダンによるヤングアダルト小説シリーズを、「ハリー・ポッターと賢者の石」のクリス・コロンバス監督が映画化。寄宿学校に通う17歳の少年・パーシー(ローガン・ラーマン)は、ある日突然、予言の神から、自分がギリシャ神話の神々の息子であると告げられ、盗まれた“ゼウスの雷撃”を探すアメリカ横断の冒険に出かける。続編「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」も配信中。また、ディズニープラスでのドラマ版製作も決定し、「アダム&アダム」のウォーカー・スコーベルが主演に抜てきされている。

原作者のクリストファー・パオリーニが15歳の時に執筆し、全世界累計シリーズ発行部数が4100万部を超えるファンタジー小説を映画化。邪悪な王が支配する帝国アラゲイジアに住む少年エラゴン(エド・スペリーアス)は、ある日、森のなかで光り輝く青い石を見つける。それは、世界の運命を握るドラゴンの卵だった。卵からかえったドラゴン“サフィラ”を密かに育て始めたエラゴンは、かつて国を守っていた伝説の種族、ドラゴンライダーとして選ばれた自らの使命を知る。世界の命運を賭けた戦いに巻き込まれた主人公とドラゴンの絆が感動的。本作もディズニープラスでのドラマ化の企画が進行中で、原作者のパオリーニも、脚本家として参加する模様だ。

スーザン・クーパーの名作ファンタジー小説「闇の戦い」シリーズの第1部を映画化。イングランドの幸せな家庭で、7番目の息子としてごく普通に育ったウィル(アレクサンダー・ルドウィッグ)は、14歳の誕生日に“光のものたち”と出会う。彼らはウィルの顔見知りの人物ばかりだったが、実は“闇”と戦う一団で、ウィルこそが勢力を拡げる邪悪な力から世界を守る、唯一の“しるしを探すもの”だと告げるのだった。救世主としての運命を受け入れたウィルは、危険なタイムトラベルをしながら、木・青銅・鉄・水・火・石に分けられた6つのしるしを探すことに。そんな彼に、不気味な黒騎士が忍び寄る(※劇場公開時のタイトルは「光の六つのしるし」)。

ランサム・リグズによる人気小説「ハヤブサが守る家」を、ティム・バートン監督が映画化。孤独な少年ジェイク(エイサ・バターフィールド)は、唯一の理解者だった祖父の遺言に従い、森の奥にある古めかしい屋敷を訪問する。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリン(エバ・グリーン)の保護の下、空中浮遊能力を持つ少女や透明人間の少年、常に無口な双子といった、奇妙な子どもたちが暮らしていた。ジェイク自身もある“力”に気付き、屋敷に迫る脅威に立ち向かう。人とは異なる奇妙な能力を持った子どもたちが織りなす物語を通して、「ありのままの自分でいること」を肯定し、勇気づけてくれる温かなミステリーファンタジーだ。

「ピーター・パン&ウェンディ」のデビッド・ロウリー監督が、少年とドラゴンの交流を描いた冒険ファンタジー。77年に製作されたディズニー映画「ピートとドラゴン」(配信中)を、最新の映像技術で新たに実写映画化した。迷子の少年ピート(オークス・フェグリー)は、深い森の奥で不思議な生き物と出会い、「名前を付けてあげること」「不思議な力を隠すこと」「絶対に守り抜くこと」という3つの約束を交わす。ピートは、エリオットと名づけたその生き物と森のなかで、楽しい冒険の日々を過ごしていたが、そんなある日、人間に見つかってしまい……。ピートとエリオットを見守る大人たちを、ブライス・ダラス・ハワード、ロバート・レッドフォードが演じる。
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