“冒険心”をくすぐるおすすめ映画7選　トム・ホランド主演最新作「アンチャーテッド」など

NYでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイク（愛称：ネイト／ホランド）は、器用な手さばきと類まれなるスリの才能を見込まれ、トレジャーハンターのビクター・サリバン（愛称：サリー／マーク・ウォールバーグ）から50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされる。サリーが消息を絶った兄サムの事を知っていたことから、トレジャーハンターになることを決意したネイト。しかしその財宝は、他の組織からも狙われていた。

ゲームの高いアクションレベルを再現すべく、ホランドは「『スパイダーマン』シリーズのときと同じくらい、あるいはそれ以上にトレーニングを積んだ」と舞台裏を明かしている。

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砂漠の奥地に眠る“死者の都”に財宝探しに赴いた一行と、生きながら葬られてこの世に再び甦った魔道士の戦いを描いた冒険アクション。1999年の「ハムナプトラ／失われた砂漠の都」を皮切りに、「ハムナプトラ2 黄金のピラミッド」（01）、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」（08）の3作が、ブレンダン・フレイザー主演で製作された。冒険シーンにはワクワクするが、スカラベという黒い虫には要注意を。

スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス原案＆製作総指揮、ハリソン・フォード主演によるアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズ。1作目「レイダース　失われたアーク《聖櫃》」では、第2次世界大戦前夜の1936年を舞台に、旧約聖書に記されている十戒が刻まれた石板が収められ、神秘の力を宿しているという契約の箱（＝聖櫃）を巡って、ナチスドイツとアメリカの考古学者インディ・ジョーンズが争奪戦を展開する。

(C)Warner Bros. Entertainment Inc.

スティーブン・スピルバーグらが製作総指揮を務め、海賊の隠した宝物を探すティーンエイジャーの冒険を描く。脚本は「ホーム・アローン」「ハリー・ポッター」シリーズを監督したクリス・コロンバス。

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「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジェリー・ブラッカイマー製作のアドベンチャー。ニコラス・ケイジ扮する歴史学者で冒険家の主人公ベンは、テンプル騎士団の財宝の行方を追い、アメリカ独立宣言書にその鍵が隠されていることを突きとめるが、ライバルもこの秘宝を狙っていた。

2作目「ナショナル・トレジャー　リンカーン暗殺者の日記」では、“リンカーン暗殺者”の汚名を着せられた祖先の無実を、ベンが証明しようとする。

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ジョニー・デップの主演で、ディズニーランドのアトラクションを映画化した世界的大ヒットシリーズ。1作目「パイレーツ・オブ・カリビアン　呪われた海賊たち」では、呪いを解く鍵となるペンダントを持つエリザベスが海賊達に連れ去られ、彼女に恋する青年ウィルは、海賊スパロウ船長に協力を仰いで救出に向かう。

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プレイの内容が現実に起こる不思議なゲーム盤を巡って展開するアドベンチャー。故ロビン・ウィリアムズさんが主演を務め、共演はボニー・ハント、キルステン・ダンストら。“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン主演でリブートした「ジュマンジ　ウェルカム・トゥ・ジャングル」「ジュマンジ　ネクスト・レベル」のシリーズもヒットした。