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映画「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」 ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
劇場公開日 2007年12月21日
解説
ジェリー・ブラッカイマー製作、ニコラス・ケイジ主演で大ヒットを記録したアクション・アドベンチャー第2弾。歴史学者で冒険家のベン・ゲイツのもとに、ウィルキンソンと名乗る男から、第16代大統領リンカーンを暗殺した犯人の日記の一部が届けられるが、そこにはベンの祖先トーマス・ゲイツの名が記されていた。“リンカーン暗殺者”の汚名を着せられた祖先の無実を証明するため、ベンは日記に隠された謎を解き明かそうと決意する。
2007年製作/124分/アメリカ
原題:National Treasure: Book of Secrets
配給:ディズニー
スタッフ・キャスト
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2021年9月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
映画評価:70点
第一作目は複数回観ているのに
この第二作目は今回が初視聴!
面白さはそのままに、
思い入れのあるキャラクターたちの冒険と
次々と巻き起こるピンチにワクワクドキドキ
前作に引けを取らない(大体同じ様な展開)
良作でした!
相変わらず、
この作品に出てくる人物達は
どの人も魅力的でした。
新登場のママは古代文字に精通しているし、
ライバルのウィルキンソンには透き通る野望が、
大統領なんてマジで格好えぇ。(惚れた)
ただ、
納得出来ないこともあります
それは、チェイスの女心
あれでいいんですかね?
あそこから仲直りって出来るんですかね?
やっぱり冒険中のアナタは素敵ー♪
とかですかね?
でも、そんな事で一々手の平返しされたら
たまったものではないですよね。。
うーん、女心が最大の謎だ………。
これはこれでオチたかな?
【2021.9.27観賞】
バッキンガム宮殿やらホワイトハウスやら、大統領の誘拐やら、簡単にいきすぎだけど、古代遺跡とか歴史の謎とかが好きな人にはそれなりに楽しめる映画。
2021年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
危機に瀕しても茶目っ気たっぷりのニコラス・ケイジ。今回のお宝は一族の汚名挽回のためでもあり、真剣なのかもしれないけど、やっぱり宝探しが楽しいんだろうなぁと感じました。前作ではほとんどがアメリカ国内が舞台となっていましたけど、そろそろ世界にも目を向けなければならないと、ベンとライリーはパリへ、そしてアビゲイルも加わってロンドンへと飛び立ちます。
一つの手がかりから、推理とコンピュータ、そして直感によってお宝にたどり着く・・・かなり不確実な展開ではあるけど、全てビンゴ!間違った選択なんてほとんどありません。あるとすれば、予期せぬ人物に追いかけまわされるってところでしょうか。さすがにウィルキンソン(エド・ハリス)の執拗さには呆れてしまうほどでした。ベンにお宝を見つけさせてから横取りするとか言ってたくせに・・・
今作ではそのエド・ハリスが良かったし、ベンの父ちゃんジョン・ヴォイトも目立っていたし、ベンの母ちゃんである言語学者のヘレン・ミレン、そして大統領役のブルース・グリーンウッドと、豪華な布陣に満足しました。『13デイズ』ではJFK役だったグリーンウッド。リンカーンとJFKは似ていると言われていることから、どことなくJFKをイメージしたキャスティングだったのかもしれません。
47ページには何が書かれていたのでしょう?図書館のシーンでは眠気が邪魔をして、何が書かれていたのかさっぱりわかりませんでした。まさかライリーがこだわっていた“エリア51”についてだったのか?それとももっとヤバいことが・・・優しそうな顔の大統領だっただけに不気味さも残ります。
【2007年12月21日映画館にて】
2020年11月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ナショナルトレジャー2作目
今作はリンカーン大統領の暗殺をテーマに進む。
前作に引き続き主人公、彼女、助手の謎解き、
今作は主人公の父のみならず母親も参加。
悪役は相変わらずゆるい。
助手の本が役に立つとは…笑
流れは前作とほぼ一緒かな。
できれば悪役も最後は助かってほしかった…
ディズニーなので安心して見れる。
良くも悪くも安定している作品。
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