劇場公開日 2022年2月18日 PROMOTION

アンチャーテッド : 特集

2022年2月14日更新

「スパイダーマン」トムホ“ロス”に苛まれるあなたに
今度のトムホも身体能力がえぐい!
命綱無しのエアバトルで秒速のトレジャーハントに挑む

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「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」を鑑賞後、トム・ホランド・ロスに苛まれ、心にポッカリ穴が空いたような気分になっているあなたに、お伝えしたいことがある。

2月18日から公開される「アンチャーテッド」は、そんな沈んだ気持ちを癒し、新たな世界へ誘うような快作だということ。見どころはなんと言っても、主演したトム・ホランドのキャラとアクション!

映画.com編集部・尾崎秋彦が劇場公開前にひと足早く鑑賞してきたので、この特集では感想と“どこがどう良かったのか”を紹介していく。

結論から言うと、マジで最高だった。あと、もうトレジャーハントものの新たな“傑作”と言っていいんじゃないかな(※個人の感想です)。


【予告編】

“スパイダーマン” の次は “トレジャーハンター”
トム・ホランドを代表する新たなキャラクターが誕生!

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●危機につぐ、危機! その過酷な撮影はスパイダーマンを超えた!?

トム・ホランドが演じるのは、50億ドルの財宝を狙うトレジャーハンター、ネイサン・ドレイク(通称:ネイト)。唯一の肉親である兄と生き別れ、現在はニューヨークでバーテンダーとして働いていたところ、古美術商でトレジャーハンターのビクター・サリバン(通称:サリー)からスカウトされる……という役どころだ。

目が覚めるほどアクションが素晴らしく、打撃音が鳴り響く格闘あり、パルクールのようにアクロバティックなチェイスあり、血が沸騰するような空中バトルもあり。ホランドの身体能力を100%どころか150%くらい活かした、スクリーン映えするシーンが大量に盛り込まれている。

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さらにネイトの年齢は25歳という設定なだけに、「スパイダーマン」のピーター・パーカーよりずっと“大人”なホランドを堪能できる点も◎。バーテンダーとして華麗な手さばきでカクテルを作ったかと思いきや、女性客を口説くふりして手首からブレスレットを掠め取るなど“手癖”も悪い。

ピーターが“キュート”なら、ネイトは“クール”という言葉がよく似合う。もちろんお茶目さも随所で顔をのぞかせるので、本編鑑賞中「こんなホランドも観てみたかった!」と嬉しくなった。「スパイダーマン」シリーズに勝るとも劣らないハマり役、そう言っても過言ではないほどの魅力を味わい尽くしてほしい。

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●主演のほか“製作総指揮”としても参加! 気合い十分の理由は…原作ゲームの大ファン!

ホランドは、本作を次なるライフワークにするべき情熱を注いでいるようだ。その理由は、原作であるゲーム「アンチャーテッド」シリーズの大ファンだから。

なかでも第4作「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」がお気に入りで、「スパイダーマン ホームカミング」撮影の休憩中に初めてプレイし、ドハマりしたそうだ。それだけに、ソニー・ピクチャーズ・モーション・グループ会長のトム・ロスマンに「ネイトを演じてみないか?」と提案された際、「演じられるなら何だってするよ。ぜひやらせてください」と前のめりで話したという。

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撮影の日々では、壮絶なアクションにも手を抜くことなく挑んだ(Instagramでのライブ配信で「足に史上最大級のアザができた」と語ったことも)。さらに製作総指揮としても参加し手腕を発揮。作品を一段も二段も良いものにするため、最善を尽くしていった。

何が何でも最高の作品にする――そんなホランドの気合いが画面越しにもひしひしと感じられる。ぜひとも、できるだけ大きなスクリーンで目撃することをオススメする。

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【物語】“地図にない場所”に眠る50億ドルの財宝
命賭けの<秒速争奪戦>が始まる!

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今回のトム・ホランドの魅力を伝えたお次は、物語の見どころにクローズアップしよう。ワクワクと興奮が連続する、めくるめく映画体験があなたを待っている!


[ストーリー]

ネイトは幼いころ、唯一の肉親である兄のサムと生き別れ、今はNYでバーテンダーとして働いている。ボトルを扱うその器用な手さばき、そして類まれなスリの能力を見込まれ、トレジャーハンターのサリーから「500年前に隠された、50億ドルの財宝を一緒に探さないか」とスカウトされる。

信用の置けないサリーだが、消息を絶ったサムのことを知っていたことから、ネイトは同行することを決意する。早速、2人はオークションに出品されるゴールドの十字架を手に入れるべく動く。

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この十字架は財宝にたどり着くための重要な“鍵”であり、冷徹な大富豪モンカーダが率いる組織も狙っていた。地図にはない場所“アンチャーテッド”を目指す争奪戦が始まった――。

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アメリカ、ヨーロッパ、アジア、世界中を駆けめぐり、果たして2人は50億ドルの財宝を手に入れることができるのか?

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[ジャンル]数々の名作が生まれたトレジャーハントもの! 誰が敵で誰が味方か! ハラドキ(ハラハラ・ドキドキ)確実の映画体験が大スクリーンで展開!

「インディ・ジョーンズ」「トゥームレイダー」「ナショナル・トレジャー」などなど、トレジャーハントものは数々の名作が生み出されてきた人気ジャンル。本作「アンチャーテッド」にも、ジャンルの良さは漏れなく、否、限界以上に盛り込まれている。

財宝の在り処を示した古びた地図や日記、鍵となるゴールドの十字架を手に、ネイトたちは命がけの旅へ出る。そんな姿が、老若男女全ての人々の心のどこかにある“冒険心”をくすぐり、さまざまな感情を呼び起こしてくれるのだ。

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未知なる世界へ足を踏み出す高揚感。断片的なヒントから道をひらく謎解きの知的興奮。生命に危機が迫るスリル。そして目的を達成した瞬間の、全身に力がみなぎるほどのカタルシス……。

さらにマーク・ウォールバーグ、アントニオ・バンデラスらキャストの魅力も特筆すべきで、なかでもサリー役のウォールバーグにハートを撃ち抜かれる。ホランド扮するネイトとのバディは“最高の二乗”で、彼らの掛け合いや活躍を永遠に観ていたい気分にさせられた。根底に流れる“信頼”というテーマにも非常にグッとくるものがあった。

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一癖も二癖もあるキャラクターたちが、騙し・騙され二転三転する、先の読めないストーリー展開も面白い。相棒となるサリーもどこか信用しきれない曲者で、バンデラス演じるモンカーダは財宝を横取りする気マンマンだし、そこに女性トレジャーハンターのブラドック(タティ・ガブリエル)やクロエ(ソフィア・アリ)も入り乱れる。誰が味方で誰が敵か――心理的な駆け引きによるハラハラ・ドキドキも堪能できるのだ。


【まとめ】大人気ゲーム原作の映画化にハズレなし!
<ハリウッドアクション超大作>ファンは大満足!

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ここまで読んで、本作を観るかどうか決まっただろうか? 筆者の個人的な感想になるが、本作はトレジャーハントものの新たな“傑作”、そう形容しても差し支えないと思う。

トム・ホランドの身体能力を活かしたアクションは理屈抜きにアガるし、ネイトのクール&ちょっとお茶目なキャラクター造形にも心くすぐられまくる。トレジャーハントものの醍醐味も十分で、新たな傑作シリーズ誕生の予感がバッキバキに感じられた。

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メガホンをとったルーベン・フライシャー監督(「ヴェノム」「ゾンビランド」など)らに「こんな作品をありがとう」と感謝の念を送るとともに、「続編を早いところお願いします」との願望も溢れ出てくるほど。「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」で生じた“ロス”は、いい感じで埋められたように思う。

なにより、本作が全世界で4170万本を売り上げるメガヒット・ゲームシリーズの実写化という点も見逃せない。「バイオハザード」「モンスターハンター」「モータル・コンバット」「名探偵ピカチュウ」など、大ヒットゲームの実写化作品はあの手この手で私たち観客を楽しませてきた。本作も例外ではない。

さあ、決心はついたはずだ。映画館に足を運び、アンチャーテッド(地図にない場所)を目指す冒険の旅へ飛び出そう。

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