アンチャーテッド

劇場公開日:2022年2月18日

解説・あらすじ

トレジャーハンターのネイサン・ドレイクが伝説の秘宝や古代都市の謎に挑む人気アクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズを、トム・ホランド&マーク・ウォールバーグの共演で実写映画化。ニューヨークでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイク(ネイト) は、器用な手さばきを見込まれ、トレジャーハンターのビクター・サリバン(サリー) から、50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされる。ネイトは、消息を絶った兄のことをサリーが知っていたことから、トレジャーハンターになることを決意する。同じく財宝を狙う組織との争奪戦の末に、手がかりとなるゴールドの十字架を手にしたネイトとサリーは、500年前に消えたとされる幻の海賊船へとたどり着くが……。マーベル・シネマティック・ユニバース版「スパイダーマン」シリーズで知られるトム・ホランドがネイト、「トランスフォーマー」シリーズのマーク・ウォールバーグがサリーを演じる。監督は「ヴェノム」「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー。

2022年製作/116分/G/アメリカ
原題または英題:Uncharted
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2022年2月18日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

“観る楽しさ”倍増する特集をチェック!

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

4.0 王道なのに絶えて久しいハリウッドエンタメの復活

2022年2月28日
PCから投稿

インディ・ジョーンズやナショナル・トレジャーやパイレーツ・オブ・カリビアン、そしてルパン三世のノリもある、徹底して深刻さのないお気楽アドベンチャー。当然ながら作品として映画賞を賑わせたりはしないだろうが、思えば大作映画のフランチャイズ化が進む中で、こういうスタンドアローンのエンタメが珍しいご時世になってしまっている。

トム・ホランドがピーター・パーカーからガラリと変わったわけではなく、むしろトム・ホランドがトム・ホランドらしさを全開にしていて、生来の善人オーラが作品の安心感にも繋がっている。スリル満点であるべきなのに安心感ってプラスなのかマイナスなのかみたいなことも考えはしたが、年に何本かはこういう程よいクオリティの気楽な大作映画が観たい!という気持ちを思い出せたことは素直に嬉しい。

ゲーム原作ということで、ゲームファンには違う見方もあるだろうし、続編も決まったので結局はフランチャイズ化の弊害を被るかも知れないが、今の所は、このノリで一話完結の新作を積み重ねていって欲しいと願っています。

コメントする (0件)
共感した! 21件)
村山章

3.0 小難しいことがなく体感的に楽しめる

2022年2月19日
PCから投稿

久々に頭の中を空っぽにして映画に臨めた気がする。決して超大作といった体でもないし、演出や物語が目を引くほど優れているわけでもない。でも本作でネイト役を嬉々として演じるトム・ホランドを見ていると何だかこちらも嬉しくなるし(そんな不思議な魅力が彼にはある)、それに対してやる気があるのかないのか分からないマーク・ウォルバーグの存在感は、実はこの掴み所のないサリー役を演じるにあたりちょうどよかったのではないかと思えたりもする。もちろん彼らの人間味をもっと抽出しようと思えばできたろうし、世界を駆け巡る壮大なアドベンチャー感も出そうとすれば出せたはず。その点、本作は努力や根性、汗臭さをあまり感じさせないのも特徴的で、「インディ・ジョーンズ」などとはどこか一線を画したノリを持つ。ともあれ、前半で屋内や暗い場所を這いまわっていた分、中盤以降の空中戦に心の中は気持ちよく晴れ渡った。こんな映画も時には楽しい。

コメントする (0件)
共感した! 21件)
牛津厚信

4.5 ピーター・パーカーからネイサン・ドレイクへと進むトム・ホランド最新作。トレジャーハント系でアクションと謎解きが見どころ。

2022年2月18日
PCから投稿

「スパイダーマン」シリーズで知名度アップとなったトム・ホランドが、新たな物語のヒーローとして活躍する本作は、プレイステーションの人気アクション・アドベンチャーシリーズが基になっているので、ゲームをやっている人とそうでない人では多少、感想が変わるのかもしれません。
私はゲームを知らないで映画だけを見た場合です。

まずは、突然の空の彼方での派手なアクションシーンから始まり、それがパッと15年前にさかのぼります。
そして、現在に時間軸が移り本作的な物語がスタートします。
そのため「冒頭のシーンはどこにつながっていくのか?」という視点は忘れずに持っていた方が楽しめます。
バーテンダーとして働くネイサン・ドレイク(ネイト) は、かなり本格的な手さばきで、トム・ホランドの役者としての幅が広くなっていることを実感しました。
さらにアクションシーンは、スパイダーマンをやっていただけあり、ハリウッドにアクションヒーローが誕生していたことも改めて実感できました。
マーク・ウォールバーグが現れてからトレジャーハント系に移っていくのですが、思っていたよりも規模が大きく、「アクション・アドベンチャー映画」として楽しめます。
所々にユーモアシーンも交える等、エンターテイメント映画としてバランスが良いと思います。
特にトレジャーハント系は「騙し騙され」という展開も楽しめ、敵・味方の境界が曖昧な点も魅力でした。

コメントする (0件)
共感した! 25件)
細野真宏

2.5 ナショナルトレジャー味

2026年5月17日
PCから投稿

大昔の隠し財宝を求める
ロマン溢れる冒険劇。

主人公は冒険に憧れ知識は
あるけどバーで働きながら
待ちゆく人からスリをたしなむ程度
の生活を送っている。と同時に
失踪した兄を行方を捜している。
兄はいつでも弟を案じており
絵はがきで弟を元気づける。

全体的に小物感というか
等身大というかいい意味で
背伸びしていない構成。
ジェームスボンドや
イーサンハントみたいな
なんでも出来ちゃうキャラクター
ではなく現実にいる冒険家を
体現しているかな。
まあめちゃくちゃなシーンはあるけど。

ラスト続編を匂わせるシーンがあるけど
「2」がまだでていないということは
興行的に振るわなかったのかな。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
to