デイジー・リドリー、女性初のドーバー海峡横断泳達成者の伝記映画に出演
2020年12月16日 20:00

「スター・ウォーズ」シリーズのレイ役で知られる英女優デイジー・リドリーが、Disney+向けのオリジナル映画「Young Woman and the Sea(原題)」の出演交渉を行っていると、米Deadlineが報じている。
同作は、1926年に英仏を隔てるドーバー海峡の横断水泳に女性として初めて成功したガートルード・キャロライン・イーダリーを描く伝記映画で、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「ターミナル」のジェフ・ナサンソンが脚本を執筆。ジェリー・ブラッカイマーがプロデュースする。
当初はパラマウントが映画化の準備を行っていたが、途中で断念したため、ブラッカイマーは「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどを手がけた古巣ディズニーに企画を持ち込んだ。監督として「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」「マレフィセント2」のヨアヒム・ローニングが交渉を行っている。
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(2015)でレイ役に大抜てきされたリドリーは、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(17)、「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」(19)と「スター・ウォーズ」シリーズに出演しながら、「オリエント急行殺人事件」(17)や「オフィーリア 奪われた王国」(18)などにも出演。最新作として、トム・ホランドと共演するSF映画「カオス・ウォーキング」(21)の公開が控えている。
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