映画音響協会賞ノミネートが発表
2019年1月11日 11:00

[映画.com ニュース] 米映画音響協会(CAS)に所属する会員が選ぶ、第55回CAS賞のノミネートが発表された。
同賞は、映画とテレビシリーズにおいて優れたサウンドミキシングを行った録音技師を表彰するもの。同賞で最高の栄誉とされるキャリア功労賞は、「パトリオット」や「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」など数々の大作映画でアカデミー賞録音賞に7度ノミネート、「ターミネーター2」でオスカーを手にしたベテラン録音技師のリー・オルロフに、録音技術の発展に貢献した監督を称えるフィルムメーカー賞は、スティーブン・スピルバーグに授与される。
主要部門のノミネートは以下の通り。
「ベター・コール・ソウル」
「オザークへようこそ」
「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」
「マーベラス・ミセス・メイゼル」
「ウエストワールド」
「Ballers/ボーラーズ」
「バリー」
「モダン・ファミリー」
「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」
「シリコン・バレー」
「アメリカン・クライム・ストーリー ヴェルサーチ暗殺」
「Escape at Dannemore(原題)」
「Fahrenheit 451(原題)」
「ジーニアス:ピカソ」
「ロマノフ家の末裔 ~それぞれの人生~」
第55回CAS賞授賞式は2月16日(現地時間)、米ロサンゼルスのインターコンチネンタル・ホテルで行われる。
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